コロナ5類移行でリアルな出会いが始動!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

新型コロナの感染症法上の位置づけについて、政府の対策本部は、5月8日に「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したことを発表しました。

今年のゴールデンウィークは3年ぶりに旅行に出かけた人も多かったようです。

婚活でもコロナ禍において職場環境の事情などにより休会や退会をせざるを得なかった人が活動を再開してくださるという嬉しい状況になっています。

コロナが5類に移行したことにより、婚活のルールもコロナ前に戻りました。

まず、コロナ禍でのお見合いは、始めのご挨拶の時だけマスクを外して、その後はマスク着用の会話をお願いしておりました。

現在は、3月13日から新型コロナ対策としてのマスクの着用のルールが変わったことを受けてお見合いでのマスク着用は個人の判断に委ねることになっています。

これまでのマスク生活に慣れているので「急に外すのも抵抗がある」という人もいれば、「マスクを外して会話を大いに楽しみたい」と思っている人もいらっしゃるでしょう。

私の考えではその時の状況で判断されると良いと思います。

例えば、パーティションが設置されていればマスクを外す、周りのテーブルと距離があればマスクを外す、状況的に少しでも気になることがあればマスクを着用した方が精神的に安心してお話できると思います。

マスクは、外出時に持ち歩き、必要に応じて着用できるようにしておくようにしましょう。

次に、コロナ禍ではオンラインお見合いを希望する人が多くいらっしゃいましたが、お見合いは対面が基本ですので遠方で調整が難しい場合以外は、実際にお会いするようにしましょう。

また、遠距離で仮交際に入り、努力を重ねてもお会いする日程がどうしても決まらない場合、お二人で話し合った結果、オンラインデートが成立していればペナルティ無しで交際終了にすることも特例でありましたが、コロナが5類に移行した今は、必ず対面でデートをするようにしてください。

遠方の人にお申し込みをしたり、お受けする場合は「ぜひお会いしたい!」という真剣な気持ちで取り組んでください。

コロナ5類移行で、リアルな出会いが始動しました。

笑顔でご縁を引き寄せましょう!

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成婚カップルから届いた嬉しいご報告!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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昨日、2年前に成婚退会したA男さんから嬉しいご報告がありました。

「子供が誕生しました!」という彼の弾んだ声を電話で聴きながら、喜びと共に色々なことが蘇ってきました。

彼は現在のパートナーと結婚する前に別の女性と成婚退会したという経緯があります。

破局になった理由は、結婚後に住むところ、彼女の今後の仕事について話し合って出した結論を、成婚退会直後に彼女が撤回して欲しいと言い出し、彼にとってはありえない希望を出してきました。

彼に自分の実家の敷地内に家を建てて、そこに住んで欲しいと言い出したのです。
そこから彼の職場への通勤時間は約2時間です。

その後、何度も話し合いを重ねましたが、彼女は自分の希望を押し通そうとしたため、彼は別れを選ぶことになったのでした。

後から分かったことですが、彼女はとにかく結婚が決まれば自分の意見を彼が全面的に聞いてくれると考えたようです。

精神的に大きなダメージを受けた彼でしたが、決して彼女を責めることはなく「ご縁がなかっただけ」と思うようにして、少しリフレッシュされた後に婚活を再開されました。

そして、出会ったのが現在のパートナーです。
誠実で前向きな彼だから本当のご縁を引き寄せることができたと思います。

別れから学ぶこともあります。
辛いことや悲しいことがあったとしても経験だと捉えて、A男さんのように本物のご縁を掴むために前進しましょう!

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伝え方がすべて~愛される会話術【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今回は「伝え方がすべて~愛される会話術」というテーマです。

人間関係が上手くいかない人の多くが、感情のおもむくままに言葉を発している傾向にあります。

自己開示にはI(アイ)メッセージとYOU(ユー)メッセージの2種類があります。

心理学では「私=I」を主語にした表現方法のことを「I(アイ)メッセージ」と呼び、相手に向けられる言いかたを「YOU(ユー)メッセージ」と呼びます。

Iメッセージは相手の行為や出来事を非難がましくなく述べる方法で、YOUメッセージは逆に相手に向けての攻撃的な言い方となります。

ビジネスでは、Iメッセージは状況によっては適さない場合もありますが、男女の間ではIメッセージで話すことは、お相手と上手くコミュニケーションをとるための基本といえます。

詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「伝え方がすべて~愛される会話術~」
https://youtu.be/a34SiciFE2k
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婚活におけるマナーの大切さを再認識しよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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このGW中、嬉しいことに数多くのお見合いが予定されています。

婚活において、お相手と楽しくお見合いができるように、いくつものマナーがあります。

例えば、遅刻をしないということから始まり、身だしなみは清潔に。

やる気のない発言や、つまらなそうな態度をとらない。

お相手を傷つけるような質問や発言をしない、など。

どんなお相手に対しても誠実な態度で接することも大切なマナーです。

ときおり、会ってみると自分のタイプではないからと、横柄な態度をとる人がいるようですが、それはとても失礼なこと。
お相手を深く傷つけてしまいます。

実際にあった例ですが、さっさとお茶だけ飲んで20分ぐらいでお見合いを終えてしまったということがありました。

万人に優しく誠実に接することが自分の成長に繋がり、結果、良いご縁に恵まれます。

いまいちど、マナーの大切さを再認識してお見合いに臨んでくださいね。

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お見合いで言ってはいけない5つのNGワード!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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お見合い後、双方から即お断りのお返事が入るケースがたまにあります。
そのほとんどが口喧嘩のようになってしまい気まずい雰囲気になったというのが主な理由です。

では、実例を交えながらNGワードを5つピックアップしていきましょう。

【NGワード】

1■容姿についてのダメ出しをする

お見合いでは、想像していた人と違う人が来たという展開もたまにあります。
だからといって席に着いて、いきなり「プロフィール写真とずいぶん雰囲気が違いますね~」と本音を言ってしまうのはタブーです。

「写真よりも実際にお会いした方が素敵ですね」という誉め言葉ならいいのですが「写真と違いますね」という言葉の後、何のフォローも無いと、言われた方はショックを受けて、その後の会話に集中できなくなります。

ほかにも気を付けたいのは、容姿に関する発言です。

実際にあったエピソードですが、お見合いが終わって男性がお支払いしている様子を後ろに立って観ていた彼女は内心「確かプロフィールに168センチと書いてあったよな。私が160でヒールが6センチ、足して166やけど、それより絶対低い」と思い、つい悪気はなく正直に「プロフィールに書いてある身長よりも背が低くみえますね」と絶対言ってはいけないことを言ってしまったのです。

その後、お相手仲人さんから即お断りのお返事が入りました。

身体的特徴には触れないようにしましょう。

2■婚活状況について詳しく聞く

お相手の活動状況についての質問はNGです。

「何人ぐらいの人とお見合いしましたか?」「活動を始めてからどのぐらいですか?」など、活動状況については触れないのがマナーです。

活動期間を聞かれて正直に「1年です」と答えた女性に彼は「それだけ活動していてどうして結婚できてへんの?なんかあるん?」と発したとか。

ムカッとした彼女は彼に活動期間を聞き返すと「3年」という答えが返ってきたという笑い話みたいな実例がありましたが、せっかくの貴重な時間を、こんな会話で費やすのももったいないなと思います。

同じく婚活を行っているという安心感から、ついつい現在の婚活状況について話してしまうのかもしれませんが、このような会話をすると、婚活友達になってしまい、結婚相手の候補としては成り立たなくなってしまいます。

婚活のお悩みはお見合い相手ではなく、結婚相談所の仲人・アドバイザーに相談しましょう。

3■センシティブなことを聞く

細かい個人情報についても、お見合いでは避けたい話題です。

まだ、交際するかどうかも決まっていない段階で個人情報を聞くのは失礼ですし、お相手から嫌悪感を抱かれます。

細かい個人情報とは、勤務先(会社名)、住所、宗教、病歴、現在治療中の怪我や病気、貯金額などが挙げられます。

また、お相手が再婚の場合、離婚理由などを聞くなど、プライバシーに踏み込む質問はお見合いの席では控えるようにしましょう。

デリカシーのない質問もNGです。

実際にあった話ですが「なぜ、転職を繰り返しているのですか?」「どうして大学を中退したのですか?」「年齢の割には年収が低いのはどうしてですか?」と質問をした人がいて、お相手は怒って帰ってしまったとか。
本人の立場でないとわからない事情もありますので慎みましょう。

4■過去の恋愛経験などプライバシーなことに踏み込む

恋愛経験を聞くのはタブーです。

「何人ぐらいの人と付き合いましたか?」「どうして別れたの?」などという質問は初対面の人に聞くことではありません。

自分から過去に交際した人とのエピソードを話す人もいらっしゃるようですが、お相手を不愉快にさせるだけです。

過去の恋愛話は交際が進み、お互いに知りたいと思ってからにしましょう。

5■グチやネガティブ発言をする

お相手が癒し系のタイプだと、ついつい心を許して仕事や人間関係のグチ、ネガティブ発言をしてしまう人がいます。

例えば「婚活を始めて5年目になりますが、もう結婚できるような気がしません」などとお見合い相手に言う人がいます。

グチやネガティブなことは、聞かされる側は嫌な気持ちになりますのでお気を付けください。

自分が言われて嫌なことは人に言わないというのは基本中の基本ですので、いまいちど再認識してください。

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