LINEを送るタイミング!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いの時は、お相手に好感を持てたのに、交際に入り「LINE交換をしている間にトーンダウンしてしまった」というご相談がよくあります。

その理由のひとつはタイミング!

まだ知り合ったばかりの2人にとっては、メールやLINEを送るタイミングって難しいですよね。

「え、何のこと?」と相手が戸惑ってしまうほどの時間差メールは問題外です。

すぐに返信は無理でもお相手をイライラさせるまで待たせてはいけません。
また、「即レスが欲しい」「たくさんメールを送って欲しい」という思いが強すぎても自分勝手な印象を与えてしまいます。

では、どうすればベストなタイミングでLINEを送ることができるのでしょうか。

それは、お相手を気遣うことです。

お相手を気遣うとは、相手の生活パターンを把握すること。
相手の感覚を知ることです。

もし、自分の感覚ばかりを大事にするのなら、LINEのベストなタイミングはずっと掴めないと思います。

お見合い後の初めての電話の際に、率直にLINEについての感覚やタイミングについてお互いに確認しあってみてはいかがでしょうか?

また、すぐに返信できない時は読まないで、返信できるときに読むという人と、その時返せなくても必ずチェックするという人がいます。
その感覚は、人それぞれですので価値観を押し付けることはできません。

LINEは、気軽に気持ちを伝えられるツールだからこそ、相手と自分の距離感や温度差を意識することが大切ではないでしょうか。

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真剣交際に進むコツ!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

仮交際から真剣交際に進むタイミングは、お互いに結婚に前向きな気持ちになった時となります。

デートの回数でいうと早いカップルでは3回、4回目のデートで、平均的には6回、7回目ぐらいのデートで真剣交際に進む決断をされます。

期間でいえば、週に一度お会いできていれば2か月以内ということになります。

仮交際には入れるけど、なかなか真剣交際に入れないという人には、それなりの原因があります。

では、その原因を探りながら、具体的に真剣交際に進むコツをお伝えしていきましょう。

1■デートの間隔をあけない

仕事で忙しくてもできれば週に一度はお会いするようにしましょう。

デートの間隔が空いてしまうとお相手を知りたいという気持ちが薄れてしまいます。
そういえば、何週間も空いてしまい「もうどんな人か忘れてしまった」と嘆いていた会員さんがいました。

会えない時は、こまめに連絡を取り合うというのは必須です。

マメでない、面倒だと思ってしまう、逆に「連絡していいのかな」と遠慮しすぎるのもよくありません。
お相手とマメにコミュニケーションをとるように努めてください。

2■結婚観について話をする

2回目のデートまでは、フィーリングや波長が合うかどうかを確かめる時間ということで、まずはその場を楽しんでください。

3回目以降のデートでは、楽しむことに加えて結婚観や、将来の話を少しずつしていきましょう。毎回、単に遊んでいるだけでは先に進めません。

結婚後はどのあたりに住みたいのか、仕事はどうするのかなど、価値観を確かめ合ってください。

3■決断を先送りにしない

交際が長くなってきても真剣交際に移る決断ができない人がいます。

これは複数交際に入っていて、どの人を選べばいいのか分からないというケースや、これからもっといい人が現れるかもしれない、といった理由などが考えられます。

しかし、決断を先送りにしていると、お相手が別の人と真剣交際に進んでしまったり、お相手の気持ちが落ちてしまい交際終了になることがあります。
優柔不断な人は、残念ながらその繰り返しとなってしまいます。

4■タイミングを間違えない

婚活においては男性が先にお相手のことを好きになり、女性はじっくりお相手を観察してから少しずつ好きになっていくという傾向にあります。

男性の恋愛感情カーブは頂点から下がっていき、女性のカーブは逆で、下から少しずつ上がっていきます。そのカーブが交わるときが告白のタイミングです。
そのタイミングを間違えると上手くいきません

タイミングが良く分からないという人は、カウンセラーにご相談ください。
カウンセラー、仲人が間に入って、二人の気持ちに温度差はないか、真剣交際に移行できる良きタイミングを判断し、アドバイスをさせていただきます。

真剣交際へは、相談所を通じて移行する場合と、直接お相手に告白するという二つの方法がありますが、きちんと告白して頂いた方が女性は嬉しいですよね。

「結婚を前提ということで真剣交際に進みたいと考えています。よろしくお願いします」など、ご自分らしい言葉で分かりやすく伝えてください。

間違っても「相談所からそろそろ進むようにいわれたんで」とは、言わないようにしてください。

目の前の人としっかり向き合って、ご縁を逃さないように決断しましょう。

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5月29日は「幸福の日」

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今日5月29日は幸福の日。

【こう(5)ふ(2)く(9)】の語呂合わせにちなんで、ネット上で慶弔ギフトなどの販売を行っている企業が5月29日に記念日を制定しています。

日本人が幸福と感じるには『健康・家計(お金)・家族の3つが充実することが必要』というアンケート結果が出ているそうです。

あなたが一番重視するのはどの項目ですか?

私は、円満で幸せな夫婦生活を送ることができるのは、ささやかなことにも幸せを感じられる人だと思います。

例えば、手入れした花が美しく咲いたことに幸せを感じたり、パートナーが一生懸命に働いてくれていること、食事の支度をしてくれていることなど、日常、当たり前のような1つひとつのことに感謝し、幸せだと思うことが心の充実につながります。

あの商売の神様・松下幸之助さんは「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福度が高まっていく」という名言を残しています。
幸せな人生・豊かな人生が送れる人は、感謝できる能力が高いといっても過言ではありません。

婚活においても忘れてはいけないのが感謝する心。

「上手くいかないのはお相手や周りのせい!」などと不平不満ばかりを言っている人は、理想ばかりを追いかけ、ささやかなことに幸せを感じる心を忘れてしまっているようです。

私たち仲人は、その出逢いを創り出していくわけですが、仲人はもちろん、婚活をしている皆さんもひとつひとつの出逢いを大切にして、感謝することが大切です。

世の中に偶然はありません。
お見合いしたお相手とご縁が結ばれなくても、その人と会ってお話しするという現実は必然であり、必ず意味があることなのです。

感謝の心があれば、幸福の青い鳥も必ず近づいてきます。
その青い鳥が羽ばたいて逃げるようなことだけは絶対にしてはいけません。

この広い世界で、男と女が巡り会えるのは『奇跡』に近いことです。
奇跡を起こすためには、嫌がらず、邪魔くさがらずに、ささいなことにも感謝の気持ちを持てるように努力をしましょう。

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結婚相談所では何故Hは禁止なの?【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今回のYouTube婚活動画は「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」というテーマです。

結婚相談所では、成婚退会するまではHをすることが禁止されています。

ブライトウェディングが加盟する団体の契約書には「宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉は成婚とみなす」という項目があります。
規約に違反すると正規の成婚料を支払っていただくことになります。

正規の成婚料を支払っていただくというのは成婚料がペナルティーの意味合いとなり、婚約前のHを防ぐ結婚相談所独自のルールとも言えます。

でもよく「Hの相性が合うかどうかは結婚するのに必要な判断材料だと思いますが」などと突っ込まれます。

では何故、結婚相談所では婚前交渉禁止の規約があるのかYouTubeにて詳しくお話しております。

また、実際にあったトラブル例もご紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。

「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」
https://youtu.be/D5M1jkL2VbQ

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婚活における温度差!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所には真剣に結婚を考えている人が集まっているはずなんですが、最近、婚活をしている人の気持ちの温度差を感じることが多々あります。

「仕事と同じように婚活も真剣に臨んでいる」という人と、「今は特に結婚したいと、さほど思わないけど良い人と出逢えたらいいな~」と、なんとなく漠然と思っている人とでは活動への取り組み方が自ずと異なってきます。

例えば、真剣に取り組んでいる人は、お見合いに向けて、お相手のプロフィールをしっかりと読み込んでいくのですが、なんとなく活動している人はプロフィールを予習していない人もいます。

実際にあった例ですが、お相手は京都に住んでいるのに「お住まいの奈良は観光で、たまに行きますが良い所ですね」と間違って話したり、職業や家族構成を勘違いされていてお話が噛み合わなかったということがありました。

特に家族構成の勘違いはあってはいけません。
親御さんが存命なのに亡くなっているという思い込みでお話しをされて、とても不愉快な思いをしたというケースもありました。

また、仮交際に入ったとしても、なんとなくの人からは、なかなかLINEの返事や電話のコールバックが無いというご相談をよくお受けします。

それでは交際が進展しないのは当然ですし、真剣に活動している人に対して失礼です。

結婚相談所における婚活とは、友人や恋人探しをするのではなく、生涯の伴侶をみつけるのが目標のはずです。

なんとなく婚活という人は、今一度、ご自身の結婚観を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

そして、一つ一つの出逢いとご縁を大切にするように心掛けてください。

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