趣味の違うカップルの対処法!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

同じ趣味の人にお申し込みをするとお見合いが成立しやすいですし、交際に入ってからその趣味を一緒に楽しむと成婚にも繋がりやすいです。

共通の趣味があると、話が盛り上がりますし、結婚後も楽しく過ごせそうなイメージがしやすいですよね。

でも、趣味が違うカップルは「絶対に上手くいかない!」というわけではありません。
受け止め方や工夫次第で上手くいく方法があります。

では、上手くいく対処法をまとめてみましょう。

1■お互いの趣味を尊重し合う

大事なのは、その違いをお互いに受け入れて、尊重し合えるかどうかです。
お相手の趣味に合わすことができればいいのですが、難しい場合は、無理に合わさなくても構いません。

趣味が合わないと他の価値観が合わないというわけではありませんので、相手がその趣味を楽しむことに理解しましょう。

2■それぞれの趣味を楽しむ一人の時間を持つ

結婚したら、いつも余暇を一緒に過ごさないといけないというわけではありません。

お互いの趣味を尊重しつつ、それぞれの趣味で楽しい時間を過ごすことで心地よい距離感を保つことができます。また、自分自身のストレスや疲れの解消にも繋がります。

3■新しく共通の趣味を見つける

結婚したからこそ一緒にできることがあります。

例えば、インドアでしたら家庭菜園やゲーム、料理など。

アウトドアならキャンプやウォーキング、ジョギングなどはいかがでしょうか。

同じ時間を共有し、同じ体験をすることによって毎日が充実し、マンネリも防ぐことができます。

ただ、お金がかかる趣味についてはご注意ください。

例えば車、骨董品収集、オーディオ、ブランド品のコレクション、海外旅行など。

かなりお金がかかる趣味もありますので、家計を考えながら何を優先にするのか話し合ってください。

二人のルールを作り上げながら、いい関係を築くように努めましょう!

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交際3か月・6か月ルールが理に適っている理由!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブライトウェディングが加盟しておりますBJでは、婚活をスムーズに進めるためにいくつかのルールあります。

その中に結婚相談所における交際期間には「3か月ルール」というものがあります。
これは交際に入ってから3か月以内に結婚できる相手かどうか見極めてくださいというルールです。

といっても交際3か月を経過したら結婚をするのか交際終了にするのか絶対に決めなくてはいけないということではありません。

これはあくまでも目安であって、お互いに「もう少しお付き合いをして様子を観たい」という、結婚に対して前向きな理由がある場合には最長6か月まで交際期間を延長することができます。

一般的な恋愛結婚の場合、付き合い始めてから結婚するまでの期間は平均3,3年間という結果が出ています。

一方、結婚相談所でのお見合い結婚は、仮交際に入ってから3か月~半年ほどで成婚する人が多いので、恋愛結婚とはかなりの差があります。

その理由は、結婚相談所では「真剣に結婚をしたい」「目標は結婚」と考えている人が登録しているからです。
ですから結婚相談所では、早く結婚ができるというのは大きなメリットの一つと言えます。

しかし、結婚の決断ができずに交際期間の延長を繰り返すと、破局になってしまうケースが多いです。
中には1年以上、2年近くも交際をしたにもかかわらず、交際終了になってしまうカップルもあります。

交際終了は、男性側からのお申し出がほとんどです。

その理由は、男女の恋愛感情カーブの違いです。

一般的に男性は、仮交際OKのお返事をいただくと感情がピークに達してしまい、その後少しずつ気持ちが落ち着いてきます。

一方、女性は「これからじっくりお相手を観ていこう」という冷静な気持ちでいますので、お会いする度に徐々に気持ちが上がっていきます。

プロポーズの最高のタイミングとは、この恋愛感情のカーブが交わる時です。

ところが、このタイミングを逃して、交際期間を長引かせてしまうと男性の気持ちが冷めていく一方なので破局になってしまいます。

毎週デートをすると3か月で12回お会いすることができます。

まだ少し早いかなと思う段階でも成婚を決めると、お互いに生涯をともにしようという覚悟ができますので向き合うことができます。

結婚の決断ができずに交際期間だけを長引かせてしまうと、お相手の貴重な時間を奪うことになってしまいます。

特に女性にとっての1年、2年という期間はとても貴重です。

悩み続けるということ自体、そのお相手とはご縁がないと早めに判断して本当のご縁を探しましょう。

そのような意味で3か月・6か月ルールというのは理にかなっているのではないでしょうか。

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真剣交際中に破局しない方法!【YouTube婚活動画】


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回は「真剣交際中に破局しない方法!」というテーマです。

先日、真剣交際に入って2か月目のカップルが交際終了になりました。
理由は、価値観の違いのすり合わせができなかったということです。

現在、IBJシステムでは、真剣交際から成婚に至るカップルは現在約6割、つまり4割は破局してしまうという結果となっています。

結婚への階段を上り始めたのに、交際終了になってしまうのは残念ですよね。

そこで、真剣交際中に破局しない方法をお伝えしていきましょう。

【真剣交際中に破局しない方法】

1■真剣交際に入るタイミングを間違えない

2■結婚観についての話し合いをする

3■センシティブなことは早めに打ち明けよう

4■親に結婚したいという意思をなるべく早めに伝える

詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願い致します。

「真剣交際中に破局しない方法!」
https://youtu.be/zPlLlOK8M6Y

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お見合いの会話での勘違い

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いでの会話の勘違いにより、交際に繋がらなかったケースが先日から続いています。

一つ目のケースは、女性側から「転勤・転職をお考えのようですので将来が不安なので交際はお断りします」というお返事でした。

男性に伝えると「転勤や転職を考えたことがあるのは今の仕事に就く前のことで、これからも現在の仕事を続けていきます。そのように伝えたのに勘違いされています!」という返答が返ってきました。

二つ目のケースは、彼に借金があると聞いたので不安になったというのが理由でした。

これについて男性会員に確認してみると「事業を始めた時は借り入れがあったけど、今は順調なので数年前に返済をすまし、むしろ貯金があると伝えました」ということでした。

事情を仲人さんを通じて女性側に説明していただきましたが、今さら気恥ずかしいとのことでお返事が変わることはありませんでした。

共通しているのは、過去のことを女性側が、現在の彼の考え・現在のことと間違えて捉えているということです。

何故そのようなことが起きたのかという理由を推測してみますと、その女性たちにとって、それぞれ将来的に一番避けたい事柄が転職や転勤、借金だったのではないでしょうか。

ですから、そのワードが出てきただけで拒否反応を起こしてしまい、しっかりと最後まで話しを聞かなかったのだと思います。

また、男性も現在のことや将来的な考えでしたらきちんと説明をするのでしょうが、過去のことなのでサラッと簡単にしか話さなかったのかもしれません。

お見合いのチャンスは一度きりですので、勘違いによって次に繋がらないのはとても残念です。

分かりやすくお話をする、お相手の話をしっかり聞く、分からないことは尋ねるというように丁寧にお見合いと向き合うようにしましょう。

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婚活で絶対にしてはいけない行為【NG3選】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回は「婚活で絶対にやってはいけないNG行為3選」というテーマでお送りしましょう。

1■お相手を精神的に傷つける言動

お見合いの時や交際に入ってから、意図的なのか無意識なのか分かりませんが、お相手を傷つけるようなことを言う人がいます。

実際に会った例ですが、お見合いの席で、投資で高額稼いでいる人がお相手に「そんな単純作業の仕事だと面白くないでしょう」と見下すようなことを言ったり、趣味がバレエ、フルート演奏の彼女に「仕事にしないのなら、そんな趣味を持っていても1円にもならないでしょう。僕には興味ないなあ」とバカにされたといいます。

また、あまりお話が得意でない人に対して「コミュニケーション能力が低いですね」と言い放った人もいました。
これは婚活以前の問題で、お相手の人格や人生を否定するようなことは絶対に言ってはいけません。

他人を言葉で傷つける人は自己中心的な人が多く、無神経な人はデリカシーが無い発言をしてもあまり反省しません。

たとえ周りから注意されても、言動を改めようとしませんので、デリカシーの無い発言をされた場合は、その人のことは断る、離れるようにしてください。

また、いつもお相手から断られる、なかなかご縁が無いという人は、デリカシーのない発言をしていないか、自分を見つめ直してください。

2■お相手を長期間キープする

結婚相談所では、仮交際(プレ交際)の間は、同時にお見合いをすることが認められています。

複数のお相手と同時進行することができますが、期限が設けられていて、交際期間の重複は2か月まで、基本は3回までのデートで交際を続けるかどうか結論を出すのが好ましいとされています。

複数交際を成功させるコツは、期限を決めて、同時期に複数の人とデートをする、そして自分に一番合う人を見つけて真剣交際に入っていくというのが理想的です。

ところが、本命ではないお相手をいつまでもキープしたがる人がいます。

迷ってしまっているという理由ならまだしも、本命の人や他の人から断られると誰もいなくなるから、という理由だと自分勝手すぎます。

3■パパ活のような行為

結婚相談所での婚活は、真剣に結婚を考えている人たちが真面目にお相手を探しているわけですが、ごく稀に完全にアウトな行動を起こす人がいます。

婚活では婚約が決まるまでは高価な物をプレゼントしたり、貰ってはいけないことになっています。

金銭の貸し借りや授受も禁止されています。

ところが、仮交際中におねだりする女性がいるということを稀ですが耳にすることがあります。

高級ディナーやお土産をおねだりした場合、男性はその時はお店の人や周りの目もあるので断り切れずにご馳走します。

その後、相談所の仲人、アドバイザーに相談をした結果、交際終了にすることになります。

また、高級バッグや洋服などのプレゼントをおねだりする女性もいるようです。

婚活はパパ活ではありませんので、絶対におねだりをしないこと。

また、男性は、もしプレゼントを要求されても応じないようにしてください。

以上、NG行為を3つの項目でお伝えしてきましたが、共通しているのは、自己中心的であるということです。

お相手の立場に立って一つ一つの出逢いを大切にするように努めてください。

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