ファーストコンタクトの失敗例!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、お互いにもう一度お会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

ファーストコンタクトは男性からお電話を入れるお約束になっていて、その後メールアドレスやLINEは直接お二人で交換しても構わないことになっています。
しかし最近、このはじめの段階で何故かコミュニケーションがうまく取れないというご相談が増えています。

「指定の時間に電話したけどお相手が電話を取ってくれない、折り返しの電話もない」「ショートメールを送ったけど返事が来ない」・・など。

実際にあったケースですが、彼女が仕事で帰りが遅くなり電話が取れず、ショートメールで「今夜は遅くなったのでお電話できません」と送ったところ、お相手は不信感を抱いてしまったということがありました。

彼としては「自分も忙しいところ約束の時間内に連絡を付けないといけないので数回電話した。なのに不誠実!!」と思ったらしいです。
彼女の言い分としては「夜遅い時間にかけ直してはかえって失礼」という想いだったようです。

どちらの言い分もわかりますが、客観的に観ると彼は少し短気だし、彼女もショートメールとはいえど言葉が少し足りなかったですよね。

結局このお二人はその後すぐに交際終了になりました。

ショートメールですが、利用できない契約や機種もありますので、送っても返信がない場合は、翌日に相談所の方に確認してください。

初期の段階ではお互いのコミュニケーションが取れていませんので、ついついお相手のことをルーズだと勘違いしたり悪い風に考えがちになってしまうようです。

また、メールや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でメールをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前!

正直に、これまでの自分の距離感や、今後の希望を話し合ってみてくださいね。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
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