真剣交際に入ってからの注意点!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、お互いにもう一度お会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じてお電話番号の交換をします。

そこから仮交際(プレ交際)がスタートします。

そして交際が進み、お互いに他の人とお見合いをしないという気持ちが確認でき、二人で向き合っていく状況を『真剣交際』と呼んでいます。

真剣交際に入った後、ほとんどの方が平均2~3か月で成婚退会をされていくのですが、残念ながら真剣交際に入ってすぐに破局するカップルもあります。

よくお聞きする理由は、お相手が自分だけのものになったと思い込んでしまうことからの束縛です。

実際にあった例ですが、真剣交際に入った途端にお相手がスケジュールをすべて聞き出そうとし、友人とその日は約束していると伝えると、誰と何処で会うのかなどとしつこく問いただされた、服装について、自分好みの装いしかしてはいけないなどと強く要望されたそうです。

真剣交際に入って極端に増えるボディータッチで困ってしまったというようなご報告・ご相談もありました。

真剣交際とは、成婚に向けて二人の精神的な絆を深め、ご両家のご家族に認めてもらうための大切な期間であって、お相手を独占しようと束縛するための期間ではありません。

おそらく、プレ交際から真剣交際に進んだという嬉しさと安心感から起こる言動かと思いますが、これでは二人の距離を縮めるどころかお相手の気持ちはどんどん離れていきます。

そもそも、恋人や伴侶は自分の所有物ではありません。

夫婦とはどちらかが束縛したり、支配するものではないということを再認識してください。

そして、お互いを思いやり、尊重しあうという気持ちを大切にしましょう。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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