毛深い男性の身だしなみについて!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

女性会員さんから「お見合い相手の手と指に毛がモジャモジャ生えていて生理的にダメでした」というようなムダ毛にまつわるご相談をお受けすることがあります。
暑くなる春から夏になると、そのようなご相談が増えます。

最近、男性の美意識が高まってきています。

身だしなみに気を使う男性は、眉毛の形を整えたり、ムダ毛の脱毛をするのは今や当たり前。

また、いま、大人気のBTSやセブンティーンといったKポップのアーティストがメイクをしていることからメイク男子が増えてきていますよね。

オンライン会議のためにメイクをする50代、60代の男性も多くなっているようです。

一方、全くムダ毛や外見に気を遣わない男性は、婚活においては不利です。

毛深いことは悪くはないですし、男らしくてワイルドともいえますが、美意識が高い男性が増えている現代社会において、女性たちは男性のムダ毛を嫌う人が実は多いのです。

特にお見合いの場合、第一印象が大切になりますので、毛深い男性の場合、不潔な印象を与えがちです。

「お見合いの時に無精ひげが生えていたのが不思議でした」というご報告も時折あります。

第一印象が悪ければ、次がありませんので、中身を知ってもらう前にこのような理由で断られるというのも残念ですよね。

【成婚エピソード】

では、実際にあったムダ毛にまつわるエピソードをご紹介しましょう。

彼女は彼の穏やかで思いやりに溢れたところに惹かれて順調に交際が進んでいました。

ただ一つだけ気になることがありました。それは、お見合いの時から気付いてはいたのですがものすごく毛深いということ。

髭は朝剃ってもお昼頃にうっすら生えてきて、夕方にはしっかり鼻の下とあごのラインを覆います。
夏のある日のデートで彼女が観たのは、半袖のポロシャツを着た彼の胸元からは胸毛、手の甲、指、全身毛むくじゃらの姿でした。

彼のお人柄に強くひかれていた彼女ですが「彼を生理的に受け入れることに自信がない」と結婚に踏み切れずに悩んでいました。

そこで、彼を傷つけないように「ムダ毛が気になることをやんわりと伝えるようにアドバイスしました。

そして、そのことを彼女は伝えると、彼はすぐにメンズエステのパンフレットを複数取り寄せて「どこがいいかな」と相談します。
その気持ちに感動した彼女は「もういいよ、エステにいかなくていいよ。私が処理してあげる」と言ってメンズ用の家庭用脱毛器を購入して施術してあげたのでした。

その後、お二人はめでたく成婚され、今、とても幸せに過ごしていらっしゃいます。

このカップルは成婚しましたが、逆に彼女の気持ちを受け入れることができずに破談したケースもあります。

ムダ毛を処理したくないという自分なりのポリシーを持っている人以外は、お見合いやデートの前にはヒゲを剃って、見える部分の気になるムダ毛はお手入れをされることをお勧めします。

最近は、ヒゲやムダ毛を薄くできるメンズ専用のエステや永久脱毛ができるクリニックが増えてきています。気になる人はチェックしてみてください。

また、女性も彼が毛深いからという理由だけですぐにお断りをするのではなく、全体像を観るようにしましょう。

でもどうしても難しいようならご紹介した成婚カップルのように上手に気持ちを伝えてみてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

選ばれないプロフィールの特徴とは?

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所に登録していただくと、まずはじめにプロフィールを作成いたします。

多くの方の中から選んでもらうには魅力的なプロフィールを作ることが大切ですが、間違ったプロフィール作りでは逆効果になってしまいます。

そこで、選ばれないプロフィールの特徴を4つの項目でお伝えしていきましょう。

【選ばれないプロフィールの特徴】

1■写真が悪すぎる

プロフィールを開くと、まず目に飛び込んでくるのが写真です。
その写真の印象で明暗が大きく分かれます。

悪い例ですが、自撮りの写真で顔だけアップというのは威圧感を与えてしまいます。

それからなぜか、自宅の庭や玄関前で自撮りをされている写真も結構見かけます。
草木が伸び放題の庭をバックに「はい、ポーズ!」。
雨の中、道で傘をさしている写真も見かけました。

よほど仕上がりの良い自撮りなら別ですが、スタジオで撮影しないということ自体を、手を抜いている、婚活意欲が薄い、という風に捉える人も多いので、写真に関しては投資だと思ってスタジオで撮影をしてもらってください。

2■短すぎる、長すぎる自己PRはNG

自己PRは、お相手を選ぶときに重要な項目です。

短すぎるPRは、「この人はやる気があるのかな」というネガティブな印象を与えてしまいます。

「私は真面目な性格です。一緒に明るい家庭を築きましょう」と、この1行で終わっている人がいますが、それでは、その人について知ることができません。

また、長すぎるPR文も読むのに疲れますし、一番伝えたいことがぼやけてしまいます。

最近は「仕事について」「趣味について」というようにカテゴリー別に記載するPR文が流行っています。
分かりやすいですが、あれも書きたい、これも書きたいとついつい長くなるようで、かなりの長文も良く見かけます。

自己主張が強い人かな?という印象を与えかねませんし、全てを細かく書いてしまうとお相手がお見合いの時に聞くことが無くなってしまいます。

文章の長さは、400文字から600文字ぐらいが適切だと私は思います。

等身大の自己PRと未来のパートナーと共有してみたいことや、一緒に幸せになるために行いたいこと、自分が大切にしていることなどを具体的に書きましょう。

3■相談所からのPR文が短すぎる

プロフィールには自己PRに加えて担当カウンセラーからのPR欄があります。
カウンセラーの目線から見た会員さんの良い所をアピールする大切な項目ですが、1行~2行ぐらいのものを目にすることが結構あります。

最もひどいのは※印のみの記載です。
カウンセラーからのPR文は、必須項目ですので何か書かないと登録ができないシステムになっています。
ですから、なぜか仲人さんが※(コメジルシ)の入力で終わらせているのです。

PR文については結婚相談所によって取り組み方に大きな差がありますが会員さんへの愛が足りなさすぎます。

お相手を選ぶときに皆さんは、推薦文もしっかり読まれますので※のみの空欄では「この人は仲人さんがアピールする良い所が無いのかな?」とも思われてしまいます。

そこで、書いてもらっていない人は相談所に、もっとしっかり書いていただくようにお願いしてください。

4■プロフィールの空欄が多すぎる

プロフィールですが、現在住んでいる都道府県、職業など必須項目を記載しないと登録できませんが、一部は空欄でも登録ができるようになっています。

個人情報をあまり知られたくないという理由などから住んでいる場所や家族欄を空欄にする人がいますが、情報量が少ないと「何か訳があるのかな」と警戒心を抱かれてしまいます。

例えば、兵庫県在住と記載されていても範囲が広すぎるため、お相手の居住地にこだわりがある人はお申し込みをためらってしまうということがあります。

どうしても開示したくない人は兵庫県南部とか、何かヒントを書かれることをお勧めします。

家族欄も空欄ですと同じような家族構成を希望している人にとっては参考材料がありませんのでお申込みをためらってしまいます。

そのような理由から、項目をすべて埋めている人にはお申込みが数多く入ってきますし、申し込んだ場合も受けていただきやすいということになります。

ですから開示できる内容は記載されることをお勧めします。

ぜひ、いまいちどご自分のプロフィールをチェックしてみてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

女性の年収公開のメリット・デメリット!【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「女性の年収公開のメリット・デメリット!」というテーマです。

ブライトウェディングが加盟しておりますIBJのお見合いシステムでは、男性の年収は必ず公開しないといけないのですが、女性は公開するかどうか自分で選べるようになっています。

女性で年収を公開している人は、現在全体の10%ぐらいとなっています。

2年前は6%でしたので公開する人が少しずつ増えてきています。

現在の日本では、共働き世帯が多数派であり、共働きがスタンダードな家庭のスタイルになっていると言えます。

世帯収入で考える時に、お相手の女性の年収は、ある程度知っておきたいという男性も少なくはありません。

では、女性の年収公開のメリット・デメリットをお伝えしていきましょう。

【年収公開のメリット】

1■共働きを希望する人とのご縁が広がる

2■申し込んでくる男性のスペックが高くなる

3■結婚後の生活が想像しやすくなる

【年収公開のデメリット】

1■女性より低い年収の男性とのご縁が減る

2■年収の低い女性は、高い世帯年収を求める男性とのご縁が難しくなる

3■専業主婦希望の人とのご縁が減る

さて、女性の年収を公開した方がいいのか?ということにつきまして詳しくはYouTubeにてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

【女性の年収公開のメリットデメリット!】

https://youtu.be/cB3uu-FMVPM
ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

お見合いでは映画の話題は要注意!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

まもなくゴールデンウィーク(GW)が始まりますね。
皆さん、どのように過ごされますか?

ゴールデンウィーク(GW)という言葉は、映画会社が考えた造語という説があります。

映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや、活性化を目的として作成された宣伝用語といわれています。

今年のGW期間中も数多くの話題作が上映されますが、お見合いでの映画の話題は要注意なんです。

実際にあった例ですが、共通の趣味が映画ということから映画の話題になったそうです。

男性「最近、感動した映画は何ですか?」

女性「映画そのものはずいぶん前のですがDVDを借りてジャッキー・チェンの『ベスト・キッド』を観ました」

男性「僕も見ましたが・・どこが良かったですか?」

女性「子供との触れ合いに胸が熱くなり、思わず涙が溢れました」

男性「そうですか・・でも・・アクションをしないジャッキーなんてジャッキーじゃないと僕は思うな・・やっぱりジャッキーはカンフーをしなきゃ」

女性「・・・・・・・・・・・」

とても気まずい雰囲気になったということです。

これはどちらかが悪いというわけではなく、男性と女性では映画の好みや観方が違うので当然の結果なのです。

もちろん個人差はありますが、男性はアクションやサスペンスなどを好み、女性はラブストーリーやファンタジーが好きという方が多いようです。

初デートでの映画鑑賞もあまりお勧めできません。

まず、映画選びにおいて譲った方に不満が残ってしまいますし、映画を観た後の感想や意見が異なっていることにより気まずくなることもあります。

また、初デートなのに約2時間も横に座ってお話しできない状況も勿体ないです。

初回は、お食事でもしながら、向き合ってお話をしてお互いを知ることが大切だと思います。

映画デートは、お相手の趣味・趣向などを分かりあってからにすると、感想の違いもお互いに受け入れられるのではないでしょうか?

みなさん、楽しいGWをお過ごしくださいね。

そして、婚活にも励んでください!

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp

婚活の基本的なマナー【交際編】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回は「婚活における基本的なマナー・交際編」というテーマでお伝えしましょう。

1■ファーストコールは約束の時間に

お見合いをして、お互いにもう一度お会いしたいというお気持ちが一致しましたら相談所を通じてお電話番号の交換をします。
特に日時の指定がなければ、お見合い翌日の夜9時以降に男性からお電話を入れてもらうルールになっています。

ところが、このファーストコール、簡単なようでスムーズにいかないことがあるのです。
ず~と待っていたのに昨夜電話がなかったというご報告がたまにあります。

男性側に確認していただくと、急な残業で仕事が終わるのが遅くなり電話ができなかったとか、結構多いのがうっかり寝てしまったという理由です。
まあ、なんとなく分かります。

電話をしないといけないとわかっていても仕事で疲れていてとか一杯お酒を飲んでしまい、うたたねをしてしまったということもあるでしょう。
でも待っている側としては気持ちが落ち着きません。

電話ができない場合は、ショートメールで連絡を入れてみてはいかがでしょうか。
寝てしまった場合は翌日に相談所にご連絡を入れるようにしてください。

無事にファーストコールが繋がりましたらできる限りファーストデートの日時を約束してください。

2■デートの間隔は間を空けない

交際を上手く続けていくためには、仕事で忙しくてもできれば週に一度はお会いするようにしましょう。

デートの間隔が空いてしまうとお相手を知りたいという気持ちが薄れてしまいます。
そういえば、何週間も空いてしまい「もうどんな人か顔も忘れてしまった」と嘆いていた会員さんがいました。

また、ファーストデートの日程が決まってからまったく連絡を取らないという男性が多いようです。

男性としては、もうそれだけで「やりとげた感」があるのかもしれませんが、LINEや電話などで会えない時は、適度な距離感で連絡を取り合うことが大切です。

女性は約束の日の数日前に確認も兼ねて「今度お会いできるのを楽しみにしています」というような内容で連絡を入れてみてはいかがでしょうか。

3■デートプランは相談して決めよう

ファーストデートは短めがお勧めです。
あまり長い時間ですと、まだお互いによく知らない間柄ですので疲れてしまいます。

まずはお食事のみ、ランチから始めてもいいかもしれません。

2回目のデートで食事+ウィンドショッピングなど何か一つ、3回目以降は食事に美術館や水族館などをプラスして、少しずつ一緒に居る時間を長くしていけばいいと思います。

女性の立場から言えば、男性がスマートにお店を選んで、予約まで入れてくれると嬉しいですし、頼りになると思います。

しかし、男性の立場になってみると「まだあまりよく知らないお相手が喜んでくれるようなお店選びに自信が無い。だから任せた方が失敗はないのかな?」と考える人も多いようです。
そこで、相手にデートプランを丸投げするのではなく話し合って決めましょう。

4■デート費用は常識の範囲内で

お見合いのお茶代は現在、男性負担というルールになっていますが、デートでかかる費用についてはお二人の価値観にお任せしております。

トラブルに繋がりやすいので成婚が決まるまでは、極端に高額な食事をごちそうしたり、高価なプレゼントは贈らない、もらわないようにしましょう。
相談所が間に入って返却することはできません。

トラブルにならないようにデート費用は常識の範囲内で考えるようにしてください。

5■交際期間を長引かせない

結婚相談所における交際期間には「3か月ルール」というものがあります。

これは交際に入ってから3か月以内に結婚できる相手かどうか見極めてくださいというルールです。仮交際後、週に一度お会いできていれば交際3か月で成婚退会も実現できます。

しかし、複数交際をしている場合は、なかなか一人に決められないようです。

複数のお相手をキープしておくのではなく、重複交際は2か月目には入らない、1か月でどなたと交際を継続するか決めるのが理想的だと思います。

結婚の決断ができずに交際期間だけを長引かせてしまうと、お相手の貴重な時間を奪うことになってしまいます。

悩み続けるということ自体、そのお相手とはご縁がないと判断して本当のご縁を探しましょう。

交際をいたずらに長引かせないということは大切なマナーです。

これらの基本的なマナーを再認識して成婚に向かっていきましょう!

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp