婚活開始から3か月は研修期間!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

この春に婚活をスタートさせた会員さんに迷いが生じるのがこの時期です。

婚活をスタートさせてから2か月目・3か月目に色々と思い悩んで休会・退会を考える方がいらっしゃいます。

会いたい人とはなかなか会えない、お見合いをしてもお相手から断られてばかりという状況が続くと「チャンスを活かせない自分に腹が立つ!」などと自己嫌悪に陥ってしまいます。

休会して色々考えたいというお気持ちになるようですが、2か月目・3か月目が婚活においては最も重要な時期なのです。

仕事で例えれば、まだまだ研修期間です。
お見合いで様々なタイプの方と出会いお話しすることによって、自分にはどういう方が合うのか、また、お相手を通して自分の欠点や魅力を再発見するための研修期間なのです。

ですから、その大切な時期にお休みしてしまっては時間がもったいないです。

前回のお見合いでチャンスを活かせなかったのなら、どこがいけなかったのか振り返り、次回は同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

失敗は成功をつかむための大きなチャンスと前向きにとらえることが大切!
落ち込んでいる暇はありません。

何事も経験と捉えて前に進えば、その先に繋がるご縁があります。
ポジティブ思考で頑張りましょう!

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婚活におけるパーソナル・スペースとは?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

人はそれぞれ「パーソナル・スペース」を持っています。
「パーソナル・スペース」とは、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる自分の周囲の空間(心理的な縄張り)のことです。

具体的にどのような距離になるかといいますと、家族や友人など『親密な関係』が45cm以内、友人などと会話をする『個人的な関係』が45cm~120cm、

職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの『社会的距離』は120cm~360cm、

そして公式的な場で対面するときの『公式的関係』なら360cm以上となります。

男女の関係では、短い距離に入ることができれば、恋愛対象として認識してもらえているか、相手に好意を持ってもらっているかどうかの目安になります。

お見合いにおいて、意識したいのが、このパーソナル・スペースです。

空間的なことだけではなく、心のパーソナル・スペースにも配慮しなくてはいけません。
男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。

では、婚活における男女の距離感で気を付けたいことをお伝えしていきましょう。

1【お見合いでのNG行為】

初対面であるお見合いの時に、お相手に自分の価値観を必要以上に押し付けたり、プライベートなことについて質問攻めにする人が、たまにいます。

受けた側は、人間関係ができる前に心の中に土足で踏み込まれたような気持ちになり拒否反応を示してしまいます。

何事においても段階を踏む必要があります。
人それぞれにパーソナル・スペースを持っていることを意識しましょう。

そして、お相手のパーソナル・スペースに踏み込みすぎないよう、上手く距離感をはかりながらお互いに心地良いコミュニケーションを目指してください。

2【交際に入ってからの距離感】

交際に入って間もない時期に、気持ちの温度差を感じるというご相談を多くお受けします。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。

そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。
自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていってください。

3【LINEや電話のタイミング】

距離感といえば、LINEや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でLINEをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前です。
正直に、これまでの自分の距離感や、今後のLINEの頻度などの希望について話し合ってみてください。

仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがちです。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。

それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギです。お互いに歩み寄る気持ちが大切です。

4【スキンシップのタイミング】

よくある失敗例として、気持ちが盛り上がりすぎた男性が、お見合いの別れ際に握手を求めたり、ファーストデートで、いきなり手を握ったり、肩や腰に手を回すというようなボディタッチをすることがあります。

しかし、まだ気持ちが追いつかない女性としては、一気に冷めてしまい交際終了を告げることになります。

かといって、いつまで経っても手を繋がないというのも問題です。
お互いの気持ちを確かめ合いながら前に進んでいくことが大切です。

好きな人と手を繋ぐと安心感や幸福感を得ることができます。
タイミングって本当に大事ですので心のアンテナをしっかり立てて、最高のタイミングをキャッチしてください。

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複数交際から一人に決める方法!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「複数交際から一人に決める方法!」というテーマです。

ブライトウェディングが加盟しているIBJのお見合いシステムでは、お見合い後、お互いにもう一度お会いしたいというお気持ちが一致すれば相談所を通じて電話番号を交換、男性からファーストコールを入れてもらいます。

その後、数回デートをする状況をプレ交際(仮交際)と呼び、その間は他の方とのお見合い、複数交際も認められています。

複数交際の場合、交際期間の重複は2か月以内、基本として3回までの出会いで結論を出すのが好ましいです。

しかし、最終的にどなたと真剣交際に進めばいいのか、なかなか結論を出せない人もいます。

【複数交際から一人に決める方法】

1■結婚相手としての相性を確かめる

2■居心地の良い人を選ぶ

3■期限を決める

4■カウンセラーに相談する

詳しくは成功例(成婚例)も併せてYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「複数交際から一人に決める方法!」
https://youtu.be/6qrAxT7IBos

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プロポーズで渡すバラは12本がおすすめ!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今朝、本町のサロンから歩いて15分ほどのところにある「中之島バラ園」に行ってきました。
ちょうど今が見ごろということで朝早くから多くの人が訪れていて、仲良く写真を撮るカップルもいました。

お天気も良く、バラが美しく、幸せな気分になれたひと時でした。

バラの花といえば、プロポーズの定番のプレゼントですよね。

贈るときに気を付けたいのはバラの本数です。

1本は「一目ぼれ、あなたしかいない」という意味、2本は「この世界はあなたと二人だけ」など、それぞれに意味を持っています。

ちなみに気を付けなければいけないのは16本。
これは「不安定な愛」と言う意味で、17本は「絶望的な愛」という意味を持ちます。

また、バラの色にも注意が必要です。
黄色は「薄れゆく愛」という花言葉ですので選ばないようにしてください。

お薦めは12本のバラです。
12本のバラは「ダーズンローズ」といって、ヨーロッパでは12本のバラを恋人に贈ると幸せになれるといわれています。

12本のバラはそれぞれ感謝・ 誠実・ 幸福・ 信頼・ 希望・ 愛情・ 情熱・ 真実・ 尊敬・ 栄光・ 努力・ 永遠という意味が込められているそうです。

バラの花を見ると2年前にダーズンローズでプロポーズを受け、成婚した女性会員さんを思い出します。

これからプロポーズを考えている人は参考にしてみてください。

また、バラ園はおすすめのデートスポットです。
5月末ごろまで楽しむことができますので、ぜひお出かけください。

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お金の価値観を確かめ合うことが大事!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

価値観の中でもお金の価値観の違いをすり合わせるのは最も難しいと思います。

金銭感覚は、育ってきた環境、現在の生活水準、仕事、ライフスタイルによって大きく変わってきます。

自分の感覚で自由にお金が使える独身時代とは違って、お互いに結婚を意識したら結婚後のお金の使い方について話し合う必要があります。

金銭感覚が近いと楽ですが、多少のズレがあるのは当然です。
その場合は、どちらかだけが我慢せずに希望を伝えて話し合う、お互いに歩み寄る、自分が無理しない程度に合わせてみるということが大切です。

では、交際中にチェックしておきたい点と、結婚を意識したら話し合いたいことピックアップしてみましょう。

【チェックポイント】

1■物に対する安い・高いと思う感覚のずれ

よくある話としては、食事デートをしたお店を自分は安いと思ったけど相手は高いと言った、とか、家電製品、旅行費用、家賃などの「高い」「安い」の感覚。

2■お金をかけたい物

洋服、美容、ブランド品、グルメ、旅行、趣味、スポーツジムなど健康に関することなど、「お金をかけたいことの違い」についてチェックしてみてください。

3■浪費家かどうか

計画性のないお金の使い方をしていないか、お金が無いのにブランド品やアクセサリー、服などを数多く購入していないか。ギャンブルはしていないか。

4■極端にケチすぎないか

ケチと節約家とは違います。
ケチすぎる人は本当に必要な物以外は買わなくてもいいと思っていますので、結婚後に購入したい物について理解を示してくれないことも考えられます。

5■借金はないか

6■貯金はあるのか

お金のもめ事は愛情だけでは乗り越えられないこともあり、お金が原因での離婚はとても多いようです。
交際中に、お互いがお金をかけたいところ、節約したいところをそれぞれ明確にして、しっかりと話し合いましょう。

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