こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今日1月23日は「花粉対策の日」です。
春の花粉対策は1月、2月、3月から取り組み始めることが大事とされていることから、花粉問題に取り組んでいる「花粉問題対策事業者協議会」が「123」と並ぶ数字を1月23日に見立てて記念日として制定しています。
日本気象協会によりますと2025年春の花粉飛散量は、九州から近畿などでは前シーズン（2024年）と比べると、飛散量が大幅に増加する見込みということです。
専門家は、早めに薬を飲むことに加えてマスクをする、換気は短い時間ですませる、家に入る前に上着についた花粉を払うなど基本的な対策を呼びかけています。
また、症状の緩和に役立つ食べ物を摂ることもお勧めです。
【花粉症の緩和に役立つ食べ物】
■ヨーグルトやキムチ
ヨーグルトやキムチは乳酸菌を豊富に含む食べ物です。
乳酸菌は腸内環境を整えて免疫機能をアップする効果が期待でき、花粉症の症状改善や予防につながるとされています。
■青魚
青魚にはアレルギーを起こす物質の一つであるヒスタミンの働きを抑えてくれるDHAやEPAを含んでいて、サバやイワシ、サンマ、アジにDHAやEPAが多く含まれています。
■ごま
ごまにはセサミンという成分が含まれていて、花粉症の症状を引き起こす原因の一つ「アラキドン酸」が作られないようにしてくれます。
■生姜・しそ
生姜の成分であるショウガオールがヒスタミン(くしゃみ鼻水の原因)を抑えてくれます。
しそに含まれるαリノレン酸という成分は体内に入るとイコサペンタエン酸に変わり、アレルギー症状を抑えてくれます。
■チョコレート・ココア
チョコレート・ココアに含まれる成分であるカカオポリフェノールは、花粉症の予防や症状を和らげる効果が期待できるとされています。
他にもレンコン、ごぼう、きのこ類など、食物繊維が多く含まれている野菜も腸内環境を整えて善玉菌を増やすので、免疫機能を高めるのに効果的ということです。
続いて、花粉症を悪化させる生活習慣をピックアップしましょう。
【花粉症を悪化させる生活習慣』
○疲れやストレス
○運動不足
○不規則な生活
○偏った食生活
○飲酒や喫煙
○睡眠不足
これらを改善して花粉症シーズンを快適に過ごせるように対策をしてください。
花粉所に悩んでいる人にとっては、これからしばらく辛い時期になりますね。
早めに対策をしてベストコンディションでお見合いに臨んでください。
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