婚活において波に上手く乗る方法!【YouTube婚活動画】

こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「婚活において波に上手く乗る方法!」というテーマでお送りします。

人生には波があります。
良い波の時もありますし、悪い波、荒波の時もあります。

「何をやっても上手くいく!」という時期があれば「何をやっても空回り」という時期もあります。

婚活においても好調の波と不調の波は交互に訪れます。
次々と希望のお相手とお見合いが組める時と、なかなかお見合いが組めない時期が誰にでもあります。

良い波と悪い波の乗りこなし方は異なりますが、どちらも乗りこなせるようになると穏やかな気持ちで楽しく婚活ができます。

では、波に上手く乗る方法をお伝えしていきましょう。

【波に上手く乗る方法】

1■婚活の波を読む

2■感情に流されない

3■荒波には無理に逆らわない

4■良い波がきたら絶対に見逃さない

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。
よろしくお願いいたします。

「婚活において波に上手く乗る方法!」
https://youtu.be/Z0WlTCDKCng

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

婚活はギバーの精神で!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

アメリカの心理学者・アダムグラントさんの「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」という本をご存知でしょうか?

その本の中からご紹介すると、世の中にはギバー、テイカー、マッチャーという3種類のタイプの人がいます。

ギバーは、受けとる以上に与える人。

テイカーは、常に与えるより多くを受け取っている人。

マッチャーは、その真ん中で、与える事と受け取ることのバランスを考えている人と定義づけています。

それぞれが置かれている環境や人間関係によって変化することがありますのでビジネスではテイカーになるけど、友人や恋人の関係ではギバーになる人もいるようです。

この3種類のタイプの割合ですが、テイカーが19%、ギバーは25パーセント、マッチャーは56%ということです。

婚活において、会員さんから「私、こんなに頑張っているのに何故、なかなか結婚できないのでしょう?」というご相談をお受けすることがあります。

その答えは、もちろん一つではありませんがお相手にギブだけを求めてしまうテイカーさんだからという理由も多いように感じます。

例えば、女性のテイカーは、常に自分の足りないものを埋めるためにお相手に求める行動をとります。

たとえば、自分が楽をしたいから、ぜいたくな暮らしがしたいからという理由でハイスペック・高収入の人ばかりを追いかけようとします。

また、「奢ってくれて当たり前」「デートの時に迎えに来てくれて当たり前」「欲しい物を買ってくれるのは当たり前」というテイカーさんは、嫌われます。

男性は、女性に経済力を求めない代わりに他のテイクを求めます。

男性が恋愛相手として選ぶ時は、きれい、かわいい、スタイルが良いといった外見を重視する傾向があります。

一方、結婚相手には、外見以上に一緒にいる居心地の良さや価値観があっているかを重視するようになります。
ですから、自分にとっての都合ばかりを優先する女性とは、結婚したいと思いません。

逆に感覚が近いマッチャー同士、ギバー同士の結婚は上手くいきやすいです。

ただ、気を付けないといけないのは、同じギバーでも自己犠牲型と他者思考型の2つに分かれます。

自己犠牲型の場合は、お相手に好かれたいという一心で無理をしていますので、一時的な見せかけだけのギブは最終的に見破られてしまいます。

一方、他者思考型は、お相手に喜んでもらいたい、喜んでもらえれば嬉しいという純粋な気持ちでいますので、思いがストレートに伝わります。

ギバーは、自分が相手のために何ができるのを考えて行動できる人です。

「お相手に何をしてあげられるのか?何をすれば喜んでもらえるのか?」と考えてみたことはありますでしょうか。

お相手が望んでいることをキャッチしようという心構えは、二人の心の距離を縮めていくためにとても必要です。
そうすれば円満な結婚生活を送ることができます。

「人を幸せにした時に自分も幸せを感じることができる」という真のギバーになれるように努めてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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お見合いで話が噛み合わない原因と対処法!【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「お見合いで話が噛み合わない原因と対処法!」というテーマです。

お見合い後のお断りの理由として「話が噛みあいませんでした」というご報告をお受けすることがあります。

【話が噛みあわない原因】

1■自分ばかりが話している

2■延々と自慢話をする

3■話題がつまらない

4■話題がネガティブである

5■価値観を押し付ける

6■話題を変えるタイミングが悪い

7■相手の話をちゃんと聞いていない

8■いきなりタメグチで話された

このようなことが挙げられます。

では、どうすれば話が噛みあうようになるのでしょうか?
詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「お見合いで話が噛み合わない原因と対処法!」
https://youtu.be/1kaWh3447YU

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春は婚活に最適な季節~お互いの距離感を尊重しよう!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えします。

今日3月20日は「春分の日」
桜便りが楽しみな季節になりました。

暖かい春は気持ちが上がりやすいので婚活には最適な季節です。

結婚相談所における「お見合い~成婚」に至るまでの交際期間は平均3か月から半年ぐらいですが、なんといっても大切なのはお相手の距離感を確認しながら始めにしっかりとコミュニケーションをとるということです。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。

そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。
自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていくようにしましょう。

距離感といえば、メールや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でメールをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前です。

そこで、これまでの自分の距離感や、今後の希望を話し合ってみてください。

男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。

距離感は違っても理解し合うという思いやりの心がお互いに見えた時、愛が始まるのではないでしょうか。

また、仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがちです。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。

それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギなのです。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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最高のプロポーズ3選!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所での婚活でもプロポーズは必要です。
真剣交際の期間中に結婚を意識し始めたら、しっかりと気持ちを確認しあいましょう。

そして、お互いに結婚の意思が固まったらプロポーズをします。

まずは、プロポーズの場所を決めましょう。
今までのデートで思い出に残っている場所や、彼女が好きなところ、雰囲気の良いお店がおすすめです。

また、特別な演出を考えている人は成功するように準備を整えてください。

では、実際にあった素敵なプロポーズを3つご紹介していきましょう。

1■チャペルでのプロポーズ

30代のカップルのケースです。

クリスマスパーティーでマッチングをして交際約4か月、最初からお互いに強く魅かれ合っていたといいます。
2人の間では、すでに結婚の話は出ているものの、彼としてはケジメとしてプロポーズを決意しました。

彼は「たまにはリッチにイタリアンのコースでも食べよう」と彼女を誘い、予約していたレストランに向かいました。

そこは、結婚式もできるスタイリッシュなお店で、食事後に2人はチャペルを見学しますが、彼は忘れ物をしたと言って、チャペル内に彼女一人を残して出て行きます。

彼は、事前に用意した深紅のバラの花束を持って、チャペル奥の大扉のかげでスタンバイ。BGMがSuperflyの「愛を込めて花束を」に変わると同時に、その大扉をスタッフに開けていただき、花束を持ってびっくりしている彼女の元へ。

そしてプロポーズをしたのです。

彼女は涙を流して喜び、ブーケの中にあるブートニアを彼の左胸ポケットに差してプロポーズを受けました。

なんとなく結婚するだろうなぁ、と分かっていても、きちんとしたプロポーズをしていただくと女性は嬉しいものですし安心できます。

2■ダーズンローズでプロポーズ

40代のカップルのケースです。

彼は12本のバラに想いを込めました。
12本のバラのことを『ダーズンローズ』といいます。

彼は予約していたレストランに前もって花束を預け、タイミングを見計らって席まで運んできてもらいました。

そして彼女にダーズンローズを渡してプロポーズします。
そこで、なぜ12本のバラなのかを彼女に説明します。

ヨーロッパに伝わる12本のバラを恋人に贈ると幸せになるという習慣を由来にした演出で、12本のバラはそれぞれ感謝・ 誠実・ 幸福・ 信頼・ 希望・ 愛情・ 情熱・ 真実・ 尊敬・ 栄光・ 努力・ 永遠という意味が込められているそうです。

その彼なんですが、ゴリゴリの体育会系でロマンチックな演出をするようなタイプではないのです。

そんな彼からの、まさかのロマンチックな演出に彼女はとても感動して、答えはもちろん「イエス」でした。

3■マジック(手品)でプロポーズ

30代のカップルのレアな演出のプロポーズです。

10回目のデートは彼のお家でゆっくり食事を楽しんだ2人なのですが、彼がなかなかトイレから出てこないので心配をしていたら、何か箱を持って出てきたそうなんです。

そして、彼女に箱の隙間から見えている布を指さして「これ、引っ張って~」とリクエスト。
なに?と不思議に思いながら引っ張ったところ旗が出てきて、そこには「結婚してください!」と書かれていたのです。

彼女は大笑いしてから嬉し涙を流して「はい」と答えたのでした。
彼が一生懸命、手品の練習をしてくれたと思うと、より感動的ですよね。

一生に一度のプロポーズ。
最高の想い出になるように、しっかりと準備をして成功させましょう!

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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