こんにちは
大阪本町の結婚相談所
『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
お見合いの時は、お相手に好感を持っていたのに
いざプレ交際に入りメールやLINE交換をしている
間に気持ちが落ちてしまった、というご相談を
よくお受けします。
まず、気を付けなければいけないのは
メールを送るタイミングです。
まだ知り合ったばかりの2人にとっては
タイミングって難しいですよね。
一番嫌がられるのは
朝早すぎたり、深夜の時間帯のメール。
常識の範囲内の時間帯に送信するように
しましょう。
また、「すぐにレスが欲しい」
「たくさんメールを送って欲しい」という
思いを強要してしまうと自分勝手な印象を
与えてしまいます。
受けた側は、返信はすぐにレスは無理でも、
お相手をイライラさせるまで待たせないように
努めましょう。
忙しい時でしたら「今、出先ですので後程
ゆっくり返信しますね」と、
一行でも構いませんので送信すれば
お相手を安心させることができます。
では、どうすればベストなタイミングで
メールを送ることができるのでしょうか。
それは、お相手の生活パターンと感覚を
把握すること。
お見合い後の初めての電話の際に、
率直にメールについてのタイミングや
頻度について、お互いに確認しあってみては
いかがでしょうか?
さて、メールには愛されるメールと
嫌われるメールがあります。
愛されるメールとは
■読むと癒されて元気が出る
■思わず笑ってしまうセンスのある内容
■優しさや思いやりが伝わる
■短かすぎず、長文でもない簡潔なメール
■欲しい情報がある
■気持ちが温かくなり、励まされる
お相手の状況や気持ちを考えたうえで
「元気になれる」「楽しくなれる」ような
ポジティブな内容が喜ばれます。
逆に「でも~」「だけど~」というような
否定的な言葉や、言い訳ばかりのネガティブな
内容はNGです。
コミュニケーションをとる手段として
メールやLINEを利用するのは当たり前の時代。
しかし、使い方を間違えば誤解を招いて
しまったり、人間関係を悪化させてしまう
ことがあります。
お相手を気遣う気持ちを大切にし
二人の距離を縮めるようにしてくださいね。
ブライトウェディング
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