LINEでの思い違いにご注意を!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後交際に入り、LINEで連絡を取り合っているカップルが多いようですが、ちょっとした行き違いや思い違いが時折あります。

先日、女性会員さんから「LINEを送ってから6時間ほど経っても既読にならない。気持ちが無いのなら交際終了にしてください」というご相談がありました。

確認したところ、彼の職場では朝、ロッカーに携帯を入れてから終業まで利用をしてはいけないというルールになっているということでした。
彼女の不安は消え、交際続行となりましたが、6時間既読にならないからと交際終了と思うのは少しせっかちですね。

LINEを送ってから1時間たっても返事が無いからと同じ内容を連続して送信する人がいます。
緊急の用事でない限り少なくとも1日から2日は待ってみましょう。

受けた側は、返信はすぐにレスは無理でも、お相手をイライラさせるまで待たせないように努めましょう。
忙しい時でしたら「今、出先ですので後程ゆっくり返信しますね」と、一行でも構いませんので送信すればお相手を安心させることができます。

別の実例ですが、男性側のカウンセラー(仲人)さんから「彼からLINEを入れても返事が来ない。もう1週間近くも連絡が取れないと言っていますが、お付き合いを続けるお気持ちがないのでしょうか・・・?」と。

弊社女性会員に確認しましたところ、携帯の設定を変えてしまったためLINEの送受信ができなくなっていたことに、この時はじめて気付いたといいます。

交際がスタートして間もない時、そのような行き違いが時折、発生します。

2人のコミュニケーションが取れるような時期になると「おかしいな?」と思い電話などで確認するのでしょうが、知り合って間もなくはお互いの遠慮や気持ちの探り合いもあり、ついつい「自分に気持ちが無いのかな・・?」なんてマイナスに考えがちになるようです。

そのような時は、マイナスに捉える前に早めに相談所にご相談ください。

コミュニケーションをとる手段としてLINEを利用するのは当たり前の時代。

お相手を気遣う気持ちを大切にし、二人の距離を縮めるようにしてくださいね。

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自分全開の会話はNG!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いの席で、時々『自分全開』でお相手に熱っぽく話される方がいます。

情熱的に自己を訴えている!ともとれますが、聞く側にしてみれば興味の無い話を延々と聞かされるのは辛いものがあります。
その大方は自慢話になっているようです。

相手がどう思うのかは、その人の生活や環境、友人関係などによって異なりますので、自分の価値観を押し付けても良い結果には繋がりません。

慎まなければならない注意事項をいくつか挙げましょう。

○高学歴の優位意識
○経済的な優位意識
○職種の特権意識
○趣味やセンスの偏見的意識

そして、もっとも注意すべきは、裏付けのない自惚れ、ナルシズムなどです。

相手はそんなことより『自分に合うだろうか』『自分と生涯、一緒に暮らせるか』ということを優先させて考えるもの。
確かに学歴(インテリ度)や経済力を重要視する人もいますが、結婚において大切なのは相手を思いやる心と相性です。

本人は自己アピールと思うばかりに背伸びをして話してしまうのですが、聞く方は将来のことを思って考え込んでしまうという結果になります。

常に謙虚な気持ちを持ち、相手を尊重することを大切にしてくださいね。

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婚活でのタメグチ、どうする?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

「お見合いの時に、いきなりのため口でひいてしまいました」というご相談をお受けすることがあります。

お相手と親しくなりたいからという理由でため口を使う人がいますが、お見合いは合コンではありませんので、敬語を使うのがマナーです。
仕事や日常生活の中でも初対面の人とは敬語で話をしますよね。

いきなりため口だと次のような印象を与えてしまいます。

1■社会人としての常識が無い
2■正しい言葉遣いができない
3■軽く見られている感じがする
4■婚活に慣れすぎている感じがする

逆に敬語で丁寧にお話しをすると社会人としての常識をわきまえている、真面目で誠実な印象、爽やか。
クレバーで仕事ができそうというような印象を与えます。

ただ、交際に入っていつまでも敬語を使用していると、2人の距離は縮まりませんよね。
では、いつ、どのように敬語からため口に変えればいいのでしょうか。

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

「婚活でのタメグチ、どうする?」
https://youtu.be/cr1WVW7rFvE
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お見合いでの会話で気を付けたいこと!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後のお断りの理由で「話が盛り上がらなかった、つまらなかった」という感想をよくお聞きします。

男性がお見合いで、ついついやってしまうのは自慢話。
また、相手が興味のなさそうな話題を延々と続けたり、なかには仕事のグチばかりを言う人もいるようです。

相手の意見や考え方を否定してしまう、自分の価値観を押し付けるなどもお相手をネガティブな気持ちにさせてしまうのでタブーです。

一方、女性は余計なことを言って断られるケースが増えています。

当社男性会員Aさんのお見合いでの会話のやり取りです。

女性「現在、ご両親様とは同居ということですが、結婚後はずっと別居ですよね?」

男性「そのつもりですが・・・年齢が高くなっていくと状況によりますよね・・・」

女性「そうですか・・・次の質問ですが現在、年収は○○○万円のようですが、将来的にアップする可能性はありますか?また、転勤はありませんよね・・・?」

男性「・・・・・」

あなたは、この女性の会話についてどう思われますか?
この女性は、お相手親御さんとの同居は絶対に嫌、現在の男性の年収に満足していない、まして転勤なんて受け入れられない、という気持ちが強く、お相手に念を押していますよね。

結婚においては大切な条件かもしれませんが、条件的なことだけがクリアできるかどうか矢継早に質問してしまうと男性にとってみれば尋問を受けているような気持になってしまいます。

結婚後のことについては、もう少し親しくなってからお相手に確かめるようにして自分も歩み寄る気持ちを持ちましょう。

他に、人の悪口や批判、過去の恋愛話もNGです。

お見合いで一番大切なことは「お相手のお人柄を知りたい」という気持ちです。

そこで、お相手のプロフィールを把握し、お見合いの席で、聞きたいこと、また予想される質問にはどう答えるか準備しておくと安心ですよね。

そして、お見合い当日、ネガティブな会話は避け、楽しい会話を心がけましょう。

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オンラインお見合いでの会話術!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

コロナ禍において対面式のお見合いが難しい場合は、zoomによるオンラインお見合いをお勧めしております。

オンラインなら、自宅など都合のいい場所で行うことができますので、お互いの日程調整がしやすい、交通費やお茶代などのコストが発生しない、内向的な人や周囲の目が気になる人も利用しやすいなど、多くのメリットがあります。

その反面、対面式に比べて「会話力が必要」になります。

オンラインお見合いのお時間は30分~40分ぐらいとなっています。

まず、気を付けることは、ハキハキと話すこと。
よく「声が小さくてぼそぼそと話されていたので、聞き取れなかったです。何度も聞き直したり、え~?とも言えませんし」というご報告をお受けします。

オンラインで繋がれば、はっきりと笑顔でご挨拶をしましょう。

そして、話の導入であるアイスブレイクです。
この、緊張感を解きほぐすためのアイスブレイクがオンラインでは結構難しいです。

対面式ですとお店や周りの雰囲気、オーダーしたドリンクなどをヒントに話のきっかけが掴めます。
たとえば、お相手がコーヒーを注文したら「コーヒー派なんですか?」
「はい、お休みの日は家でマメから挽いてゆっくりとコーヒータイムを楽しんでいます」などと、話を膨らますことができますが、オンラインだとそれができないですよね。

そこで、まずは無難にお天気の話や季節に関する話題、それからベタかもしれませんが、オンラインについての話題はいかがでしょう。
例えば「リモートワークもあるのですか?」とか「オンライン飲み会って参加したことはありますか?」など。

軽くアイスブレイクをした後は本題に入っていきましょう。

まずは、男性から軽く自己紹介をします。
どのような仕事をしているのか、お休みは何曜日なのかなどを話してから、お相手にどのような仕事を担当しているのかなどを質問します。

もし、住んでいるところが近くなら地元の話をするといいですね。

次に趣味の話。
事前にプロフィールを把握して共通の趣味があれば、深く話し、共通の趣味が無ければ、お相手が一番興味を持っていることについてお聞きします。

短い話を数多くするのではなく、いくつかの話題を掘り下げた方がいいですね。

趣味の話が続かない、盛り上がらない場合のために話の引き出しは用意しておいてください。
例えば食べ物や美味しいお店の話題、旅行の話、最近、良かったこと、嬉しかったこと、新しい発見があったなどグッドニュースがいいですね。
女性も、男性がリードするのが当たり前と思わないで、話が途切れた時に話題を提供できるように準備しておいてください。

Zoomのシステムですが、無料版ですと3人以上の参加は40分で自動的に切れてしまします。ですからはじめに相談所の仲人(カウンセラー)のお引き合わせがある場合は、40分でお時間となってしまいます。

男性は、手元に時計を置いて、終了時間が近づいてくると、話をまとめてお見合いのお礼を言ってください。

では、オンラインお見合いにおける会話のポイントをまとめてみましょう。
1■ハキハキと笑顔で話しをする
2■話の導入であるアイスブレイクの内容を考えておく
3■お相手のプロフィールをしっかりと読み込んでいくつかの話題を考えておく
4■時間になると話をまとめて終了する

ぜひ、次につながるように、楽しくお話しをしてくださいね。

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https://youtu.be/tnV7DbWI46w