お見合いでの話題のヒント!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いの時間は60分ぐらいがお勧めですが、初対面のお相手と何を話せばいいのか、簡単なようでなかなか難しいものです。

そこで、話のきっかけとして「きどにたてかけし衣食住」という言葉を覚えておくと役立ちます。
話題に困ったとき、思い出すと便利な呪文のような言葉です。

き・・・気候、季節の話

ど・・・道楽(趣味)の話

に・・・ニュースの話

た・・・旅(旅行)の話

て・・・天気、テレビの話

か・・・家庭、家族の話

け・・・健康の話

し・・・仕事の話

衣・・・ファッションの話

食・・・食べ物の話

住・・・住居、インテリア(住まいの話)

話のきっかけは「きどにたてかけし衣食住」

自己紹介がひと通り終われば話題にしていきます。
お相手が関心を持っていそうな感じが伝わってきたら、その話題で盛り上がるようにお話を重ねていきましょう。

そして、お見合いでの会話のポイントをお伝えしましょう。

①笑顔で明るく、ハキハキとお話しをする。

②お相手のプロフィールをしっかりと把握して話題をみつけましょう。

③一方的にお話しをするのではなく会話のキャッチボールをするように努めましょう。

笑顔を絶やさずに明るくお話しするとお相手に好印象を与えることができます。

出会えたことの奇跡に感謝の気持ちを持ってお見合いに臨みましょう。

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寛容な人の方が婚活は上手くいく!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

寛容とは、心が広くて人の意見を否定したり、厳しく責めたりしない穏やかな様子のことを表します。

寛容な人は、人の短所が許容できるので、人間関係でストレスを感じることが少なく、恋愛や婚活でもお相手に穏やかに接することができます。
ですから早く成婚されます。

逆に心が狭い人は、人の失敗や欠点など、ちょっとしたことでも目くじらを立てるので、婚活が上手く進みません。

では、寛容になれない人の特徴と改善法をお伝えしていきましょう。

【寛容になれない人】

1■完璧主義である

完璧主義の人は、自分にも他人にも完璧を求めてしまいます。

小さなミスも許せないというスタンスですので例えば、交際相手がデートの約束の時間に1秒でも遅刻をしてくると機嫌が悪くなります。

実際に会った例ですが、お見合いでどんな事情があってもお相手が約束のお見合い時間に現れなければ帰ってしまうという人がいました。

交通機関の遅延が理由でも、大事なお見合いの日に電車が遅れるということ自体、その人に運がない、だから自分とは縁がないという考えだったそうです。
こういう考え方はご縁を遠ざけてしまいます。

ご自身も含めて、世の中に完全無欠な人間なんて存在しませんので「完璧じゃなくてもいい、そんなこともあるよねと、楽観的に考えると心がリラックスできます。

2■減点方式である

心の狭い人は、人のミスが気になるので長所よりも短所を見つけるのが得意です。
しかし、婚活において必要なのは『足し算』です。

お見合い相手やプレ交際に入った人の悪口ばかりをいう人がいますが、お相手の欠けているところ(短所)ばかりを観るのではなく良いところを探すことが大切です。

「この人、声がいいな」とか「笑った時の表情が可愛い」など、些細なことでもいいのでお相手の長所を見つける習慣をつけてください。

仮に、お見合いでは評価が60点でも次回お会いした時に65点になっていれば合格です。
減点方式ではなく、『足し算』をしていく加点方式を心がけてください。

3■自分の意見や価値観を押し付ける

寛容になれない人は、「こうあるべき」という価値観を持っていますので、自分の考えをお相手に押し付けてしまいがちです。

お見合いの席で一方的にご自身の価値観をまくし立てる人がいますが、お相手の話しをゆっくり聞くという心の余裕を持つようにしてください。

4■感情的である

寛容になれない人は感情に任せて言葉を発する傾向にあります。

感情的になってしまうのは仕事で忙しいなど、時間に追われるとイライラしやすくなるようです。

改善するには生活にゆとりをもってストレスを抱えないようにすることが大事です。

ストレスを抱えて余裕の無い状況では相手に寛容に接するのは難しいので自分の心の状態をみつめてストレスを上手く発散させるようにしてください。

5■自己肯定感が低い

完璧主義は、自己肯定感が低くなる理由の一つと考えられています。

自己肯定感の低さとプライドの高さは相関関係があります。
自分を守るためにプライドを高くして生きようとしますので、他人にも厳しくなってしまいます。

また、人が不利になるような言動をしたり、相手の言葉を素直に受け止めない傾向にあります。

ではどうすれば自分を好きになって「自己肯定感を高める」ことができるのでしょうか。

自分を嫌いになるような言動はしない、今の自分としっかり向き合う、人のためになることを行うといったことを意識してください。

また、他にも寛容になれない人の共通点として真面目過ぎるという点があげられます。

真面目過ぎる人は時には柔軟に、ほどよく「いい加減」な気持ちで楽に過ごしてください。

自分を客観視して、寛容な人になるように努めてください。

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秋の花粉症に気を付けて!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

夏の暑さで疲れた体に秋の寒暖差も加わり、体調不良を訴える人が多いようです。

お見合いの前日、前々日に調子が悪いと感じられたら必ずご相談ください。
お見合い当日の発熱やアクシデントの場合はやむを得ないとしても、なるべく早めのご連絡をお願いします。

またこの季節、『秋の花粉症』で悩んでいる方もいらっしゃいます

例年、秋の花粉は8月ぐらいから飛び始めて11月頃に終わりますが、今年は猛暑で飛散時期がずれ込み今がピークで12月頃まで続くのではないかといわれています。

春の花粉は鼻の粘膜にとどまり、くしゃみや鼻水などをひき起こしますが、秋の花粉は気管支まで入り込むので、咳・ぜんそく、喉のイガイガといった症状が出やすいそうです。

【花粉症を悪化させるもの】

○疲れやストレス

○運動不足

○不規則な生活

○偏った食生活

○飲酒や喫煙

○睡眠不足・・などが挙げられます。

マスクやゴーグル、薬などで対策するほか、日常生活の改善により花粉症を軽減させることができるということです。

お見合いの延期は、お相手にご迷惑をおかけすることになります。

日ごろの体調管理を徹底して、ベストコンディションで臨んでくださいね。

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趣味の違うカップルの対処法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

同じ趣味の人にお申し込みをするとお見合いが成立しやすいですし、交際に入ってからその趣味を一緒に楽しむと成婚にも繋がりやすいです。

共通の趣味があると、話が盛り上がりますし、結婚後も楽しく過ごせそうなイメージがしやすいですよね。

でも、趣味が違うカップルは「絶対に上手くいかない!」というわけではありません。
受け止め方や工夫次第で上手くいく方法があります。

では、上手くいく対処法をまとめてみましょう。

1■お互いの趣味を尊重し合う

大事なのは、その違いをお互いに受け入れて、尊重し合えるかどうかです。
お相手の趣味に合わすことができればいいのですが、難しい場合は、無理に合わさなくても構いません。

趣味が合わないと他の価値観が合わないというわけではありませんので、相手がその趣味を楽しむことに理解しましょう。

2■それぞれの趣味を楽しむ一人の時間を持つ

結婚したら、いつも余暇を一緒に過ごさないといけないというわけではありません。

お互いの趣味を尊重しつつ、それぞれの趣味で楽しい時間を過ごすことで心地よい距離感を保つことができます。また、自分自身のストレスや疲れの解消にも繋がります。

3■新しく共通の趣味を見つける

結婚したからこそ一緒にできることがあります。

例えば、インドアでしたら家庭菜園やゲーム、料理など。

アウトドアならキャンプやウォーキング、ジョギングなどはいかがでしょうか。

同じ時間を共有し、同じ体験をすることによって毎日が充実し、マンネリも防ぐことができます。

ただ、お金がかかる趣味についてはご注意ください。

例えば車、骨董品収集、オーディオ、ブランド品のコレクション、海外旅行など。

かなりお金がかかる趣味もありますので、家計を考えながら何を優先にするのか話し合ってください。

二人のルールを作り上げながら、いい関係を築くように努めましょう!

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交際3か月・6か月ルールが理に適っている理由!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブライトウェディングが加盟しておりますBJでは、婚活をスムーズに進めるためにいくつかのルールあります。

その中に結婚相談所における交際期間には「3か月ルール」というものがあります。
これは交際に入ってから3か月以内に結婚できる相手かどうか見極めてくださいというルールです。

といっても交際3か月を経過したら結婚をするのか交際終了にするのか絶対に決めなくてはいけないということではありません。

これはあくまでも目安であって、お互いに「もう少しお付き合いをして様子を観たい」という、結婚に対して前向きな理由がある場合には最長6か月まで交際期間を延長することができます。

一般的な恋愛結婚の場合、付き合い始めてから結婚するまでの期間は平均3,3年間という結果が出ています。

一方、結婚相談所でのお見合い結婚は、仮交際に入ってから3か月~半年ほどで成婚する人が多いので、恋愛結婚とはかなりの差があります。

その理由は、結婚相談所では「真剣に結婚をしたい」「目標は結婚」と考えている人が登録しているからです。
ですから結婚相談所では、早く結婚ができるというのは大きなメリットの一つと言えます。

しかし、結婚の決断ができずに交際期間の延長を繰り返すと、破局になってしまうケースが多いです。
中には1年以上、2年近くも交際をしたにもかかわらず、交際終了になってしまうカップルもあります。

交際終了は、男性側からのお申し出がほとんどです。

その理由は、男女の恋愛感情カーブの違いです。

一般的に男性は、仮交際OKのお返事をいただくと感情がピークに達してしまい、その後少しずつ気持ちが落ち着いてきます。

一方、女性は「これからじっくりお相手を観ていこう」という冷静な気持ちでいますので、お会いする度に徐々に気持ちが上がっていきます。

プロポーズの最高のタイミングとは、この恋愛感情のカーブが交わる時です。

ところが、このタイミングを逃して、交際期間を長引かせてしまうと男性の気持ちが冷めていく一方なので破局になってしまいます。

毎週デートをすると3か月で12回お会いすることができます。

まだ少し早いかなと思う段階でも成婚を決めると、お互いに生涯をともにしようという覚悟ができますので向き合うことができます。

結婚の決断ができずに交際期間だけを長引かせてしまうと、お相手の貴重な時間を奪うことになってしまいます。

特に女性にとっての1年、2年という期間はとても貴重です。

悩み続けるということ自体、そのお相手とはご縁がないと早めに判断して本当のご縁を探しましょう。

そのような意味で3か月・6か月ルールというのは理にかなっているのではないでしょうか。

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