春を彩る桜ソング♪

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

昨日、大阪で桜が開花しました。
満開予想日は3月29日ということで楽しみですね。

テレビの音楽番組やラジオからは桜をテーマにした音楽が多く流れてきていますが皆さんのお気に入りの桜ソングはどの曲ですか?

私は、好きな桜ソングがたくさんあるなかで清水翔太さんが歌っている「桜」という曲が一番好きです。

美しいメロディラインに乗せた歌詞の世界が切なくて桜の花を見る度に口ずさんでしまいます。

♪桜のようにきれいな人
2度と忘れられない人
この気持ちは変わらない
君は永遠の恋人
ありがとうと言えるなら
何度も伝えたいけど
繋がっていた手と手
もうさわれないマボロシ♪

もう別々の道を歩いている二人ですが彼女への愛が詰まっていますね。

清水翔太さんが作るラブソングは彼女への感謝の気持ちが込められています。
きっと素敵な恋愛をしてこられたのでしょうね。

婚活において、お見合い後にお断りしたお相手や交際終了したお相手のことをまるで極悪人のように言う人がいます。

「ちゃんと会話ができない人だった」とか「デートコースも決められない!」などなど。

それはその人にとって足りないところかもしれませんので、今後直すべき課題ですが、受け取る側としては単にお相手のことを不足だと思うのではなく、自分の足りないところを見つめる良いきっかけと捉えてください。

また、お相手の悪いところばかり指摘するのではなく、良いところを見るようにすることも大切。

自分と相性が合わない人と出会ったとしても、一つ一つの出逢いに感謝の気持ちを抱く習慣をつけるようにしてください。

そのようにして豊かで大らかな気持ちを持つことができるようになれば、自分に見合った人と巡り会うことができます。

心華やぐ桜の季節、貴方にとって良い出逢いがありますように。

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自分に合う人とはどんな人?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活を始めたものの「自分にはどのような人が合うのか分からない」というご相談をよくお受けします。
自分に合う人がよく分からないという男性は、とりあえず「ルックスがタイプの人」を選び、女性の場合、「高年収、大卒、身長170センチ以上、イケメン」など、ハイスペックな理想を思い描きます。

しかし、婚活でいう「自分に合う人」というのは、結婚後も良い関係を築いていける人のことをいいますので必ずしも理想通りのお相手が自分と合うとは限りません。

どんな人が合うかどうかは、まず自分自身を知ることから始まります。

自分の育ってきた環境、性格、おかれている立場などを自己分析したうえで、
具体的に「どんな暮らしがしたいのか」というビジョンを思い描くことが大切です。

そのうえで、お相手が、結婚後も良い関係を築ける人なのか見極めるポイントをご紹介していきましょう。

1■一緒にいて居心地がよいかどうか

結婚の決め手を、成婚したカップルにお聞きすると、みなさん「お互いに居心地がいい」と仰います。
始めから居心地の良い場合もあれば、会う回数が増えるにつれてしっくりしてきたというケースもあります。背伸びをしないで自然体でいられるということは一緒に暮らしていくうえでなによりも重要なポイントです。

2■価値観の違いがあっても尊重し合えるか

育ってきた環境が違うので多少の価値観の違いはあって当たり前。
好きな物や趣味の違い、考え方の違いがあっても「このような考え方もあるのか」と否定しないで受けとめてくれる人なのか見極めてください。

3■話し合いができる人なのか?

意見のすれ違いがあった時は、お互いに相手の話を最後まで聞くことが大事です。
自分の意見を押し付けたり、「面倒くさい」と話を途中でさえぎったりしないか、感情的な人ではないかをチェックしてくださいね。

4■お互いの自由を尊重し合えるか

一緒にいる時間も大切ですが、お互いのやりたいことや趣味を尊重しつつ、それぞれの時間を持つことで心地よい距離感を保つことができます。
友人と会うことをとがめたり、束縛が強くないかをチェックしましょう。

いま、4つのチェックポイントをお伝えしましたが、自分自身も許容する力を高めていくことが大切です。

それから、「好きかどうかよくわからないけど、お相手の嫌いなところがない」という思いをお聞きすることがあります。

この「嫌いな部分がない」というのはすごいことなんですよ。

お相手のちょっとしたクセや話し方が嫌!」というご報告は、山ほどお聞きするのですが「嫌いなところがない」というのは、これから好きになっていく可能性が多いにあります。

なぜなら、恋愛感情の「好き」は愛情に形を変えていくからです。
結婚相手として自分に合う人は、スリルを感じてドキドキしたり、極端にときめくのではなく、話しやすさや安心感を覚えることから始まります。

一番、危険なのは、理想の希望条件にあてはまるというだけで、性格的に合わなかったり、違和感があっても、まあこの人でいいかと結婚を決めてしまうことです。

結婚はゴールではなくスタートですので、幸せな結婚生活を送るためのお相手を見極めることが大事です。

条件だけで決めるのではなく、自分に合う人というのが「理想の結婚相手」ということを認識してください!

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交際経験が豊富な人の婚活!【YouTube動画】


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今回のYouTube婚活動画は「交際経験が豊富な人の婚活!」というテーマです。

過去に多くの人とお付き合いをしたけど、何らかの理由で結婚しなかった、できなかった、当時は結婚願望がなかったという人が結婚相談所を利用されることがあります。

交際経験が豊富な人の婚活におけるメリット・デメリット、注意点についてYouTubeにて詳しくお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「交際経験が豊富な人の婚活!」
https://youtu.be/TlSuUoFAvJo
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婚活におけるパーソナルスペース!

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人はそれぞれ、「パーソナル・スペース」を持っています。

「パーソナル・スペース」とは、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる自分の周囲の空間=心理的な縄張りのことです。

具体的にどのような距離になるかといいますと、家族や友人など『親密な関係』が45cm以内。
友人などと会話をする『個人的な関係』が45cm~120cm。
職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの『社会的距離』は120cm~360cm。
そして公式的な場で対面するときの『公式的関係』なら360cm以上となります。

男女の関係では、短い距離に入ることができれば、恋愛対象として認識してもらえているか、相手に好意を持ってもらっているかどうかの目安になります。

お見合いにおいて、意識したいのが、このパーソナル・スペース。

距離感は、おかれている状況により個人差はありますが、一般的には女性は男性より狭いとされています。

空間的なことだけではなく、心のパーソナル・スペースにも配慮しなくてはいけません。

男性に多いようですが、初対面のお見合い時に、質問攻めにしたり、お相手に自分の価値観を必要以上に押し付けるような話し方をする人がいます。
受けた方は、人間関係ができる前に心の中に踏み込まれたようで拒否反応を示してしまいます。

何事においても段階を踏む必要があります。

人それぞれにパーソナル・スペースを持っていることを意識しましょう。

そして、お相手のパーソナル・スペースに踏み込みすぎないよう、上手く距離感をはかりながらお互いに心地良いコミュニケーションを目指してくださいね。

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「青い鳥症候群」から解放される方法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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婚活において、お見合い相手や交際中の相手について思いっきりダメ出しをする人が本当に多くいます。
もしかしたらその人たちは「青い鳥症候群」かもしれません。

青い鳥症候群とは、現状に満足できずに常に理想を追い求めている人のこと。
青い鳥症候群の由来ですが、メーテルリンクの童話「青い鳥」が元となっています。

童話の内容は、主人公の、チルチルとミチルが、病気の女の子を治すために青い鳥を探しに旅に出ますが、結局見つけられず失意のまま家に帰ってきます。
すると、家の鳥かごの中に青い鳥がいたというお話です。

童話の「青い鳥」では、幸せは身近にあることを教えてくれています。

ではここで「青い鳥症候群」チェック!
あなたはいくつ項目にあてはまるかチェックしてください。

1□常に転職を考えている
2□予定が埋まっていないと気が済まない
3□何事も三日坊主である
4□お見合い後の返事は自分からほとんど断っている
5□交際中の人がいても、新しい出会いを求める
6□自分の彼と友人の彼を比較してしまう

いかがでしたか?
2つの項目にチェックを入れた人は予備軍、3つ以上は青い鳥症候群にあてはまります。
特に3番~6番の項目に当てはまる人は婚活においては要注意です。

青い鳥症候群の人は相手への不満を「自分に合っていない」と思い込み、新しい相手を探そうとする傾向にあります。
お相手に点数をつけるとすると99点だとしても足りない1点があれば、そこばかりに注目してしまうのです。

たとえば、「今の彼よりももっとイケメンがいるんじゃない?」
「食べ物の好みをもっと私に合わせてくれる人がいるんじゃない?」
「もっと年収の高い人がいるのでは?}といったような気持ちが強くなっていきます。

そして、本気で好きになる前に別れてしまう、とりあえずお付き合いはしているけれど、いつも不満だらけで新しい恋を探しているというケースが見られます。

その結果、交際に入ってもすぐに自分から終了にしまうのでお見合いを何度も重ねることになります。

しかし、本当の幸福はすでに手に入っているわけですから、いくら探してもそれ以上のものは見つかりません。
そのため、青い鳥症候群の男性や女性は、本来の幸せを感じることができないまま人生を過ごしてしまう危険性があります。

自己肯定感が低く、幼少期に褒められた経験が少ない人は青い鳥症候群になりやすいといわれています。

そこで青い鳥症候群を直す方法をご紹介しましょう。

1□自分を客観的に観るようにする
2□些細なことに幸せを感じられるように努力しましょう。
3□完璧な人間は存在しないことを知る
4□自分を愛するようにしましょう
5□他人とは比べない

青い鳥症候群から解放されたいなら、自分をしっかり見つめ直し、自分を愛することが大切です。
あなたの心の中の「幸せの青い鳥」をぜひ、見つけてくださいね。

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