婚活では料理ができる方が優位?

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚披露宴で新郎新婦の上司や親せきのおじさんのスピーチの定番ネタとして3つの袋というのがあります。

「堪忍袋」「給料袋」「お袋」を大切に。そして新婦の〇〇さん、この3つに加えて彼の「胃袋」を掴んでください」というスピーチが昭和から今の令和になるまで受け継がれています。

「男性のハートを掴むなら、まずは胃袋から」といわれるほど、結婚生活において食事はとても大切です。
また、妻の手料理を食べたいからまっすぐ帰る、つまり浮気防止にもなるという考え方もあります。

婚活において、料理上手な女性は男性受けがいいです。
料理ができる女性に対して男性が抱くイメージは「家庭的」「育ちが良さそう」「安心感がある」「経済観念がしっかりしてそう」など。

逆にまったく料理ができない女性に対しては「他の家事もできなさそう」「だらしない性格なのでは?」「生活能力が欠如している」「本当に結婚する気があるの?」「恋人にはいいけど結婚相手としてはNG」というように、好感度の高さでいえば、料理が出きる方が優位といえます。

それを婚活女子は心得ていますのでプロフィールには、ほとんどの人が趣味欄の一番目に「料理」2番目に「お菓子作り」と書いていますね。自己PRにはハンバーグ、餃子、肉じゃが、といった得意料理が並べてあります。

また、正直に「ただいま勉強中です」と書いている人もいますね。
今は苦手でも結婚に向けて頑張っている!という姿勢が見えれば好感が持てるので大丈夫です。

【料理ができない人の共通点】

1■生まれてからずっと実家暮らしである
家事は母親任せで台所に立つことすらほとんどない生活をずっと送っていれば、結果的に料理ができないですよね。
2■一人暮らしだけど自炊は面倒
食事は外食やコンビニ弁当で毎日の食事を済ませているようですね。
3■忙しすぎて料理をする余裕が無い。
4■極端に偏食で食に関心がない

【料理が苦手な人の克服法】

1■まずは簡単なメニューに挑戦する
今は、クックパットやYouTubeで簡単なレシピが紹介されていますので参考にしてください。

凝ったオシャレな料理より毎日の家庭料理を覚えるといいですね。
まずはお味噌汁と卵焼きが作れるようになれば、なんとか形はつくかと思います。

2■諦めずに継続する

作り続けることで失敗しながら料理のコツがわかってきます。

よく聞くエピソードですが、わかめのお味噌汁をはじめて作った時に、わかめが増えることを知らずに、お鍋にわかめを袋の半分ぐらい入れてしまい、わかめだらけになってしまった、とか。
これも経験してみないと分からないことですよね。

3■料理教室に通ってみる

少し上級のメニューにも挑戦したいという場合は、ぜひプロに教えてもらってください。

さて、ここまで女性の話をしてきましたが、男性も料理ができる人の方が、人気があります。

結婚後は共稼ぎをしたいという考えの人が増えてきているということに加えて、料理ができる男性はかっこいいというイメージがあります。

料理は女子に限らず、生活してく上であったほうがいい生活スキルではないでしょうか?

婚活では料理ができるということは男女ともに大きなモテる要素でもあります。

健康管理のためにも、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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