良いストレスと悪いストレス!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ストレスには「良いストレス」と「悪いストレス」があります。

新しいことへの挑戦や目標に向かって進んでいるときは、必ずストレスがかかりますが、それは「良いストレス」で、頑張ろうという意欲がエネルギーに変わっていきます。

婚活スタート時、または活動が進んでいく中で「お見合いが怖くなってきた。ストレスを感じる」というご相談を時折、お受けします。

これは「悪いストレス」で、「もっと頑張らないといけない」「次のお見合い相手とはこれまで以上に上手く話さないといけない」などと必要以上に自分を追い込んでしまっているのですよね。

この状況が続くと、結婚はしたいものの婚活自体が嫌になり『婚活疲労症候群』にかかってしまいます。

そこで大切なのは、自分を否定したり、決して焦らないこと。

何事にも段階というものがあります。
いきなり上手くできる人なんて、それほどいません。

例えば、前回のお見合いで上手く話せなかったのなら、そこで落ち込むのではなく、次は、一つだけでもいいのでお相手と話のキャッチボールができそうな一般的な話題(良い時事ネタなど)や自分をアピールできる話題をみつけましょう。

上手くできなかったことを失敗と思わずに経験と捉えてください。

その積み重ねによって「悪いストレス」を「良いストレス」に変えることもできます。

段階を踏んで無理なく進んでください。
気持ちの上では、「お見合いを楽しむ」「お相手と共有する約60分を楽しく過ごす」ということが大切です。

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複数交際のメリット・デメリットを知ろう!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

複数の方と交際中の会員さんから「皆さん良い人なので、どなたにすれば良いのか分からない」というご相談をよくお受けします。

本交際はお相手を一人に絞り、結婚を前提にした真剣交際ですが、仮交際の間は、複数のお相手と同時進行することができます。

ブライトウェディングが加盟しております団体のガイドラインでは『会員が短期間でお相手を見つけるためにも、複数の交際を同時進行で行うことは認めます。ただし、交際期間の重複は2か月まで、基本は3回までの出会いで結論を出すのが好ましい』となっています。

では、複数交際のメリットをご紹介していきましょう。

【複数交際のメリット】

1■婚活をスピーディーに進めることができる

先ほどご紹介したガイドラインにもありますように、短期間で多くの人と出会うことができますので、婚活をスピーディーに進めることができます。

2■自分を客観視できる

同時に複数の方とお会いすることで、自分と一番相性の良い人が見えてきます。
あくまでも恋人ではなく、結婚相手として、どなたが自分と合うのかを判断してください。

3■心にゆとりが持てる

同時進行していると、もしその中のお一人から断られても、極端に落ち込まなくてすみますので気持ちの切り替えが早くできます。

次に複数交際のデメリットをご紹介しましょう。

【複数交際のデメリット】

1■スケジュールの管理が難しい。

交際している人数にもよりますが、デートの約束の日程が組みにくいですよね。

また、デートの場所を考える労力がいります。
実際にあった話ですが、毎回お気にいりのお店を違うお相手でもデートで利用する男性がいて、お店の人から「いつもありがとうございます」と常連とわかるように言われて気まずい思いをしたそうです。

2■優柔不断な人は決断できない

「みんなそれぞれにいいところがあるので選べない」という人もいれば、断ったら「かわいそうだから」と自分では優しさのつもりの勘違いで、断れない人もいます。

ずるずると交際を長引かせてしまうと、お相手が受けるダメージは強くなりますし、時間は取り戻すことができません。

3■男性はお金がかかる。

デート代はきっちり割り勘というカップルよりも男性が少し多めに出す、もしくはすべて御馳走するというケースが多いようです。

以前、ある男性会員さんが同時に4人の方と交際に入りました。
彼はすべて御馳走するというポリシーでしたので、1か月で遊園地代なども含めて8万円ほどの出費になったと嘆いていました。

その彼は昨年の12月に成婚退会しましたが、選んだ彼女の決め手は、LINEなどのレスが速いということと、自分とのデートをほかのことより優先してくれていると感じた。そして、何より「一緒にいると居心地がよく、どんどん好きになっていった」というのが最大の決め手だったそうです。

「お互いに居心地が良い」これは成婚したカップルは皆さん仰いますね。

迷ったときは、お互いに自然体でいられる相手は誰かを考えてみてくださいね。

複数交際の相手は多ければいいというものではありません。
2~3人程度におさえることをお奨めします。

また、例えば、3回会って前回のデートより気持ちがアップしなければ交際終了にするというような自分なりの決まりを作ってみてはいかがでしょうか?

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男女の距離感は違うということを知ろう!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。
何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。

男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。
そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。

自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていってくださいね。

距離感といえば、メールや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でメールをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前!
正直に、これまでの自分の距離感や、今後の希望を話し合ってみてください。

男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。
距離感は違うけど、理解し合うという思いやりの心がお互いに見えた時、愛が始まるのではないでしょうか。

また、仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがち。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。
それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギなのです。

育ってきた環境が違うのですから「価値観」「距離感」などが違うのは当たり前。

お互いを尊重できるのか、また、歩み寄ることができるかどうかが大切なことなのです。

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ファーストデートでやってはいけないこと!【YouTube婚活動画】


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回の婚活動画は「ファーストデートでやってはいけないこと!」というテーマです。

仮交際に入っても、なぜかいつもファーストデート後に交際終了になってしまうという人には、それなりの原因があります。

今回の動画では、その原因を探るとともに改善法をお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。
よろしくお願いいたします。

「ファーストデートでやってはいけないこと!」
https://youtu.be/6yazOJGpKOA
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婚活において交際相手を好きになる方法!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、プレ交際に入って「3回、4回会っても好きという感情が沸かない」というご相談を女性会員さんからよくお受けします。

そこで、その理由を探るとともに改善方法をお話ししましょう。

【交際相手を好きになれない理由と改善方法】

1■お相手の良い所をみつけよう!

交際相手を好きになれないというご相談ですが、男性からはほとんどありません。

その理由は、男性と女性の愛情カーブの違いだと思います。

一般的に男性は、お見合いでOKのお返事をいただくと、感情がピークに達してしまう、結構はじめからお相手に好意を持つのですが、女性は「これからじっくりお相手を観ていこう」という冷静な気持ちでいます。

ですからデートを楽しむというより、慎重な女性ほどお相手をチェックしすぎることから恋愛感情が沸きにくくなります。

お相手をチェックして減点するのではなく、良い所を見つけるようにしましょう。

2■お相手に求めることを見つめ直す

あなたが結婚相手に求める条件や大切なことは何かを見つめ直してください。

ひとつでも当てはまらないことがあると「好きになれないかも」と思いがちです。

そこで、絶対に譲れない条件は一つ二つぐらいを大事にして、どうしてお相手を好きになれないのかという理由を客観的に整理するようにしましょう。
そうすれば気持ちに変化が現れることもあります。

3■恋愛相手と結婚相手の違いを知る

婚活で出会ったお相手に対し、気付かないうちに「胸キュン、とまでいかなくてもときめきを感じたい」と思っていませんか?

特に過去に燃え上がるような恋愛を体験した人や、逆に交際経験があまりなく恋愛ドラマや映画のヒロインに憧れているという女性もお相手にときめきを求める傾向にあります。

結婚相手として自分に合う人は、スリルを感じてドキドキしたり、極端にときめくのではなく、話しやすさや安心感を覚えることから始まります。

ですから、多くの場合、中身を知っていくうちに「好き」という感情が生まれて恋愛に発展するケースが多いです。

【成婚例】

では、印象に残っている成婚例をご紹介しましょう。

当時32歳の彼女は仕事が忙しく、恋愛する暇もほとんどありませんでした。
でも真剣に1年以内に結婚したいという思いからブライトウェディングに入会。

彼女の婚活がスタートしますが、初めてのお見合いの日の夜、高熱が出たのです。

彼女は苦手な人と会うと熱が出るという体質だったので、お見合いのお返事はお断りです、
次のお見合い、3人目、4人目のお見合いが終わった日も熱が出たのでお返事はお断り。

そして迎えた5人目の方とのお見合いの日は、熱が出なかったということから交際を希望してプレ交際に入りました。
熱が出るというバロメータも珍しいですが分かりやすいですよね。

そして二人はデートを重ねるのですが彼女から「彼のこと、嫌いではないけど好きになれない」というご相談がありました。

そこで次回は、長い時間を一緒に過ごすことを勧めたところドライブに出かけられました。

すると、そのドライブデートの時に彼のことを突然好きになったというのです。

彼の運転や立ち振る舞いが気遣いに溢れていて、とてもリラックスできたし尊敬できたといいます。
そして、その日を境に急に彼女が積極的になっていきました。

前回のデートで彼が「手を繋いでいいですか?」とリクエストした時は「いや~まだ」と言って拒否したのに、次のデートでは彼女から彼の手を握りにいったとお聞きして、なんだか可笑しくて彼女と大笑いしたのを覚えています。

その後すぐにプロポーズを受けて、めだく成婚されました。

「条件はいいけど好きになれない」「いい人だけど好きになれない」ということは、婚活ではよくあることです。

好きという感情はドキドキと、ときめくということだけではなく、お相手を大切に思えるということも「好き」ということなのです。

「好き」という気持ちを大切に育ててくださいね。

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