こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
お見合い時間は60分から90分ぐらいがお勧めです。
またお会いしたいと思えるように余韻を残すことが仮交際に繋がるコツとなります。
あまり短いと、お相手を知ることもできませんし失礼にあたります。
逆に、3~4時間もお話しをされる場合が稀にありますが、長すぎるのも禁物。
はじめは、お人柄の輪郭を知り、フィーリングが合うかどうか、確かめる程度でよいのです。
一方的に、生い立ちやサクセスストーリーなどを延々とお話しする人や、価値観を押し付ける人がいますが、これではお相手が引いてしまいます。
育ってきた環境が違うので価値観の違いは当然です。
お相手に免疫ができていないときに何もかもお話しするのはタブーです。
連続ドラマで「また次も観たい」と思えるように、お見合いでも余韻を残すことが大切。
お相手に「また会いたい。会ってもっと深く知りたい」と思っていただけることが次に繋がるのです。
そこで難しいのがお見合いを切り上げるタイミングです。
理想的な方法は、お話しが一段落したころに、男性側から「もう1時間が経ちましたので、そろそろお開きにしましょうか」と切り出すとスマートです。
時間がずいぶん経っても男性側が切り出してくれないときは女性側が「事務所(相談所)から1時間ぐらいにしてくださいとアドバイスされているのですが、まだお時間は大丈夫でしょうか?」などと促して男性に判断を求めます。
時折、女性側が「友達と食事に行く前にお見合を入れたので時間なので帰ります」とか、「もう帰ってもいいですか?!」と言う方も結構いらっしゃるようです。
これはお相手に対して大変失礼ですよね。
ご縁を繋ぐためには、一つ一つの出逢いを大切に思い、お相手に感謝の気持ちを忘れないように礼儀を尽くすことが大切です。
ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!
ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp