こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今日12月21日は「遠距離恋愛の日」だそうです。
遠距離恋愛の日が12月21日に設定された理由として、日付を4桁の数字に並べた様子が、遠距離恋愛中の恋人同士を表しているという説があります。
12月21日を『1221』と記載した際、両端の1は離れた場所で恋愛中のそれぞれを表し、中央の2が近づいた2人を指すという解釈です。
また、「1221」の中の「22」を電話のツーツー音に見立てて、遠距離の2人が電話で話している様子から「1221」の並び数字は遠距離恋愛を表す隠語となっています。
婚活において、遠距離の人と交際に入った場合、進展が難しいというご相談をよくお受けします。
お見合い後、相談所を通じて連絡先の交換をしたにもかかわらず、ファーストコールの後、または一度お会いした後、なかなか連絡が取れず、最悪は自然消滅になってしまうというケースがあります。
メールを送っても返事が無い、次にお会いする日を提案しても「まだ分からないから」と却下され、その後の連絡も無いという状況が続くと上手くいくはずがないですよね。
お見合いから遠距離恋愛を実らせて成婚に至ったカップルの共通点は「交際期間を長引かせない」=短期間の間(2~3か月以内が多い)にしっかりコミュニケーションを取り合っているという点です。
離れている状態が長いと、遠距離の場合は特にお互いの不安感が募ります。
そこで、常にお相手との時間を優先し、可能な限り会う時間を作ろうと努力することが大切です。
遠距離交際から結婚に繋げるための方法をまとめてみましょう。
■交際期間を長引かせない
■お相手との時間を最優先に可能な限り会う時間を作ること
■メールや電話などで必ず毎日コミュニケーションをとるようにする
離れていても二人の明るい未来をイメージすることが大事です。
クリスマス前の遠距離恋愛の日に二人の気持ちをしっかり確認し合いましょう。
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