入会後、短期間で成婚するコツ!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

私は、結婚相談所での婚活期間は最長1年半ぐらいまでが理想的だと思います。

その人の持つバイオリズムや考え方がありますので一概に婚活期間が短い方がいいとも言い切れませんが、長くかかるとモチベーションの低下に繋がりますし、活動費用も高くつきます。
また、子供が欲しいという人は期限がありますのでスピーディーに進めていく必要があります。

ブライトウェディングでは、ご入会から3か月が最短の活動期間でした。

では、ご入会後、すぐに成婚された会員さんの共通点をお話していきましょう。

1■婚活スタート時に目標を立てる

短期間で成婚される人は、婚活を始めると同時に目標を立てて具体的にやるべき行動を決めていきます。

どんな人と結婚したいのか、月に何回ぐらいお見合いをするのか、交際に入ればどのぐらいのペースでデートをするのか、いつまでに結婚したいのかということを具体的にイメージしてください。

プロフィールを公開してから始めの1週間~2週間はお申し込みが数多く入ってきます。
そのような現象を「入会バブル」と呼んでいますが、1か月も経つと申し込みの数は減ってしまいます。

短期間で成婚される人は、この入会バブルの間に気になる人とからのお申し込みを受ける、そして自分からも積極的にお申し込みをされます。

お見合い後、仮交際に入り、複数交際の場合はその中から一番相性のいい人と真剣交際に移り、例えば3か月後にはプロポーズというように未来の計画を描いていくようにしてください。

2■妥協ではなく、許容する

妥協と許容は違います。
なかなか結婚に踏み切れない人に共通するのは「相手を許容しない」ということが挙げられます。
人間には必ず短所があるのに、長所を見ずに荒探しばかりをしてしまいます。

その結果、お見合いをいくら重ねても結婚に繋がりません。
また、そういう人は細かいことにこだわりすぎる傾向にあります。

逆に、短期間で成婚される人は、細かいことにこだわりすぎずに全体像を観る習慣を身につけています。

3■お相手に歩み寄る気持ちを持つ

多少の価値観の違いは、歩み寄る気持ちがあれば解決できます。

違うところは二人で擦り合わせていけばいいですし、服装がダサくて気に入らないというようなことでしたら、提案すれば直せることです。

条件だけに捉われるのではなく、お相手の本質を見ることが大事です。
「この人となら協力してお互いに幸せになれそう」という判断力をつけると婚活が上手く進みます。

4■交際期間を長引かせない

交際を上手く進めるために必要なのはスピード感です。
交際期間を長引かせないことが成婚するためのコツです。

忙しくて会えない時はLINEや電話などでなるべく毎日コミュニケーションをとるようにしましょう。Zoomでのオンラインデートを取り入れることもお勧めします。
お相手の表情や雰囲気がリアルに伝わってくるのがメリットです。

5■潔く結婚の決断をする

複数交際に入った時に誰を選べばいいのかいつまでも迷ったり、目の前の人との結婚をなかなか決断できない人がいます。

優柔不断な男性の婚活は長引きます。
なかには「まだこれから先にもっといい人が現れるかもしれない」という能天気な考えの人がいますが、そのような人は婚活が思いっきり長引きます。

「どんな人と結婚したいのか」自己分析をしっかりとして潔く結婚の決断をしてください。
結婚の決断ができずに交際期間だけを長引かせてしまうと、お相手の貴重な時間を奪ってしまうということを認識しましょう。

これらのことを意識して本気で結婚活動を始めれば入会後、短期間で結婚できることも夢ではありません。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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婚活において、こじらせ女子は一番嫌われる!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「婚活において、こじらせ女子は一番嫌われる!」というテーマです。

こじらせ女子とは、本来は簡単な物事をわざわざ複雑化して人間関係をもつれさせてしまう、一言で言い換えれば面倒くさい女性のことです。

男性は、面倒くさい女子を最も嫌います。

こじらせ女子になってしまう原因は、極端に自己肯定感が低くて人に甘えるのが苦手な場合と、反対に自己愛が強くてプライドや理想が高すぎる場合もこじらせ女子になってしまうことがあります。

では、婚活におけるこじらせ女子の特徴をお伝えしていきましょう。

【こじらせ女子の特徴】

1■ネガティブ思考である

2■思い込みが激しい

3■高望みをする

4■女王様気質である

詳しくはYouTubeにて、こじらせ女子から脱却する方法も併せてお伝えしております。
ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「婚活において、こじらせ女子は一番嫌われる!」
https://youtu.be/GhEQzsrP4JI

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デート代はどうしていますか?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブライトウェディングが加盟するIBJでは、お見合いのお茶代は、男性に支払っていただくルールになっていますが、交際に入ってからのデート代につきましてはお二人の価値観にお任せしています。

しかし、デート代を割り勘にしたばかりに交際終了を告げられる男性が実に多いのです。
なかには1円単位の割り勘もあったとか。

割り勘にされた女性にしてみれば、「おごってもらって当たり前」とか「お金を出すのが嫌」というのではなく「私のことに対して真剣ではない、つまり進展は望めない」「頼りがいを感じない」というように受け止めてしまいます。

男性側としては、ごちそうしないのは「女性も働いているのだから自分が食べた分は支払って当たり前」とか「まだ将来どうなるか分からない相手だから割り勘でいい」「複数交際をしているので金銭的に大変だから」というご意見をお聞きします。

しかし、ここで再認識していただきたいのは、友達や恋人探しではなく、結婚を目的とした「お見合い」で知り合っているということです。

仮交際であっても、あくまでも結婚前提のお付き合いなのです。

女性は結婚相手に「誠実や優しさ」に加えて「頼りがい」「大切にされている感」を求めています。
お金の問題ではなく、ごちそうされるという行為が精神的にも満たされるのです。

そこで男性会員さんにはファーストデート代は自分が負担すると決めてプランを立てることをお勧めします。
特別な高級レストランでなくでも構いません。

なぜ男性ばかりが負担をしなければならないのかという気持ちは捨てて、最初が肝心なのだと意識してください。
また、はじめにケチっていては、多くの婚活ライバルに勝ち抜くことはできません。

数回デートをしてコミュニケーションが取れるようになってからは、どちらがお支払いするのかは臨機応変でも構わないと思います。

また、女性側も「奢ってもらって当たり前」とは思わないで、「ごちそうさま」「ありがとう」の言葉は必ず伝えるようにして、感謝の気持ちを持ち続けてください。

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婚活開始から3か月は研修期間!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

この春に婚活をスタートさせた会員さんに迷いが生じるのがこの時期です。

婚活をスタートさせてから2か月目・3か月目に色々と思い悩んで休会・退会を考える方がいらっしゃいます。

会いたい人とはなかなか会えない、お見合いをしてもお相手から断られてばかりという状況が続くと「チャンスを活かせない自分に腹が立つ!」などと自己嫌悪に陥ってしまいます。

休会して色々考えたいというお気持ちになるようですが、2か月目・3か月目が婚活においては最も重要な時期なのです。

仕事で例えれば、まだまだ研修期間です。
お見合いで様々なタイプの方と出会いお話しすることによって、自分にはどういう方が合うのか、また、お相手を通して自分の欠点や魅力を再発見するための研修期間なのです。

ですから、その大切な時期にお休みしてしまっては時間がもったいないです。

前回のお見合いでチャンスを活かせなかったのなら、どこがいけなかったのか振り返り、次回は同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

失敗は成功をつかむための大きなチャンスと前向きにとらえることが大切!
落ち込んでいる暇はありません。

何事も経験と捉えて前に進えば、その先に繋がるご縁があります。
ポジティブ思考で頑張りましょう!

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婚活におけるパーソナル・スペースとは?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

人はそれぞれ「パーソナル・スペース」を持っています。
「パーソナル・スペース」とは、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる自分の周囲の空間(心理的な縄張り)のことです。

具体的にどのような距離になるかといいますと、家族や友人など『親密な関係』が45cm以内、友人などと会話をする『個人的な関係』が45cm~120cm、

職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの『社会的距離』は120cm~360cm、

そして公式的な場で対面するときの『公式的関係』なら360cm以上となります。

男女の関係では、短い距離に入ることができれば、恋愛対象として認識してもらえているか、相手に好意を持ってもらっているかどうかの目安になります。

お見合いにおいて、意識したいのが、このパーソナル・スペースです。

空間的なことだけではなく、心のパーソナル・スペースにも配慮しなくてはいけません。
男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。

では、婚活における男女の距離感で気を付けたいことをお伝えしていきましょう。

1【お見合いでのNG行為】

初対面であるお見合いの時に、お相手に自分の価値観を必要以上に押し付けたり、プライベートなことについて質問攻めにする人が、たまにいます。

受けた側は、人間関係ができる前に心の中に土足で踏み込まれたような気持ちになり拒否反応を示してしまいます。

何事においても段階を踏む必要があります。
人それぞれにパーソナル・スペースを持っていることを意識しましょう。

そして、お相手のパーソナル・スペースに踏み込みすぎないよう、上手く距離感をはかりながらお互いに心地良いコミュニケーションを目指してください。

2【交際に入ってからの距離感】

交際に入って間もない時期に、気持ちの温度差を感じるというご相談を多くお受けします。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。

そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。
自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていってください。

3【LINEや電話のタイミング】

距離感といえば、LINEや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でLINEをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前です。
正直に、これまでの自分の距離感や、今後のLINEの頻度などの希望について話し合ってみてください。

仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがちです。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。

それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギです。お互いに歩み寄る気持ちが大切です。

4【スキンシップのタイミング】

よくある失敗例として、気持ちが盛り上がりすぎた男性が、お見合いの別れ際に握手を求めたり、ファーストデートで、いきなり手を握ったり、肩や腰に手を回すというようなボディタッチをすることがあります。

しかし、まだ気持ちが追いつかない女性としては、一気に冷めてしまい交際終了を告げることになります。

かといって、いつまで経っても手を繋がないというのも問題です。
お互いの気持ちを確かめ合いながら前に進んでいくことが大切です。

好きな人と手を繋ぐと安心感や幸福感を得ることができます。
タイミングって本当に大事ですので心のアンテナをしっかり立てて、最高のタイミングをキャッチしてください。

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