こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今、コスモスの花が美しく咲いていますね。
10月の誕生花として知られる秋桜(コスモス)が、日本に入ってきたのは明治時代。
桜に似ていることから秋桜と書かれるようになったそうです。
コスモスという名前の由来は、ギリシャ語の「kosmos(美しい)」。
花を見ていると、心が休まり、優しい気持ちにしてくれます。
コスモスは、ピンク系が多く、恋愛・結婚運の底上げをしてくれるパワーがあります。
また、黄色のコスモスなら、金運が上がり、白いコスモスなら、浄化、出会いを求めるなどの効果があるといわれています。
コスモスそのものには「愛を知る」というパワーがあるそうですので、交際中のカップルは、お二人でお花見に行ってみてはいかがでしょうか?
では、関西でおすすめのコスモス園をピックアップしましょう。
【堺・緑のミュージアム:ハーベストの丘】
甲子園球場約8個分もの体験型農業公園。
傾斜がある花畑は写真を撮る角度により背景全てがコスモスに。
園内にはコスモスの花約50万本が咲き誇ります。
【京都府丹波/亀岡:夢コスモス園】
規模は関西最大級で、約4.2haの園内に20品種・約800万本のコスモスが咲き誇ります。
夢コスモス園開園期間中には切り花販売コーナーが設けられ、摘み取ったコスモスを持ち帰ることも可能ということです(有料)。
切り花のほかにも、季節のお花やグッズの販売もあり、「丹波味わい市」や「創作かかし」「田んぼの水族館」などなど、一日楽しめるイベントも開催されています。
【大阪吹田市:万博記念公園】
太陽の塔でおなじみ「万博記念公園」は1970年に開催された日本万国博覧会の跡地を利用した公園。
梅や桜、チューリップ、ヒマワリなど1年を通して、さまざまな花が楽しめます。
園内西側に位置する「花の丘」にて、約30万本のコスモスが咲き誇ります。
また、今年はコスモスの他にも、約4000株の真っ赤に染まるコキアや、昨年SNSでも人気となった斜面一面ピンク色の幻想的な風景が広がるミューレンベルギアなど、見どころ満載のコスモス畑が楽しめます。
【大阪府豊能郡豊能町:とよのコスモスの里】
「とよのコスモスの里」は大阪府豊能郡豊能町にあるコスモス畑です。
花の愛好家が始めた「とよのコスモスの里」では、9月中旬~10月下旬の見頃に合わせて開園。
約1haの敷地に数百万本のコスモスが咲き誇ります。
【兵庫県淡路市・兵庫県立公園あわじ花さじき】
総面積は甲子園球場の約4倍。
明石海峡や大阪湾を背景に色とりどりの花の絨毯を眺めることができます。
黄色の珍しい品種も混じり、海をバックにカラフルな大パノラマが一面に。
360度の眺望が楽しめる展望スペースや、巨大な花絵を描いた「天空の花壇」も楽しめます。
関西のコスモスは、10月中旬~11月上旬頃が見頃となります。
ぜひ、コスモス園で恋する気持ちを高めてみませんか?
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