爽やかな気分で婚活の秋にしよう!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今日は秋分の日。

朝夕の風に秋の気配を感じるようになりましたね。

暑い夏が過ぎ、秋めいてきてから「なんとなく気持ちが落ち込んで、やる気が出ない」というご相談をよくお受けします。

秋から冬にかけてなんだか寂しい気持ちになったり、理由もないのに落ち込んでしまうことがありますよね。

爽やかな季節になったというのになぜでしょうか。

それは、気候とメンタル面は、とても関連があるからなんですよ。

季節の変わり目、特に日照時間が短くなる秋や冬に多く見られることから「季節性うつ」「冬季うつ」「ウインター・ブルー」など様々な呼ばれ方があります。

日照量の不足により、必須アミノ酸のトリプトファンから生成される神経伝達物質「セロトニン」の合成速度が落ちると、セロトニン神経機能が低下し、季節性うつを発症しやすくなります。

【主な症状】

■脱力感・やる気が出ない

■体がだるくなることが多い

■憂鬱な気分がする

■最近よく落ち込む

症状の度合いによっては抗うつ剤の使用などの対応が必要なケースもありますが、基本的には生活習慣の注意によって症状の改善、軽減を図ることができます。

【うつにならない予防法】

■朝食を欠かさない

■規則正しい生活

■日光浴

■適度な運動

この4つを心がければ効果的ということです。

やる気が出ない理由が『日照時間の影響だから』と思うだけでも気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

婚活を成功させるための大事なキーワードはポジティブ思考です。

この季節、ついついネガティブ思考になってしまいがちな人は、規則正しい生活を送り、朝の光をいっぱい浴びるようにしてください。

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婚活で愛される女性とは?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

男性が恋愛相手として選ぶときは、きれい、かわいい、スタイルが良い、オシャレといった外見を重視する傾向があります。

一方、結婚相手には、外見以上に一緒にいる居心地の良さや価値観があっているかを重視するようになります。

では、男性が結婚相手に求める女性像をご紹介していきましょう。

1■ポジティブで笑顔を絶やさない

笑顔の人の側にいると「自分も楽しくなった」「心が温かくなった」という経験はありませんか?

お見合いの席でも、笑顔が素敵な人はお相手との距離を自然に縮めることができます。
笑顔を絶やさない人は前向きでポジティブな性格です。

人間ですから、当然落ち込むこともありますが、ポジティブ思考の人は気持ちの切り替えが早いので、その結果、笑顔が多くなります。

プラスのイメージが強い人の側にいると自分も明るい気持ちになれるので一緒にいて楽しいと思えます。

逆に、いつも暗い顔で後ろ向きのことばかり考えている人といっしょにいると自分もマイナス思考になってしまいます。

思い込みが激しくネガティブな女性は人とのコミュニケーションがうまく取れませんので、物事を色々な角度から観るようにしてポジティブ思考になるように意識しましょう。

笑顔でいることは、幸せをつかむための基本です。

2■些細な事にも感謝できる

男性から何でもしてもらって当たり前と思っている婚活女性が、なぜかすごく多いです。

ごちそうしてもらって当たり前、デートの日にちや場所を男性が合わせてくれるのが当たり前、などと自己中心の考え方をしていると男性は離れていきます。

愛される女性は、どんな些細なことでも「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えます。

相手の立場に立って物事を考えるように努めましょう。

3■穏やかで優しい

男性は、女性に穏やかさや優しさを求めています。

話しを聞いてくれることや、優しい言葉をかけてくれることから男性は心の安らぎを感じます。

逆にエキセントリックな女性は嫌われます。

自分の思い通りにならなかったり、考え方が違うと不満を相手にぶつけてしまうという人は、怒りの感情がピークに達しても一度深呼吸をして飲み込む、という習慣をつけてください。自分を客観視してください。

男性は、一緒にいて、気持ちが安らげる空間を作ってくれる癒し系の女性を結婚相手として選びます。

4■気遣いができる人

気遣いができる女性は、その場の空気を読むことができます。

例えば、彼が疲れているなと感じ取れば、喋りまくったり、わがままを言うのではなく「大丈夫?」とさりげなく気遣いをします。

ですから一緒にいて居心地の良さを感じることができるのです。

気遣いのできる女性は日々の生活の中で気配りが習慣となっていますので、ショップの店員さんにも「ありがとうございました」とお礼を言います。

さりげない気配りができるように日ごろから意識してください。

他にも、結婚相手として男性が女性に求めることとして、精神的に自立している、明るくて健康的、ともに高め合える、料理が好きで家庭的、経済観念がしっかりしている、心が広い、良いところを褒めてくれるといったことなどが挙げられます。

男性が結婚相手に求めるのは、女性としてだけではなく、このように人としての魅力も重要視しています。

自分を高めて、良いご縁を引き寄せてください。

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リスクが生じるデート代の割り勘!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

ブライトウェディングが加盟しているIBJでは、お見合いのお茶代は、男性が負担するというルールになっていますが、交際に入ってからのデート代につきましてはお二人の価値観にお任せしています。

しかし、デート代を割り勘にしたばかりに交際終了を告げられる男性も実に多いのです。

なかには1円単位の割り勘もあったとか。

割り勘にされた女性にしてみれば「おごってもらって当たり前」とか「お金を出すのが嫌」というのではなく「私のことに対して真剣ではない、つまり進展は望めない」「頼りがいを感じない」というように
受け止めてしまいます。

つまり「お相手が自分に対してどのぐらいの気持ちを持ってくれているのか」というバロメーターの一つになっているのです。

男性側としては、ごちそうしないのは「女性も働いているのだから自分が食べた分は支払って当たり前」とか「まだ将来どうなるか分からない相手だから割り勘でいい・・」「重複交際をしているので金銭的に
大変だから」というご意見をお聞きします。

しかし、ここで再認識していただきたいのは、友達や恋人探しではなく、結婚を目的とした「お見合い」で知り合っているということです・

あくまでも結婚前提のお付き合いなのです。

女性は結婚相手に「誠実や優しさ」に加えて「頼りがい」「大切にされているという実感」を求めています。

お金の問題ではなく、ごちそうされるという行為が精神的にも満たされるのです。

そこで男性会員さんにはファーストデート代は自分が負担すると決めてプランを立てることをお勧めします。

特別な高級レストランでなくでも構いません。

なぜ男性ばかりが負担をしなければならないのかという気持ちは捨てて、最初が肝心なのだと意識してください。

数回デートをしてコミュニケーションが取れるようになってからは、どちらがお支払いするのかは臨機応変で構わないと思います。

しかし、結果論として成婚したカップルのほとんどが男性の方がデート代を多めに出しています。

婚活において、ライバルを破って勝ち進むには、全額ごちそうするか、多めにお支払いをすると彼女にケチと思われることなく優位に進めることができるのではないでしょうか。

また、女性側も「奢ってもらって当たり前」とは思わないで、「ごちそう様。ありがとう」の言葉は必ず伝えるようにして、感謝の気持ちを持ち続けてください。

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婚活で絶対にやってはいけないNG行為3選!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「婚活で絶対にやってはいけないNG行為3選」というテーマです。

結婚相談所での婚活は、真剣に結婚を考えている人たちが真面目にお相手を探しているわけですが、ごく稀に完全にNGな行動を起こす人がいます。

【婚活におけるNG行為】

1■お相手を精神的に傷つける言動

2■お相手を長期間キープする

3■パパ活のような行為

詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。
よろしくお願い致します。

「婚活で絶対にやってはいけないNG行為3選!」
https://youtu.be/w34BD8XVbTA
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結婚後の家計管理の方法!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚すると一緒に家計管理をすることになりますので、独身時代とは違い、将来に向けて、どのようにお金を管理するのか話し合う必要があります。

まず、お互いの現在の収入、貯蓄額、月々の支払いなどを把握することから始めましょう。

月々の支払というのは、例えば奨学金の返済、車のローン、すでに家を購入している場合は残りのローンの金額などを確認してください。
奨学金の返済が残っている人が結構いらっしゃるようです。

お互いの現在の収入などを確かめ合ったら、次に将来のライフプランを話し合ってください。

これは共働きか、専業主婦になるかで異なってきますし、子供が欲しい場合は何人欲しいのか、マイホームを購入するのかなど、2人の未来をイメージしてください。

そうすると楽しく話し合いができますよ。

そして、大事な家計管理の方法、オサイフはどうするのか考えてください。

【共働きの場合】

■パターン①共同のサイフで管理する

毎月、2人で決めた一定の金額を共同のサイフや口座で家計を管理する方法です。

この方法のメリットは出す金額が決まっていますので不平等感が少なく、残りはそれぞれが貯蓄とお小遣いにできます。

ただし、大きな買い物や出費が必要になった時に共同のお財布から出すのか、自分の貯金から出すのか話し合うことが必要になります。

■パターン②支出項目ごとに分担する

夫は家賃と光熱費、妻は食費といったように項目ごとに分担してお金を出し合う方法です。
それらの費用をそれぞれが負担したら、あとは個別でお金を管理します。
この方法は残ったお金は自由に使えるのがメリットです。
ただし、項目によってはどちらかの負担が大きくなることもあるので、平等になるように担当を分ける必要があります。

■パターン③夫か妻のどちらかが管理する

どちらかが、2人の収入を全部まとめて一つのサイフに入れて管理する方法です。

この方法は、家計の透明度が高く、お金がたまりやすいというメリットがあります。
お金のやりくりが上手い方が管理するといいと思います。

【専業主婦(主夫)の場合】

■パターン①収入がある方がお金の管理をする
収入がある方が一定額を生活費としてパートナーに渡す方法です。

残りは貯蓄やお小遣にします。この方法のメリットは、お金の流れを把握しやすく、貯蓄もできますが、家計の内訳が不透明にならないように、管理する方が家計の内訳を伝えるようにしましょう。

■パターン②収入がないほうが家計管理をする

専業主婦の方がパートナーの収入を管理する方法です。

収入のある方はお小遣い制になりますので自由にできるお金は少なくなりますが、貯蓄額は増えるでしょう。

新婚時代は、まだまだ独身時代の気分が抜けなくて、お金に対してもルーズになりがちです。

上手にお金をためていくには「家を買う」「旅行に行く」など、何か目標を持つと、楽しく努力ができます。

二人で、しっかり話し合って協力するようにしてください。

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