婚活では割り切ることも大事!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

6月半ばになり、この春に婚活をスタートさせた会員さんの明暗が分かれるようになってました。

早くも真剣交際に入った人もいる一方で、思い通りに婚活が進まないという人もいます。

婚活がスムーズにいかない人の共通点は、お見合いのお申し込みやお見合い後に断られたときに、ひどく落ち込みます。

「自分の全人格が否定された」と思ってしまうようです。

お見合いで一緒に過ごす60分程度ではお互いに深いところまで分かるはずはありません。

ほとんどの人のお断りの理由は「フィーリングが合わないと思った」「結婚に対する価値観が違う」、もっと軽いところなら「タイプではなかった」「会話が噛み合わなかった」というような理由です。

つまり、全人格の否定ではなく、相性の問題なのです。

断られても「ご縁だから」と割り切って進むと、その先では繋がるご縁があります。

そして、自分自身を振り返ってみて話し方や所作など、直した方が良いと思うところがあれば改善すればいいのです。

メンタルが強い人は、弱い人よりも切り替えが上手です。

受け止め方を変えてメンタルを強くしていきましょう。

婚活は、思い通りに進まない時期は苦しいですが、自分と違う価値観に触れることで色々な事に気付くことができます。

自分と向き合い、人と向き合うことで成長できた時に理想の結婚が近づいてきます。

落ち込んでしまう前に、自分を見つめ直してくださいね。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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間違った婚活情報に惑わされないで!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

男性は婚活をマイペースで進める人が多いのですが、女性は婚活体験者のblogを読み、SNSを小まめにチェックする傾向にあります。

とにかく婚活女子はすごく勉強をする人が多いです。

勉強することは良いことなのですが、真面目な人ほど、すべてを頭の中に取り入れて「活動方法はこうしなければいけない」「男性はこうでないといけない!」という固定概念にとらわれてしまうようです。

女性会員さんから「SNSをチェックしていたら、35歳の成婚率は2%って書いてありました。40代では1%とか。とても不安になりました。本当ですか?」という質問がよくあります。

SNS情報を真に受けて、すっかり落ち込んでいるご様子でした。

どんな情報か見せていただくと、グラフのようなものが書いてあるのですが、そのパーセンテージの出し方や、何に基づいているのかが定かではありません。
ネットでも同じような記事をよく見かけます。

統計元がはっきりしているケースも含めて、なぜ、そのような記事が多いのかといいますと、婚活中の人は、やたら統計データを気にする人が多いからなのです。

また、これから婚活を始めようという人からは「御社の成婚率は何パーセントですか?」という質問が時折あります。

成婚率の出し方ですが主に3通りあります。

1)「成婚による退会者」÷「総会員数」

2)「一定期間の成婚による退会者数」÷「一定期間の退会者数」

3)「成婚による退会者数」÷「成婚以外を含む全退会者数」

結婚相談所によって出し方が異なりますので、比較が難しいですよね。

数字はあくまでも参考・目安ということで婚活をしている会員さんそれぞれの活動方法や考え方などによって結果は異なります。

また、その人が持つパワーや波、運も大きく作用します。

男女の関係や気持ち、婚活は1+1=2というように単純なものではありません。

また、ご縁は目に見えないものなので数字で表すことはできないのです。

YouTubeでも参考になる婚活動画がたくさんあります。

結婚相談所のカウンセラー(仲人)や婚活中の会員さんの体験談など、数多くの動画が発信されています。

ちなみに私も「ブライトウェディングの婚活応援チャンネル」で婚活情報を週に一度、更新しております。

しかし、なかには再生回数を増やすために、故意にインパクトのある婚活情報を発信している人も多くいます。

ひとつのショー、物語として観るのは面白いですが、内容によっては「自分は結婚できるような気がしなくなった」などと自信を喪失したという人も多くいらっしゃるようです。

成功例はとても参考になりますが、自信喪失につながるような内容、間違った情報に惑わされてはいけません。

SNSの婚活情報で注意することは、誤った情報を真実と思い込んでしまうことです。

そのためにも自分軸をしっかりと持つことが大事。間違った情報に振り回されないで、結婚したいという気持ちを強く持つことが必要です。

そのために結婚相談所には仲人、アドバイザーがいますので、迷ったり、何かに惑わされそうになったときは、相談してください。

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ハイスぺなのに結婚できない男性の特徴!【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
しましょう。

今回のYouTube婚活動画は「ハイスぺなのに結婚できない男性の特徴!」というテーマです。

ハイスペック、ハイスペな男性の基準とは、「高学歴・高収入・高身長」という3高が揃っていて、一般の男性よりも優れた条件を持ち合わせています。

多いといわれている職業は医者、外資系企業のエリート、商社マン、弁護士、経営者などがあげられます。

ハイスペックな男性は条件的に魅力的ですので婚活市場でもとても人気があります。

ところが、ハイスぺなのに、なかなか結婚できない人もいます。

では、その理由を挙げていきましょう。

1■自慢話が多い

2■こだわりが強い

3■価値観を押し付ける

4■プライドが高い

5■理想が高すぎる

では、「結婚できないハイスぺ男性」から脱却するにはどうすればいいのでしょうか。

詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

ハイスぺなのに結婚できない男性の特徴!
https://youtu.be/XNT-EZcBo24

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伝え方がすべて~愛されるコツ!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

人間関係が上手くいかない人の多くが、感情のおもむくままに言葉を発している傾向にあります。

自己開示にはI(アイ)メッセージとYOU(ユー)メッセージの2種類があります。

心理学では「私=I」を主語にした表現方法のことを「I(アイ)メッセージ」と呼び、相手に向けられる言いかたを「YOU(ユー)メッセージ」と呼びます。

Iメッセージは相手の行為や出来事を非難がましくなく述べる方法で、YOUメッセージは逆に相手に向けての攻撃的な言い方となります。

Iメッセージ法は、アメリカの心理学者トマス・ゴードンによって提唱された手法で、〇〇して欲しいという相手の行動まで制限せず、あくまでも判断をゆだねている点で相手を尊重したコミュニケーションになります。

具体的に例を挙げてみます。

デートでお相手が遅刻したとき

■YOUメッセージ

「遅い!一体何してたの!?もう、どれだけ待ったと思ってんの!」

■Iメッセージで言い換えると

「遅いから心配してた。でも無事に来てくれて良かった」となります。

YOUメッセージだと「うるさい!」と、逆切れされるかもしれませんが、Iメッセージの方は、なんだか可愛くて胸がキュンとしませんか?

お相手も素直に謝ってくれるでしょうし、もう二度と遅刻しないと思ってくれるのではないかと思います。

YOUメッセージは相手に「YES」か「NO」かの選択肢しか与えませんが、肯定的なIメッセージだとお相手を傷つけることなく主張ができ人間関係が改善されます。

特に男女の間では、相手から責められたりすると気持ちが離れていってしまいます。

では、Iメッセージのメリットをまとめてみましょう。

1■柔らかい表現になる

2■お互いを尊重できる

3■自分の気持ちを伝えられる

逆にデメリットは、回りくどい表現になる、相手に指示できないといったことが挙げられます。

ビジネスでは、Iメッセージは状況によっては適さない場合もありますが、男女の間ではIメッセージで話すことは、お相手と上手くコミュニケーションをとるための基本といえます。

さらに、Iメッセージを身につけることで、感情のコントロールができるようになり、客観的に物事を考えることができるようになりますので婚活がスムーズに進みます。

また、相手に話を聞いてもらった後や、日常、当たり前のようなことをしてもらった時にも「ありがとう」と感謝のIメッセージをかけてください。

「感謝」することは相手を「肯定」することです。

つまりIメッセージとは「愛のメッセージ」でもあるのです。

今日から一日ひとつでもIメッセージを発信してみませんか?

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ファーストデートのお店選び!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

交際に入って初めての食事デート、お店選びはどうしていますか?

女性会員さんから「交際に入ったお相手から、お店をどこにするかお任せします。と丸投げされました。お店を選ぶのは男性の役割だと思うのですが」というご相談をよくお受けします。

女性の立場から言えば、男性がスマートにお店を選んで、予約まで入れてくれると嬉しいですし、頼りになると思いますよね。

しかし、男性の立場になってみると、まだあまりよく知らないお相手が喜んでくれるようなお店選びに自信が無い、だから任せた方が失敗はないのかな?と考える人も多いようです。

ここで知っておきたいのが、男性と女性の脳(考え方)の違いです。

男性は、女性に比べて新しいことに慣れるまで時間がかかります。

そのため『なじみの店』『行きつけの店』に行った方が落ち着きます。

しかし、なじみの店というのが居酒屋だとか定食屋さんだとすると、初めてデートをするお相手を誘えませんよね。
だから、お店選びをすごく悩むのです。

以前、実際にあった失敗例ですが、彼はファーストデートで、オシャレなワンピースにハイヒールを履いた彼女をなじみの餃子屋さんに連れて行きました。

その結果、彼女から私の元に交際終了の連絡が入ったのです。
どうしてだか分かりますか?

ポイントは彼女の、その日のファッションです。

餃子はとても美味しかったそうですが、ワンピースには餃子の匂いがつき、ハイヒールは油でベタベタに。
せっかく彼のためにオシャレをして出かけたのに悲しくなってしまったということです。

彼としては美味しい餃子で喜ばせたかった一心だったのでしょうが、お店に誘う前に彼女に一言、相談すれば良かったと思います。

そして今後は、お相手の服装を見て《察する力》を身につけることができればイケメンに前進です。

『なじみのお店』には、もっと仲良くなってから一緒に行けばいいですね。

一方、女性は新しい物好きですので、できるだけ新しいお店に行きたいと思います。

そこで、男性からお店選びを任されたときは一緒に考えるように提案すればいかがでしょうか。
何が好きなのか、どんなものを食べたいのか、お互いにリクエストし合って、最終的なお店選びは出来る方がすればいいと思います。

男性は失敗を恐れますが、女性はそれほど結果を気にしません。
むしろ一生懸命に探してくれたこと自体を嬉しく思うのです。

円満な結婚生活とは、お互いに何でも話し合って協力し合うことで築くことができます。

最初の一歩のお店選びから、二人で力を合わせましょう!

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