こんにちは
大阪本町の結婚相談所
『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から
婚活を成功させるコツをお伝えしております。
最近、中高年(50歳以上)の会員さんから
お見合いの時にお相手女性(自営業)が
「できることなら現在の仕事を今住んでいる
ところで続けたいので通い婚でもいいです
か?」という希望を仰ったというご報告が
ありました。
週末婚や事実婚の提案があったという話も
時折、お聞きします。
事実婚の提案の理由として
「亡くなった妻の遺族年金の金額が多いので
引き続き受け取りたい、だから事実婚を希望
します」という相談もあったとか。
しかしこれは、あの「時の人」の報道で
広く知られるようになりましたが、
「遺族年金は、一時期でも再婚したり、
入籍せずとも事実婚の関係になると、
その時点で受給資格が失われる。
内縁関係にある人物が、それを隠して
受給を続けていたならば、遺族年金の
“詐取”にあたる」ということです。
ブライトウェディングが加盟しております
団体では、原則的に結婚の定義は入籍すること
であり、事実婚などは認められていません。
年齢を重ねていけば、籍を入れる正式な
結婚ではなく事実婚という形を希望する人も
増えてきます。
しかし、結婚相談所とは真剣に結婚(入籍)を
考えている人を成婚へと導くところです。
今一度、結婚相談所における結婚の定義を
認識してくださいね。
あなたの婚活を応援しております!
ブライトウェディング
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