バレンタインデーにプロポーズを成功させよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

バレンタインデーが近づいてきましたね。

2月14日のバレンタインデーは、日本では男性にチョコレートを贈る日として知られていますが、世界各地で「恋人たちの日」として祝われています。

婚活においては、この日にプロポーズを予定している男性が多いです。
バレンタインというロマンチックなイベントデーは、気持ちも高まり、サプライズが演出しやすいということが理由のようです。

また、逆プロポーズを考えている女性も増えつつあります。

実際にあった例ですが、真剣交際に入って2か月が過ぎたころにT子さんは彼に勇気を出してプロポーズをしました。

プロポーズの言葉は「ねえ、そろそろお互いに婚活を終わりにしませんか?」

なかなかシャレていますよね。

結婚したい気持ちをストレートに伝えるのもいいですが、さりげなく「結婚しよう」という言葉を引き出すのも女性からの上手な逆プロポーズだと思います。

T子さんからの申し出を彼はとても嬉しく思い、彼から改めてプロポーズを行ってめでたく成婚となりました。

なかなか、成婚に進まない場合は、結婚後はどういう家に住みたいか、どんな生活を送りたいか、どんな家庭を築きたいか、など将来について彼の理想・考えを少しずつ聞いてみてはいかがでしょうか?

結婚したいという意識を彼に、より高めてもらうことが大切です。

バレンタインデーなど、気持ちが盛り上がりやすい記念日に2人の絆を深めるようにしましょう!

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お見合いでのトラブル3選!~実際にあったトラブル例~

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回は、実際にあったお見合いでのトラブル例と改善方法をご紹介しましょう。

1■お見合い相手が写真と違いすぎる

プロフィール写真はとても素敵なのに実物が違いすぎて、お会いした瞬間に「気持ちが落ちてしまった」というご報告をお受けすることがあります。

予約席での待ち合わせでしたらいいのですが、ホテルロビーでの待ち合わせの場合、写真通りのお相手が見つからなくて「この人かな?いや違うな」と声をかけるのをためらってしまうこともあるようです。

さあ、このような場合、どうすればいいのかといいますと、決してお相手に「写真と全然違うから分かりませんでした」ということは言わないでください。

お会いできたご縁に感謝して、気を取り直して、明るく楽しくお話をしてください。
お見合いが終わるころには意気投合しているということもあります。

現在、婚活中のほとんどの人が写真スタジオで撮影してもらった写真をプロフィールに掲載しています。当然、普段の自分より数段レベルアップした仕上がりになります。
良い写真を使わないとお見合いに繋がりにくいですが写真と実物が違いすぎると逆効果ですので行き過ぎた加工や修正は依頼しないようにしてください。

また、普段あまりメイクをしないという人は、お見合いに臨むときには、写真と同じレベルか、それに近いヘアメイクをするように努力をしてください。

男性の場合も清潔感のある装いでヘアスタイルも整えるようにしてください。

2■お見合い相手のテンションが低すぎる

稀に、お見合い相手のテンションがお会いした時から低かったというご報告を受けることがあります。

実際にあった例ですが、お互いにご挨拶もだるい感じで、その後の会話は続くことはなく20分ほどでお見合いが終わってしまいました。
この場合の理由ですが、お見合い調整がスムーズにいかなかったことによるモチベーションの低下と思われます。

日程調整での悪い例は、お見合いの候補日が先過ぎる、候補日が直近すぎる、候補日がピンポイントであるといったことなどが挙げられます。

また、お見合いの「日程」に加えて「場所」もお申込みを受けた側が優先となりますが、ごく稀に大阪で言えば梅田とか、難波、天王寺などではなくご自分の地元を指定される場合があります。

いくら優先といってもお相手は思いやりの無さを感じてしまい、もうお会いする前から「無いな~」と思ってしまう人もいます。
そうなるとテンションの低いお見合いになってしまいご縁に繋がりません。

そうならないようにお互いに相手の事も気遣ってお見合い調整に臨むようにしましょう。

仕事の事情などにより調整でお相手にご迷惑をかけた場合はきちんとお詫びをすると気持ちよくお見合いができます。

3■お見合い相手の情報がプロフィールと違う

プロフィールが違ってしまう原因は、本人の間違い・虚偽の申告、相談所側の単なる記載ミス・更新不足などが考えられます。

実際にあったトラブル例ですが、初婚の女性と再婚で子供がいないはずの男性のお見合いのケースです。

なごやかに話が進む中、彼が「娘が反抗期でね」と話したのですよね。
彼女は頭の中で理解が追い付かなくなりながらも「え?娘?お子さんがいらっしゃるのですか?プロフィールには子供なしとなっていますよね」と聞いてみたところ、彼は娘が2人いると担当者には伝えましたよ」とサラっと仰ったそうです。

さあ、あなたがこの女性の場合、お見合いを続けるのか、退席するかどうしますか?

彼女は子どもがいる人との結婚は望んでいないということに加えて、ご自身のプロフィールを確認していないという彼に不信感を抱きましたので退席をして相談所に連絡を入れてきました。
このケースの場合、彼女の行動は間違っていません。

ただ、子どもがいても構わないという条件でお相手のプロフィール内容が違っていたことを気にしないという人ならお見合いを続けてもらっても構いません。
いずれにしても相談所にはご報告ください。

彼の情報が違っていたことは重大な事柄ですのでお相手相談所さんに確認をしましたところ、単なる記載ミスという返答でした。

このようなことが起こらないための対策方法は、相談所側は間違いが無いか確認を重ねる、そして会員さんもご自分のプロフィールに記載漏れや記載ミスがないかチェックするようにすることが必要です。

このようなトラブルが起きないように一つ一つの出会いを大切にしてお相手と誠実に向き合うようにしてください。

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婚活成功のカギはお相手の全体像を観ること!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

男女ともに自分の言動に対して、思い描いている言葉やリアクションがお相手から返って来ないという理由で交際終了を希望する人もいます。

特に女性はお相手に同調してもらうことを求めますが、男性は女友達とは違って自分の考えも理解してもらおうとしますのでギクシャクした感じになってしまうこともあります。

そこで考えてみてください。
お見合いでお会いするまでは見ず知らずの二人、育ってきた環境が違うので考え方や物事・食べ物の好き嫌いなどが違って当たり前なのです。

もちろん価値観の近いお相手の方が楽ですが、そう簡単に巡り合えるとも限りません。違った考え方について「へぇ~こんな捉え方、考え方もあるんだ」と思えることができれば、お相手を受け入れる許容範囲も広がりますし、自分自身を高めることに繋がります。

お互いの価値観を尊重し、考え方などはこれから二人ですり合わせていけばいいのです。

お見合いや恋愛で大切なことはお相手の欠点を探すのではなく、長所をみつけていこうという姿勢。

細かいことをチェックしすぎるとお相手の本質が見えなくなってしまいます。

『木をみて森を見ず』という言葉があります。
小さいことに心を奪われて、全体を 見通さないことのたとえです。

その人の全体像、良いところをみつめたうえで、自分との相性を探っていくようにしましょう。

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プロフィールの空欄が多いとお見合いが成立しにくい!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「プロフィールの空欄が多いとお見合いが成立しにくい!」というテーマです。

結婚相談所に登録して、まずはじめにプロフィールを作成します。
多くの方の中から選んでもらうには魅力的なプロフィールを作ることが大切です。
しかし、間違ったプロフィール作りでは逆効果になってしまいます。

お見合いが成立しにくい理由の一つとして「プロフィールの空欄が多い」ということが挙げられます。

プロフィールは、必須項目を記載しないと登録できませんが、一部は空欄でも登録ができるようになっています。
では、現在のIBJシステムで空欄でも可能な主な項目をピックアップしていきましょう。

【空欄でも可能な主な項目】

1■現住所の市町村、区

2■家族構成

3■結婚後の価値観

空欄が多いとなぜお見合いが成立しにくいのか、項目別にYouTubeにて詳しくお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

「プロフィールの空欄が多いとお見合いが成立しにくい!」
https://youtu.be/gz514e4Ea9A

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結婚後の生活費のルールを確認しよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

昨今は、共働きが主流になっていますが、専業主婦になってリッチな生活を送りたいという理由で高収入の男性ばかりにお申込みを入れる女性が一定数いらっしゃいます。

そこで気を付けていただきたいことがあります。
それは、高収入だからといってリッチな生活が送れるとは限らないということです。

生活費としていくら渡してくれるのかがポイントになります。

実際に有った例ですが、経営者(年収2500万円・預貯金2億円)の彼は、結婚したら奥さんに「家賃・光熱費を除いて生活費は10万円以内でやりくりしてもらいたい」と希望していました。

質素倹約が当たり前、だから億万長者になれたという論理です。

一方、年収450万円の男性(会社員)は、結婚したら全額を奥さんに渡して家計を任すと決めていました。

あなたならどちらがいいですか?

あと、デート代を毎回出してくれているから気前がいいという考えも少し違います。

「釣った魚にエサはいらない」という考えで、結婚したとたんにケチになる男性もいます。
下着1枚、化粧品を買うのにも文句をつける人もいます。

逆にデート代が、ほぼワリカンであったとしても結婚してから細かいことを言わない男性もいます。

結婚は、金銭感覚が違い過ぎると上手くいきません。
一緒に家計管理をすることになりますので「何にどのくらいのお金を使うのか」「何にお金を使わないのか」という意識が違うとストレスになり、結婚生活に大きく影響を及ぼします。

プロフィール上の年収だけでは金銭感覚までは判断できませんので、おつきあいを重ねていく中で、お金の価値観を感じ取ったり、結婚後の生活費のルールを確かめていくことが大切です。

額面だけで判断をしないように気を付けるようにしましょう。

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