婚活開始3か月までは研修期間!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今年のゴールデンウィークは、どのようにお過ごしでしたか?
今春、婚活デビューをなさった会員さんにとっては検索・お見合いに励む婚活ウィークでした。

婚活をスタートさせてから2か月・3か月目に色々と思い悩んで休会・退会を考える方がいらっしゃいます。

「会いたい人とはなかなか会えない」「お見合いをしてもお相手から断られてばかり」という状況が続くと、チャンスを活かせない自分に腹が立ち自己嫌悪に陥ってしまいます。

休会して色々考えたいというお気持ちになるようですが、2か月目・3か月目が婚活においては最も重要な時期なのです。
仕事で例えればまだまだ研修期間と思ってください。

お見合いで様々なタイプの方と出会うことによって、自分にはどういう人が合うのか、また、お相手を通して自分の欠点や魅力を再発見するための研修期間なのです。
ですから、その大切な時期にお休みしてしまっては時間がもったいないです。

前回のお見合いでチャンスを活かせなかったのなら、どこがいけなかったのか振り返り、次回は頑張りましょう!

失敗はではなく経験と前向きにとらえることが大切!

落ち込んでいる暇はありません。
ポジティブ思考で前に進んでいきましょう!

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

婚活におけるリフレーミングの活用方法!【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「婚活におけるリフレーミングの活用方法!」というテーマでお送りしましょう。

リフレーミングとは、ネガティブな視点をポジティブに転換する心理学的な手法です。
ネガティブなことも視点を変えることで前向きな気持ちになり、コミュニケーションを円滑にするメリットがあります。

婚活において、交際が長続きしない、お相手のことをすぐに嫌になってしまうという悩みを抱えている人は、もしかしたらあなたが持っている「ものごとの見方、捉え方」が原因かもしれません。

では、具体的なリフレーミングの活用方法についてお伝えしていきましょう。
【リフレーミングの葛生方法】

1■ポジティブな言葉に置き換える

2■物事をポジティブに捉える
ケース1【お見合いの日程がなかなか決まらない場合】

ケース2【彼がデートのお店を決めてくれない】

ケース3【婚活が辛くなった時】

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

「婚活におけるリフレーミングの活用方法!」
https://youtu.be/I5qLvOTaWH8

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

お見合いで盛り上がったのにNOのお返事がきたのは何故?

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いですごく盛り上がったので仮交際に入れると思っていたら、お相手からまさかのお断りがきた、という経験はありませんか?
では、その理由を探るとともに改善方法をお伝えしていきましょう。

1■自分の話ばかりをしていた

お見合いが終わった後、会員さんからの「価値観が近いのでとても楽しくて盛り上がりました」というご報告対して、お相手からは「価値観の違いを感じました」という180度違うお返事が来ることがあります。
一体なぜ、そんなに温度差があるのでしょうか?

その理由は「楽しくて盛り上がった」という人の方が、必ずといっていいほど多く話しているのです。

お相手は、つまらないと思っていても、ほとんどの人は社交辞令的に興味を持っているような表情で聞いてくれています。
でも、心の中で「この人、自分の話ばかりしている、もう退屈、早く帰りたい」と冷めているのですよね。

ですから「今回はたくさん話せた~!」と自己満足をしている側は、盛り上がったと勘違いしているのです。

会話はキャッチボールをすることが基本です。

今一度、ご自分が多く語りすぎていないか振り返ってみてください。

2■お見合い時間が長すぎた

お見合い時間の目安は60分から長くても90分ぐらいが望ましいです。

まれに同じお店で3時間、4時間もお話をするカップルがいらっしゃいますが、長すぎるといくら楽しくても疲れてしまいます。

気が合うので「まだまだ話せそう、話したい!」と思っても「次回またお会いしたい」と思えるように余韻を残すのがポイントです。

遠距離の場合を除いては、あまり長い時間のお見合いはおすすめできません。

3■婚活の話題で盛り上がった?

「どうして婚活をはじめたのですか?」「活動をはじめてからどのぐらい経ちますか?」「今、仮交際中の人はいますか?」など、NGのキーワードをバンバン質問する人がいます。

活動状況については触れないのがマナーです。

なかには、話しやすいお相手だと「どうして、婚活が上手くいかないのかな?」と相談する人もいるようです。

このような会話をすると、婚活友達になってしまい、結婚相手の候補としては成り立たなくなってしまいます。

お相手は、もめることなくソツなくお見合いを済ませたいと思っていますので「この人、デリカシーが無いな」と思っていても笑顔で受け答えをされる人が多いです。

その反応を観て、盛り上がったと勘違いしないように気を付けましょう。

番外編■お相手が他の人を選んだ

これはショックな理由です。
お見合いでは話が弾み、帰り際にお相手から「今日は楽しかったです。またお会いしたいですね」と言われたので交際希望を出したら、まさかのお断りのお返事がきたということが稀にあります。

その理由は、その時は本当にまた会いたいと思ったのですが、実は同じ日にお見合いがダブル2件もしくはトリプル3件入っていて、次にお会いした人の方が自分には合っていると思ったというのです。

お相手に好感を持っていることを伝えるのは良いことですが、複数のお見合いが予定されている日は、このような事態にならないようにアピールしすぎないようにしましょう。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp