プロフィールの盛りすぎはNG!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所に登録して、まず、はじめにプロフィールを作成します。
多くの方の中から選んでもらうには魅力的なプロフィールを作ることが大切ですが、間違ったプロフィール作りでは逆効果になってしまいます。

特に実際の自分より盛りすぎてしまうと婚活が上手く進みません。

■写真を盛りすぎる

お見合い後、男性からのお断りで一番多いのが、プロフィール写真と実物が違いすぎるという理由です。
お会いした瞬間に気持ちが落ちてしまうようです。

プロフィール写真は、ほとんどの人が写真スタジオでヘアメイクをしてもらい、カメラマンさんに撮影してもらっていますので、当然、普段の自分よりレベルアップした仕上がりになります。

その人の良いところを引き出して、自然に会いたいと思えるような写真を撮影してくださるのですが、修正や加工をお願いする人が結構いるようです。

気になるシミ、シワぐらいならいいと思いますが「目を大きく、鼻を小さくしてください」というようなリクエストは別人になってしまいますので、よくありません。

実際にお会いして、相手にがっかりされてしまったら意味がありませんので極端な修正は依頼しないようにしてください。

■プロフィールを盛りすぎる

誰にでもあてはまる雛形のような文章ではなく、あなたならではのPR文を書くことが、お相手から選んでいただけるコツといえます。
しかし、盛りすぎはよくありません。

時々、お見合いでお会いしたお相手男性がプロフィールの自己PRの印象と違い過ぎたという話を聞くことがあります。

自己PRには「『穏やかで優しいと周りからよくいわれます』と書いてあるのに、ラウンジでコーヒーが運ばれてくるのが少し遅かっただけで店員さんに思いっきり文句を言ってました」という報告がありました。

おそらく、その自己PRは仲人さんが女性受けするように書かれたのではないかと推測します。

女性のプロフィールでは、実際には料理をほとんどしないのに、男性受けするように「レシピを観ながら新しいレパートリーに挑戦中です」と書いてあるので、その話題になった時に女性がうまく答えられなくて気まずい雰囲気になったという報告がありました。

それから自己PRに「私は年齢より若く見えると、よく言われます」と書くのも良くないと思います。
ご自身が年齢にコンプレックスを感じているように捉えられますので、どうしても書きたいのなら相談所からのPR文にカウンセラーからの目線で載せてもらいましょう。

プロフィールは盛りすぎないで、等身大の自分の魅力を伝えられるように工夫をしてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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