こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
結婚をしたいから婚活をしているのに、なかなか結婚までたどりつかないという人は、もしかしたら結婚には向いていない性格や考え方を持っているのかもしれません。
では、結婚に向かない女性の特徴をお伝えしていきましょう。
１■自己中心的である
自己中とは、物事のすべては自分中心という考え方で、周りの迷惑を考えずに行動することを指します。
他人の意見に耳を貸さずに、すべてが自己中心ですので周りの人への配慮は一切ありません。
婚活においては、自分の意見を譲れないことが多いため、お相手と衝突しがちです。
思ったことをすぐに口に出してしまう傾向にありますので時には相手を傷つけてしまいストレスを与えてしまいます。
自分が自己中だと気づかない場合が多いので、いつも交際に入ってすぐに断られてしまう人は自分を見つめ直してみてください。
自覚することで適切な判断をすることができます。
2■女王様気質である
女王様気質とは。どんな時でも自分が一番、ちやほやされるのが好きで自分のルールがはっきり決まっている人のことをいいます。
例えば、デートで奢ってくれないと文句を言う、高級なレストランでないと次はない、交際終了にしてしまう」など、お相手のことを一切配慮しません。
そういう女性は「人にいろいろなことをしてもらって当たり前」というマイルールを持っています。
男性は結婚相手には謙虚で優しい人を求めていますので女王様気質を貫く人は結婚には向いていないと言えます。
3■完璧主義である
自分が完璧主義の人はお相手にも完璧を求めてしまいがちです。
何事においても白黒はっきりさせたいので、納得のいく答えが返ってくるまで引き下がりません。これでは男性は疲弊してしまいます。
神経質すぎると、彼は精神的に追い詰められて一緒にいるとしんどくなってしまいますので少しは流す、大目にみるということも大事です。
そして、相手に求めるポイントは人それぞれですが、すべてを満たす人はいないということを再認識してください。
4■家事をやろうとしない
家事ができない女性とは、家庭内の家事や料理、掃除などの能力が低い女性の事を指します。
実家暮らしでも家事を率先して行っている人がいる一方で、母親に任せっぱなしという女性もいます。
結婚後はパートナーと一緒に家事を行うカップルが多いので、今は苦手でも最低限のことはできるように努力するという気持ちが必要です。
しかし、結婚後も家事を全くする気が無いという女性は結婚には向いていません。
５■結婚生活がイメージできない
婚活では、恋愛相手ではなく、結婚相手を探しているわけですので「この人と結婚生活を上手くやっていけるかな」ということを重視して相手を観ることになります。
結婚後、相手に望むことは人それぞれですが、次のようなケースは男性が結婚相手としてイメージできないようです。
価値観や考え方の違いについて意見を押し通して話し合いができない、歩み寄る気持ちが全くない、ヒステリックである、浪費癖がある、あまりにも考えているライフスタイルが違いすぎるといったことなどが挙げられます。
では逆に結婚に向いている女性の特徴をまとめてみましょう。
■穏やかで優しい
■思いやりがある
■感謝の気持ちを持っている
■料理が好きで家庭的
■笑顔が多く愛嬌がある
■パートナーの親や親せきと上手くやっていける
他にも、精神的に自立している、明るくて健康的、ともに高め合える、経済観念がしっかりしている、心が広い、良いところを褒めてくれるといったことなどが挙げられます。
結婚は、お互いに協力しあうことで成り立ちます。結婚したいのにできない原因が分かれば改善方法も見つかります。自分を客観視してできることから実践してみましょう。
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