両親へのご挨拶の方法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

プロポーズの後、お互いに結婚するという気持ちが固まったら、まずは両親に自分の相手を紹介します。

先に女性側の家に訪問するのが一般的です。

ご両親が遠方に住んでいる場合も、直接ご紹介するように努めましょう。
訪問するのがどうしても難しい場合は、ビデオ通話でお話してみてはいかがでしょうか。

心の準備が必要ですので、前もって相手の仕事内容や家族構成などを話しておくとスムーズに話を進めることができます。

お相手のご両親を訪ねる日の服装は、男性はスーツにネクタイか、それに準ずる服装が望ましいです。
女性はワンピースかスーツなど、なるべく清楚な服装で、派手な印象を与えないようにしましょう。

手みやげも忘れないように準備しましょう。
お相手ご両親の好みに合わせて分相応の品を用意します。

ポイントは、結婚のお許しを頂くご挨拶に伺うわけですから「縁起の良いお菓子」を選んでください。

洋菓子ですとバームクーヘン、和菓子ですと合わさっていることから特に縁起の良いお菓子とされている最中などがお勧めです。

約束の時間は必ず守り、ご挨拶の後の会話は自己紹介、相手の魅力、将来の家庭設計など誠意を持って話し、結婚の承諾をお願いします。

また、いくらラブラブのお2人でも両親の前ではあまりベタベタせず、節度ある態度で接しましょう。

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婚活におけるパーソナル・スペースの注意点!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今回のYouTube婚活動画は「婚活におけるパーソナル・スペースの注意点」というテーマです。

「パーソナル・スペース」とは、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる自分の周囲の空間(心理的な縄張り)のことです。

具体的にどのような距離になるかといいますと、家族や友人など『親密な関係』が45cm以内、友人などと会話をする『個人的な関係』が45cm~120cm

職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの『社会的距離』は120cm~360cm

そして公式的な場で対面するときの『公式的関係』なら360cm以上となります。

男女の関係では、短い距離に入ることができれば、恋愛対象として認識してもらえているか、相手に好意を持ってもらっているかどうかの目安になります。

お見合いにおいて、意識したいのが、このパーソナル・スペースです。
空間的なことだけではなく、心のパーソナル・スペースにも配慮しなくてはいけません。

男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。

では、婚活における男女の距離感で気を付けたいことを4つの項目でお伝えしていきましょう。

1【お見合いでのNG行為】

2【交際に入ってからの距離感】

3【LINEや電話のタイミング】

4【スキンシップのタイミング】

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

「婚活におけるパーソナル・スペースの注意点!
https://youtu.be/xa4KeEW8p-E

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婚活でケチすぎて失敗した男性の実例!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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ケチと倹約家は似ているようで全く違います。
倹約家は無駄なことにはお金を使わないようにする人のことで、ケチは自分のこと以外にはお金を出すのを惜しんだりする人のことを言います。

婚活では、ケチすぎる男性はモテないどころか嫌がられて、女性からお見合いではお断り、ファーストデート後に交際終了を告げられます。

では、ケチすぎたために婚活が上手くいかなかった実例を3つピックアップしていきましょう。

1■お見合いのお茶代をケチる

お見合いは、シティホテルのロビーで待ち合わせをしてホテルのラウンジをご利用されることをお勧めしています。
理由は、雰囲気の良い静かなところで、ゆっくりとお話しをしていただきたいからです。

ホテルのランクによりますが、コーヒー1杯のお値段は大阪でしたら1100円~1700円ぐらいです。

お見合いのお茶代は、現在ブライトウェディングが加盟しておりますIBJでは男性負担という規約になっています。

実際にあったケースですが、ホテル内に2軒のラウンジがあり、どちらもお席が空いていたそうです。彼は彼女に「ちょっと待ってて」と言って、それぞれのお店に値段を聞きに行きました。そして「こっちの方が50円安いから」と言って、安い方のラウンジに入ったということです。

彼女としては、ごちそうしてもらうから意見は言えないけど、なんかせこい感じがして複雑な思いだったといいます。

50円の違いですが、値段を聞いて高い方をセレクトするのではなく安い方を選ぶというのはお見合いではケチな印象を与えますよね。

また、ラウンジが満席の場合は、外の喫茶店に移動していただくこともありますが、なるべく落ち着けるお店を選んでもらっています。

ところが、ホテルのラウンジに空席があるにもかかわらずセルフのお店に移動する男性が稀にいらっしゃいます。最悪なのは「ここはお茶代が高いから」と口に出して女性に移動を促す人もいるようです。

このようなケースは、女性側から必ずお断わりのお返事が入ります。

2■デート代をケチる

お見合いのお茶代は男性が負担するというルールになっていますが、デート代を割り勘にするかはお二人の感覚にお任せしています。

でも、ファーストデートでは、男性がごちそうするか多めに出してくれる場合の方が、結果的に2回目のデートに繋がっています。

では、ファーストデートでの失敗例をご紹介しましょう。

ランチデートでのできごとです。彼は彼女にメニューを見せることもなく一番安い日替わりメニューを二人分注文します。

一瞬、わけが分からず驚いた彼女でしたが心の中で「まあ、ごちそうしてくれるのだからいいか」と気を取り直してランチをいただきました。
ところが、お会計の際に1円単位で割り勘にされたそうです。一人999円です。

割り勘が全く悪いとは言えませんが、彼女は彼の住んでいるところまで電車で行ってますので「私は、電車賃を払った上に1円単位で割り勘とは!」と、とても悲しい思いをしたのでした。

女性は結婚相手に「誠実さや優しさ」に加えて「頼りがい」「大切にされている感」を求めています。

お金の問題ではなく、ごちそうされるという行為が「大切にされている」という気持ちが伝わってきて精神的にも満たされるのです。

3■婚約指輪・結婚指輪をケチる

成婚が決まった時に女性のおよそ9割は婚約指輪・結婚指輪は欲しいと希望されます。

あるカップルのケースです。彼女は婚約指輪はいらないけどお揃いの結婚指輪は欲しいと思い二人でジュエリーショップに向かいます。

そこで彼は「高いな。こんなのにお金をかけるのがもったいない」とお店を出てしまいました。

ある調査によりますと2人分の結婚指輪の相場は25万円前後です。
彼の年収は800万円で自分の趣味にはお金をどんどん使っていたので彼女はとても寂しい気持ちになり交際を終了しました。

もう一つ指輪に関するエピソードです。

彼は以前、別の人と成婚退会をして婚約指輪を購入したのですが、その後破局したという経験がありました。
今回、成婚が決まった彼女に彼はその経緯を説明して「その時に買ったダイヤの指輪があるので、それでええかな~」と聞いたのでした。

彼女は、優しく「いいえ、高いものでなくていいので私のために買ってくださいますか?」と話したところ、彼は彼女の気持ちに答えて婚約指輪を購入して無事に成婚されました。

彼女に見せてもらったのですが、ハリーウィンストンの150万円の指輪ですごく輝いていました。
こちらは上手くいったケースでした。

ケチすぎる人の心理は、人の喜びよりもお金が減らないことに喜びを感じるといいます。

それも個性ですので否定はしませんが、結婚相手を求める婚活の場では難しいといえます。

ケチすぎる男からモテる男性になりたい!と思う人は、意識改革をしてみてはいかがでしょうか?

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お見合いで聞いてはいけないこと!

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初対面であるお見合いでは、お相手の勤務先、お電話番号、LINEのIDなど個人情報を聞いてはいけないルールとなっています。

また、細かい個人情報についても、お見合いでは避けたい話題です。
まだ、交際するかどうかも決まっていない段階で個人情報を聞くのは失礼ですし、お相手から嫌悪感を抱かれます。

細かい個人情報とは、勤務先(会社名)、住所、信仰、病歴、現在治療中の怪我や病気、貯金額などが挙げられます。

お相手が再婚の場合、離婚理由などを聞くなど、プライバシーに踏み込む質問はお見合いの席では控えるようにしましょう。

また、お相手の婚活状況についての質問はNGです。
「何人ぐらいの人とお見合いしましたか?」「活動を始めてからどのぐらいですか?」など、活動状況については触れないのがマナーです。

過去の恋愛経験を聞くのもタブーです。

「何人ぐらいの人と付き合いましたか?」「どうして別れたの?」などという質問は初対面の人に聞くことではありません。

自分から過去に交際した人とのエピソードを話す人もいらっしゃるようですが、お相手を不愉快にさせるだけです。

過去の恋愛話は交際が進み、お互いに知りたいと思ってからにしましょう。

細かいことを気にし過ぎると何も話せなくなってしまいますが、基本的に自分が言われると嫌なことはお相手にも聞かない、話さないということを意識するようにしてください。

段階を踏んでお互いに伝えたいことを話すようにしましょう。

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婚活でネガティブすぎる人がやりがちな言動!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活が上手く進んでいる人の共通点はポジティブ思考であるということです。

ポジティブに考えることができる人は何事においても前向きに考えて行動ができますのでお相手と上手くコミュニケーションを取ることができます。

逆にネガティブ思考の人は物事をマイナスに捉えますので婚活が上手く進みません。
その結果、婚活鬱になってしまう人もいます。

ではネガティブすぎる人がやりがちな言動をピックアップしていきましょう。
最後に改善方法もお伝えします。

1■消極的で自分から行動を起こさない

ネガティブ思考の人は、失敗を極度に恐れることから自分からお申し込みをしたり、パーティーに参加するなど行動を起こそうとしません。

「どうせ自分は何をやっても上手くいかない」という考え方が癖になっているためチャレンジはリスクを中心に考えてしまいます。

「うまくいかなかったらどうしよう」と、まだ起こる前のことを心配して行動に移せないので、お見合いを申し込まれたら「考えてもいい」というような受け身の発想になってしまいます。

2■減点方式で否定から入る

ネガティブ思考の人は、何事においても減点方式で否定から入ります。
お見合いでお相手の受け答えや振る舞いが自分の理想と少しでも違っていれば、どんどん減点していきます。

「いい人がいない」「タイプではない」とお断りをしてしまいますので仮交際に進むことができません。
仮交際に入ったとしてもお相手の荒探しをしますので交際が長続きしません。

3■物事を深読みする

お見合いが成立してからお相手からの候補日が届くのが遅い場合があります。

ネガティブ思考の人は「お見合いを受けてもらったけどあまり乗り気ではないのでは?きっと他の人を優先しているに違いない」と深読みします。

スムーズに日程が決まらない場合は「この人とはお見合いしてもご縁が無いでしょう」と完全に気持ちが落ちてしまうようです。
4■思い込みが激しい

物事を悪く捉えますので、お相手が意図していない解釈をして怒ったり悲しんだりするので他人とのコミュニケーションが上手くとれません。

それはお見合い相手・交際相手だけではなく相談所のカウンセラーのアドバイスに対しても素直に受け止めることができませんので信頼関係を築くことが難しくなります。

5■婚活を諦めてしまう

ネガティブ思考だと何事に対しても消極的になってしまうので行動にブレーキがかかったり「結婚できないのは相手のせい」などという最悪の思考になってしまいます。

ネガティブ思考の人は、相手から断られると全人格を否定されたと思い込み、この体験が何度も繰り返されることによって「うつ病」「婚活疲労症候群」を発症しやすくなります。

その結果、婚活を諦めてしまいます。

では、改善方法をお伝えしていきましょう。

ネガティブ思考すぎる人に共通しているのは自己肯定感が極端に低いといえます。

【自己肯定感を高める方法】

1■自分を嫌いになるような言動はしない

2■今の自分としっかり向き合う

3■何か好きなことを見つけて得意分野を作る

4■人のためになることを行う

5■自分を褒めてあげる

6■他人と比べない

7■事実を客観的に観て多角的に捉えるようにする。

自分を愛して少しずつでも物事をポジティブに捉えるように意識改革をしていきましょう。

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