こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
男性からのアプローチを受けて結婚したいと思う女性は少なくありません。
しかし、消極的で受け身な女性は男性からあまり良い印象を持たれません。
その理由は、本音が分かりにくいので一緒にいて疲れてしまうからです。
つまりお相手に精神的な負担を与えてしまいます。
婚活において積極的に動く女性は短い婚活期間で、成婚しやすい傾向があります。
では、受け身な女性がとりがちな具体的な行動と改善方法をお伝えしていきましょう。
1■お見合いのお申し込みをしない
受け身すぎる女性は、自分からお申し込みをしないでお相手からのお申し込みを待ちます。
しかし、理想の相手からお申込みがもらえるとは限りません。
その結果、なかなかお見合いが成立しないので婚活が長引いてしまいます。
一方、成婚できる女性は自分から積極的にお申し込みをします。
そこで、受け身な女性は積極的にお申し込みをする、お相手からのお申し込みについては少しでも気になればお受けするようにしましょう。
お見合いを重ねるにつれて自分にはどのような人が合うのかが見えてきます。
2■お見合いの返事を相手に合わせる
お見合いシステムでは、交際希望かお断りをするのかというお返事を翌日の13時までに相談所に伝えるというルールがあります。
しかし、お見合い後のお返事が毎回遅い人がいます。
理由を聞いてみると決められないという人もいれば、自分は交際希望だけど断られるのが怖いのでお相手からの返事を待ちたいという人もいます。
その場合、待たないで交際希望の返事を出してください。
もし、お相手が迷っている状況なら、交際希望の返事をもらったことにより仮交際に入る決断ができることもあります。この確率はかなり高いです。
お相手から断られるのが怖いという発想は捨てて、自分がまたお会いしたいと思えば、素直に交際希望を出しましょう。
断られた場合は深く考えずにご縁が無かっただけと割り切って前に進みましょう。
3■自分から連絡をしない
受け身女子は自分からメッセージを送りません。
LINEのラリーで自分のメッセージで終わっている場合、次は彼の順番だからとお相手からの連絡をずっと待ち続けます。
その結果、自然消滅するケースもあります。
いつも彼からのメッセージ待ちだと、お相手は「脈がないのかな」「自分の事を好きではないのかな」と思い積極的なアプローチができなくなってしまいます。
特に複数交際をしている場合、好意が分かりやすい女性の方に惹かれるというのは当然ですよね。
やはり女性から連絡をもらえれば嬉しく感じます。
LINEのやり取りが完結していても、あまり間が空かないように、例えば「今日もお仕事頑張ってください」「今日もお疲れ様でした」など、1行でもかまいませんので気遣いのLINEを送るようにしてみてください。
4■デートプランの希望を自分から言い出せない
受け身すぎる女性は、デートプランを決めるときに、すべて相手任せにしてしまいます。
男性はお相手の好みに合わせて予定を立ててお店を決めます。
複数のお店を提案しても「何でもいいです」「どこでもいいです」と無気力に言われてしまうと、せっかく調べたのに拍子抜けしてしまいますよね。
食事で利用するお店やデートで行きたいところは自分からも提案するようにしましょう。
では最後に受け身すぎる自分から脱却する方法をまとめてみましょう。
受け身すぎる女性は、怖がりで悪い結果を恐れる傾向にありますので、まずは何事もあまり深く考えないで行動するようにしましょう。
思い通りの結果が得られなくても、それは失敗ではなく経験だとポジティブに捉えるようにしてください。
そして後から「あの時、こういえば良かった」「もっと動けばよかった」と後悔しないように積極的に動くように努めてください。
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