お見合いで利用するお店選び

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

新型コロナウイルス感染症の拡大から2年以上が経過し、ワクチン接種が進む国は、急速な経済回復を遂げています。
日本でもwithコロナの考え方に移行しつつあるようですね。

婚活においてもコロナ禍での対策としてオンラインお見合いが多く行われていましたが、この春頃から対面お見合いを希望する人が急増しています。

お見合いの待ち合わせ場所は、主にシティホテルのフロントロビーで、その後、館内のラウンジに移動していただいております。

現在、よく利用しているのは、梅田ですと『ホテルグランヴィア大阪』『大阪新阪急ホテル』『ヒルトンホテル大阪』など。

難波は『スイスホテル南海大阪』『ホテルロイヤルクラシック大阪』などを利用しております。

他にも会員さんのご希望により天王寺や上本町あたりのホテルも利用します。

お見合いピーク時の午前11時~15時ぐらいまでは、館内のラウンジ(ティールーム)が満席のため順番を待たなければいけないことがあります。

お見合い日時が決まるとすぐに当方(ブライトウェディング)で、お席を確保する努力はしておりますが、3週間程前に予約を試みても予約枠の数が限られていますので難しい場合もあります。

無理な場合は会員の皆様に、ホテル周辺で比較的空いていて落ち着く喫茶店をご紹介していますが、ご自身でも事前にリサーチされることをおすすめします。

実際にあった例ですが、待ち合わせをしたホテルのラウンジが満席のため歩き出した二人でしたが、40分ほど周辺を歩いても空席のある喫茶店が無く、入ったところがセルフサービスの騒がしいお店で、お互いにシラケてしまって15分でお見合いが終わってしまったというご報告がありました。

しかも女性はハイヒールを履いていましたので、足がすごく痛くてお見合いに集中できなかったといいます。

男性は事前にいくつかの喫茶店をピックアップしておくといいですね。
セルフサービスの騒がしいお店では、ゆっくりお話ができませんので、ホテルラウンジに準ずるようなお店を選んでください。

お見合いがスムーズにできるように、しっかりと下準備をして臨むという心構えが大切です。

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婚活におけるお相手選びの視点とは?


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心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブティックのショーウィンドウには、カラフルな夏服が並び始めました。

一目惚れして買った洋服が、なんだかしっくりこなくてクローゼットに眠ったままという経験はありませんか?

それは、ショーウィンドウの中で一番良い服、目立つ服を選んでしまって、自分に合うかどうかという視点を見誤ってしまったからなのです。

かつて、映画「タイタニック」から生まれた「タイタニック・ラブ現象」が、その最たるもので、限定された環境の中で、一番目立つ人に恋してしまうということは良くあることです。

ゲレンデでのスキーヤー、高波をくぐるサーファー、あるいはパーティ―などでモテモテの人・・。
他の人たちとの競争心もあおられて最高の人をゲットしようとする心理は自然な欲求といえるでしょう。

しかし、婚活においては、その後の人生を共にするために、ふさわしいかどうかは全く別のものです。

要は、自分に合うかどうかという視点が大切なのです。

ですから、ショーウィンドウの中で一番のドレス(スーツ)が、本当に自分に合うかどうかを見極めないことには失敗するのです。

スキー場のゲレンデ、海辺などのヒーロー・ヒロインだけではなく、その脇役や世話役、スタッフの中に、自分に合う人がいるかもしれないという認識を強く持ちましょう。

そのためには、自分というものを良く知って、いたずらに「シンデレラ」になろうとするのではなく、自分に適したお相手を探すことが肝心なのです。

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婚活では料理ができる方が優位?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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結婚披露宴で新郎新婦の上司や親せきのおじさんのスピーチの定番ネタとして3つの袋というのがあります。

「堪忍袋」「給料袋」「お袋」を大切に。そして新婦の〇〇さん、この3つに加えて彼の「胃袋」を掴んでください」というスピーチが昭和から今の令和になるまで受け継がれています。

「男性のハートを掴むなら、まずは胃袋から」といわれるほど、結婚生活において食事はとても大切です。
また、妻の手料理を食べたいからまっすぐ帰る、つまり浮気防止にもなるという考え方もあります。

婚活において、料理上手な女性は男性受けがいいです。
料理ができる女性に対して男性が抱くイメージは「家庭的」「育ちが良さそう」「安心感がある」「経済観念がしっかりしてそう」など。

逆にまったく料理ができない女性に対しては「他の家事もできなさそう」「だらしない性格なのでは?」「生活能力が欠如している」「本当に結婚する気があるの?」「恋人にはいいけど結婚相手としてはNG」というように、好感度の高さでいえば、料理が出きる方が優位といえます。

それを婚活女子は心得ていますのでプロフィールには、ほとんどの人が趣味欄の一番目に「料理」2番目に「お菓子作り」と書いていますね。自己PRにはハンバーグ、餃子、肉じゃが、といった得意料理が並べてあります。

また、正直に「ただいま勉強中です」と書いている人もいますね。
今は苦手でも結婚に向けて頑張っている!という姿勢が見えれば好感が持てるので大丈夫です。

【料理ができない人の共通点】

1■生まれてからずっと実家暮らしである
家事は母親任せで台所に立つことすらほとんどない生活をずっと送っていれば、結果的に料理ができないですよね。
2■一人暮らしだけど自炊は面倒
食事は外食やコンビニ弁当で毎日の食事を済ませているようですね。
3■忙しすぎて料理をする余裕が無い。
4■極端に偏食で食に関心がない

【料理が苦手な人の克服法】

1■まずは簡単なメニューに挑戦する
今は、クックパットやYouTubeで簡単なレシピが紹介されていますので参考にしてください。

凝ったオシャレな料理より毎日の家庭料理を覚えるといいですね。
まずはお味噌汁と卵焼きが作れるようになれば、なんとか形はつくかと思います。

2■諦めずに継続する

作り続けることで失敗しながら料理のコツがわかってきます。

よく聞くエピソードですが、わかめのお味噌汁をはじめて作った時に、わかめが増えることを知らずに、お鍋にわかめを袋の半分ぐらい入れてしまい、わかめだらけになってしまった、とか。
これも経験してみないと分からないことですよね。

3■料理教室に通ってみる

少し上級のメニューにも挑戦したいという場合は、ぜひプロに教えてもらってください。

さて、ここまで女性の話をしてきましたが、男性も料理ができる人の方が、人気があります。

結婚後は共稼ぎをしたいという考えの人が増えてきているということに加えて、料理ができる男性はかっこいいというイメージがあります。

料理は女子に限らず、生活してく上であったほうがいい生活スキルではないでしょうか?

婚活では料理ができるということは男女ともに大きなモテる要素でもあります。

健康管理のためにも、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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お見合いが突破できない理由【会話編】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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お見合い後、お断りをされる理由で一番多いのは、前回のブログ「お見合い突破できない理由~身だしなみ編」でお伝えした「清潔感がなくて第一印象が悪かった」ということですが、それについで「話がつまらなかった。会話が盛り上がらなかった」という理由となっています。

まず、困ってしまうのは「会話が続かない」というケースです。

【会話が続かない】

一生懸命に話題をみつけて投げかけてみてもお相手は「はい」「いいえ」としか答えてくれないことがあります。
お見合いは60分から90分が望ましいのですが、いくら頑張っても20分しか持たなかったというケースがありました。

これについては2つの理由が考えられます。ひとつめは「会ってみるとタイプではなかった」というケース。
だからあえて会話をしない。

これについては、お見合い突破ができないというより突破したくないというケースですのでここでは詳しく触れないでおきます。
といっても子供ではありませんのでお相手に礼を尽くしてください。

もう一つは、まじめにお見合いに取り組んでいるのにうまく会話ができないという人がいます。

こういう人は、子供のころに親から「勉強しなさい」と言われ続けてきた高学歴の男性に多くみられる傾向があります。

「この歌、なんか楽しくて好き」と言ったところ親から「そんなこと言う暇があったら勉強しなさい!」といわれ続け、感情や感性を封印したまま大人になってしまったので感情をうまく表現できないのです。
だからお相手からの質問にたいして「はい」「いいえ」としか答えられないのです。

でも、そのままですと人とうまくコミュニケーションが取れませんので、お見合いを突破することはできません。

趣味のサークルに入るなど、なるべく人と接する機会を作る、ショップで店員さんに話しかける、できれば気軽に話せる異性の友人を作ることができるといいですね。
感情の表現を少しずつでもできるように努めてください。

【一方的に話をする】

逆に一方的にお話しするのもよくありません。

口をはさむ間もないほどのマシンガントークでお見合いの時に、早くも結婚観、結婚後の質問をされたというケースもありました。

「僕は真剣に早く結婚したいと考えています。ですから時間を無駄にしないためにも結婚観が合うかどうかをはじめに確認する必要があるのです。まず、住むところは阪急京都 大阪梅田から京都の間でも可能ですか?共働きはできますか?犬や猫を飼うのは嫌なのですが大丈夫ですか・・?」などなど。結構細かいですよね。

彼の考え方は合理的ではありますが、女性としては「条件のみ合えば私でなくても誰でもいいの?」と受け止めてしまいます。

まだ結婚観について具体的に話すのは早すぎます。
まして質問攻めにするのはよくありません。

【話題が詰まらない】

あと、話題がつまらなかった、というご報告もよくあります。

先日、A子さんは、二人ともプロフィールの趣味欄に旅行と書いているので、その話をしようと楽しみにお見合いに臨まれました。

ところが・・・・旅行の話になった時、彼は、観光の話ではなく、その国の政治・経済について延々とお話されたそうです。
彼女は、失礼にならないように「はい・・・はい」と相槌を打っていましたが、ものすごく退屈で眠くなってしまったそうです。
女性で、政治・経済の話題を好む人はあまりいません。

また、男女ともにネガティブなことを話題にする人がいます。

【話題がネガティブ】

お相手が癒し系の女性の場合、仕事での愚痴を延々とお話しする男性がいると思えば、お相手が聞き上手で優しそうな男性だと「女性ばかりの職場なので、私、ある人からすごくいじめられているんです・・この間もね、営業さんの差し入れのお菓子を私にだけくれなかったのです。なんでも私だけ外されるんです・・」と。

彼が優しくなだめたら、なんと泣き出したというのです。

なんか優しくされて嬉しかったのかもしれませんが、お見合いの席で聞かされた方としては重たいですよね。
話題の選び方にも配慮することが大切です。

ほかにも、価値観を押し付ける人、自慢話や仕事の話ばかりを一方的に話す人がいますが、お相手は自分に興味はないのかな?と淋しい気持ちになってしまいます。

ここで、お見合いを突破する方法をまとめてみましょう。
・会話が苦手な人は、人と接する機会を作って感情表現をする努力をする。
・一方的に話さないで会話のキャッチボールをする
・相手が興味のなさそうな話題や自慢話を延々と続けない
・自分の価値観を押し付けない
・ネガティブな話や愚痴を言わない

成婚するためにはまずはお見合いを突破しなくてはいけません。

楽しくお話をするという姿勢で頑張ってくださいね!

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お見合いが突破できない理由【身だしなみ編】

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何度もお見合いをしているけど、いつも断られてしまう、交際に入れないという人がいますね。
お断りの理由で一番多いのが「清潔感がなくて第一印象が悪かった」という理由です。

まず、お見合いにおいて大切なのは第一印象です。
第一印象が悪ければ次はありません。

では実際にあった失敗例をいくつかご紹介いたしましょう。

【夏のお見合いで滝のような汗】

夏の暑い日に、お見合いで遅刻をしてきた彼。「すみません」と、謝る彼の額からは滝のように流れる汗。
しかもなぜかスーツはぴちぴちで苦しそう。

お席について話し始めたものの彼の鼻から1本飛び出している鼻毛が気になって気になって話に集中できなかったというご報告がありました。

まず、遅刻をすること自体が悪い印象を与えますし、清潔感のない服装、鼻毛は女性から嫌われます。
余裕をもって出かけて、お見合い前に鏡で最終チェックをしてください。

女性は頑張っておしゃれをされるので、身だしなみで失敗することは少ないのですが、次は珍しく女性の失敗例です。

【前日の深酒で髪がボサボサの女性】

お見合いのメッカ、ホテルグランヴィア大阪にお見合いのお引き合わせに行ったときのことです。

男性会員さんとお相手が来られるのをお待ちしているのですが、時間になっても来られません。

お会いしたことのない他の相談所の会員さんはプロフィール写真を頼りにお探しするのですが、それらしい人はいなくて、そこにいるのは疲れた雰囲気の女性が一人のみ。

よれよれのセーターに綿のパンツにスニーカー、肩からはスーパーで使うようなエコバッグを下げています。
おまけに髪の毛はボサボサ。

「顔も違うし、でもまさか、まさか」と思いながら声をかけてみると、その彼女がお見合い相手でした。

後から彼に聞いてみると「昨日の夜、職場の同僚と飲みに行ってついつい日本酒を飲みすぎたらしい。起きたら時間ギリギリで髪をセットする時間もなかったそうです」と。

【歯にまつわる話】

それから、よくお聞きするのが、歯にまつわるお話です。

日本人は欧米人に比べて、歯に気をつかわない人が多いようですね。

お見合いの時にお相手の歯が黒ずんでいて気になってしまったとか、歯の間に食べかすが挟まっているのが気持ち悪かった、口臭がきつくて倒れそうになった・・など、女性会員さんからよくお聞きします。

極めつけは「あの~昨日お見合した人なのですが、前歯が1本なかったのですよね。初対面で歯がない理由を聞くこともできませんし、前歯がないなんて、なんかコントみたいで・・・」というご報告がありました。

事故などで急に抜けたというのでしたらご説明があるのでしょうが、何も前歯について話されないのは抜けてからそのままにされているのでしょう。

A子さんの場合、前歯が1本無い男性とのお見合いがたまたま3回続きました。
すごい確率です。

それ以来、お見合いが決まった時に「お相手の前歯があるかだけ、どうか確認してください」と、トラウマになってしまいました。

前歯がないというのは、社会人として不思議なのですが、差し支えのない職種なのでしょう。
歯が抜けたままにしようが、汚いままであろうが、ご本人の勝手ではあります。

しかし、お見合いをして、これから結婚をしようという人が、前歯を入れない、歯の色が変色したままというのには疑問を感じます。

歯1本のことで婚活がスムーズにいかないというのもご本人にとって損です。

アメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によりますと人の第一印象は瞬間的に判断されます。

その判断の割合は
・外見が55パーセント  
・話し方は38パーセント
・話しの内容は7パーセント。

好感を持たれるのは清潔感のある人です。

まずは、身だしなみを整えて成婚への第一関門、お見合いを突破してください。

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