婚活でくじけそうになった時、どうする?

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所での婚活期間は1年ぐらいが理想的だと思います。

その人の持つバイオリズムや考え方がありますので一概に婚活期間が短い方がいいとも言い切れませんが、長くかかるとモチベーションの低下に繋がりますし、活動費用も高くつきます。

しかし、婚活をはじめてから一年経っても、なかなかうまくいかないと、くじけそうになって婚活をやめたいと思う人も少なくありません。

お見合いを申し込んでも断られる、入ってくるお申し込みはタイプではない人からばかり、お見合いをしても交際に発展しない、交際に入っても長続きしない・・・。

そういうことが繰り返されると気持ちは落ち込み、お休みをしたいとか、婚活を辞めたいと考えてしまう人がいます。

しかし、そこで諦めてしまえばご縁を引き寄せることができなくなります。

では、くじけそうになった時の対処法をお話していきましょう。

■ストレスに負けない心と体を作る

秋から冬にかけて婚活うつになる人が増えます。

その理由は気候とメンタル面は、とても関連があるからなのです。

日照時間が短くなる秋や冬は日照量の不足により、幸せホルモン「セロトニン」の神経機能が低下し、季節性うつを発症しやすくなるということです。

そこで、うつにならない予防法をご紹介していきましょう。

1■朝食を欠かさない

2■規則正しい生活を送る

3■日光浴をする

4■適度な運動をする

この4つを心がければ効果的ということです。

婚活を成功させるための大事なキーワードはプラス思考です。

この季節、ついついマイナス思考になってしまいがちな人は、規則正しい生活を送り、朝の光をいっぱい浴びるようにしましょう!

2■受け止め方を変えて精神的に強くなる

お見合いのお申し込みやお見合い後に断られたときに、ひどく落ち込む人がいます。
「自分の全人格が否定された」と思ってしまうようです。

お見合いで一緒に過ごす60分程度ではお互いに深いところまで分かるはずはありません。

ほとんどの人のお断りの理由は「フィーリングが合わないと思った」「共通点が一つも見つけられなかった」というのが多く、もっと軽いところなら「タイプではなかった」「会話が噛み合わなかった」というような理由です。

つまり、全人格の否定ではなく、相性の問題なのです。

断られても「ご縁だから」と割り切って進むと、その先では繋がるご縁があります。

メンタルが強い人は、弱い人よりも切り替えが上手です。
受け止め方を変えてメンタルを強くしていきましょう。

3■積極的に動く

自分からコンスタントにお申込みをしたり、気になる人からのお申し込みはお受けするようにしてください。

また、パーティーに参加するなどアクションを起こすことが大切です。

できることをすべて行うという気持ちで、積極的に動いてご縁を引き寄せましょう。

4■休会する癖をつけない

休会の理由としてやむを得ないのは。体調不良の場合です。

また、プライベートで気になる人ができた、交際が進んでいるというのは、おめでたいことですので多いに応援したいと思います。

それ以外の理由での休会はあまりお勧めできません。
休会は、すべての流れを止めてしまいます。

ひどい婚活疲れで、どうしてもお休みをしたい場合は、例えば、1か月だけ休んで再活動をするというように計画的な休会としてください。

長く休み過ぎると、自分にエンジンをかけるきっかけと気力がなくなってしまいます。

くじけそうになった時は一人で抱え込まないで仲人、担当カウンセラーに相談してください。思いっきり愚痴っていただいても大丈夫です。

婚活は、思い通りに進まない時期は苦しいですが、自分と違う価値観に触れることで色々な事に気付くことができます。

また、婚活は捉え方ひとつで楽しいものにもなります。次はどんな人とお会いできるのかな、どんな話しをしようなどと期待を膨らませてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
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