こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
お見合いの時は、好印象だったのに、いざ仮交際に入りメールやLINE交換をしている間に気持ちが落ちてしまった、というご相談をよくお受けします。
そこで、LINEで気を付けたいことと、愛されるLINE術についてお伝えしていきましょう。
【LINEで気を付けたいこと】
1■LINEを送るタイミング
まだ知り合ったばかりの2人にとってはタイミングは難しいです。
一番嫌がられるのは朝早すぎたり、深夜の時間帯のメールです。
常識の範囲内の時間帯に送信するようにしましょう。
2■早い返信を要求する
「すぐにレスが欲しい」「たくさんメールを送って欲しい」という思いを強要してしまうと自分勝手な印象を与えてしまいます。
受けた側は、返信はすぐにレスは無理でも、お相手をイライラさせるまで待たせないように努めてください。
忙しい時でしたら「今、出先ですので後程ゆっくり返信しますね」と、一行でも構いませんので送信すればお相手を安心させることができます。
では、どうすればベストなタイミングでLINEを送ることができるのでしょうか。
それは、お相手の生活パターンと感覚を把握することです。
お見合い後のファーストコールの際に、率直にLINEについてのタイミングや頻度について、お互いに確認しあってみてください。
【愛されるLINE術】
1■優しさや思いやりが伝わるLINE
愛される人は愛情の伝え方が上手です。
「おはようございます。今日もお仕事頑張ってください」とか「お仕事お疲れ様でした」など、簡潔ですが思いやりのLINEはお相手の心を癒します。
2■読むと癒されて元気が出る
お相手の状況や気持ちを考えたうえで「元気になれる」ようなポジティブな内容が喜ばれます。
例えば、ある程度親しくなってからでしたら「体調は大丈夫?」「何かできることがあったら言ってね」というような気遣いができるといいですね。
3■思わず笑ってしまうセンスのある内容
4■短かすぎず、長文でもない簡潔なメール
5■欲しい情報がある
会話の中でお相手から知りたい情報を聞いていたら、押しつけがましくなく、さりげない内容で伝えると気にかけてもらえていると嬉しい気持ちになります。
それから、デート後のお礼メールは女性側から先に送るようにすると好感を持たれます。
デートの食事代をご馳走してくれたのなら「今日はごちそうさまでした。ありがとうございました」という相手への感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。
さらに「また、お会いしたいです」と、シンプルに伝えると次回のデートに繋がりやすいです。
デート後のお礼メールを送るタイミングは、あまり夜遅くならないような時間帯で当日中に送るようにしましょう。
遅い時間帯でしたら「返信は不要です」という気遣いも忘れないようにしてください。
コミュニケーションをとる手段としてメールやLINEを利用するのは当たり前の時代。
しかし、使い方を間違えば誤解を招いてしまったり、人間関係を悪化させてしまうことがあります。
お相手を気遣う気持ちを大切にして二人の距離を縮めるようにしてください。
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