本当にあった不思議な成婚ストーリー!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

目に見えないご縁を繋ぐお仕事をしていますと、本当に毎日のように不思議なことが起こります。
努力を重ねても結ばれないご縁もあれば、赤い糸を手繰り寄せ合うようにスムーズに結ばれるご縁もあります。

今回は「本当にあった不思議な成婚ストーリー」をご紹介しましょう。

【32歳、会社員、大阪市在住の女性A子さんのケース】

はじめてのお見合いは2歳年上の京都在住の男性で、お相手は交際希望でしたが彼女はお断りでした。

ところが、2日経ってから「お見合いでの会話をよく思い返すと、私の受け止め方がよくなかったのかもしれません。今から交際希望に変えてもらえませんか?」というご連絡がありました。

そこでダメ元覚悟でお相手仲人さんにお願いしたところ、彼にきちんとお話しをしてくださって交際に入ることができました。

仲人さん、相談所によっては、一度お断りをした後はもう受け付けてくれないところも多い中、その仲人さんには本当に感謝の思いでいっぱいでした。

そのあと、不思議なことが立て続けに起こりました。

お見合いが3件決まっていたのですが、お一人目の方は、別の人と急な進展があり真剣交際に入るという理由でお見合いが白紙に。

二人目の方は、お相手が、事情により相談所を辞めることになったためお見合いが白紙になりました。

まだ仮交際に入ったばかりの人とはどうなるかもわかりませんし、なんだか嫌な感じだな~と思っていましたら3人目の方とは本当に珍しいことが起こりました。

ホテルラウンジのお席での待ち合わせで彼女は時間より早く到着しお席でお見合い相手を待っていました。

ところが、約束の時間を過ぎても彼は来ない・・・20分経っても来ないのでお店を出てから私に電話をかけてきました。

彼女との電話を切ったとたんにお相手相談所から「彼は、今、ラウンジにつきましたが、A子さんは帰られたとお店の方から聞いたそうなんですが、どうしましょう」と電話が入りました。

すぐに彼女に連絡をとったところ「周りはお見合いのカップルばかりで楽しそうで、私は一人で恥ずかしくてみじめで、それ以上は待てませんでした。もうお店に引き返すのは嫌です」と。

お相手相談所によりますと彼は、20分ほど遅刻をするということを担当の方の携帯電話に電話とメールを何度も入れていたのですが、面談中で確認ができなかったということです。

その事情を伝えましたが、結局、彼女はお見合いの再調整を希望されませんでしたのでお見合いは白紙になりました。

いろいろなことが重なってのすれ違いでした。

そして、その後、彼女は初めてのお見合い相手と早いスピードで交際が進んでいき、3か月後に成婚退会をされました。

ご縁の神様が、彼女に他の人とお見合いをさせなかったのか、本当に不思議な成婚話でした。

ご縁はどこに隠れているかわかりません。

あまり細かいことにとらわれずに気になる人とはお会いしていく、お見合い後、迷ったらもう一度お会いするという姿勢でご縁を大切にしてください。

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婚活で女性の年収公開は必要?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブライトウェディングが加盟しておりますIBJのお見合いシステムでは、男性の年収は必ず公開しないといけないのですが、女性は公開するかどうか自分で選べるようになっています。

現在、女性で年収を公開している人は、現在全体の10%ぐらいとなっています。

2年前は6%でしたので公開する人が少しずつ増えてきているようです。

現在の日本では共働き世帯が多数派であり、共働きがスタンダードな家庭のスタイルになっていると言えます。
内閣府の男女共同参画白書によりますと、平成9年には共働き世帯数が、男性雇用者と無業の妻から成る世帯数を上回りました。

そして平成24年頃から、その差は急速に拡大しています。

令和2年には、共働き世帯が1,240万世帯、男性雇用者と無業の妻から成る世帯は571万世帯です。
割合としては全体の68.4% が共働き世帯となりました。

一昔前と違って、共働きを希望する男性が、妻が働くことに伴い、家事の分担もきちんと話し合いたいという考え方にシフトしているようです。

では、女性の年収公開のメリット・デメリットをお伝えしていきましょう。

【メリット】

1■共働きを希望する人とのご縁が広がる

2■申し込んでくる男性のスペックが高くなる

高収入の女性の場合は、公開することによって同じぐらいか、それ以上のスペックの男性とのご縁を求めていることがアピールできますので、申し込んでくる男性のスペックが高くなる傾向にあります。

3■結婚後の生活が想像しやすくなる

世帯年収が分かることにより、年に何回かは旅行に行けそうなのか、外食は月に何回ぐらいできそうなのか、など生活レベルのイメージがつかめやすくなります。

【デメリット】

1■女性より低い年収の男性とのご縁が減る

女性が高収入の場合、自分の方が、年収が低いことを気にする男性からのお申し込みが減ります。

2■年収の低い女性は、高い世帯年収を求める男性とのご縁が難しくなる

3■専業主婦希望の人とのご縁が減る

年収が高い女性は、結婚後も今の仕事を続けるというイメージがあるため。専業主婦を希望する男性とのお見合いが成立しにくくなります。

さて、女性の年収を公開した方がいいのか?ということにつきましては、その人の収入や状況によると思います。

世帯収入で考える時に、お相手の女性の年収は、ある程度知っておきたいという男性も少なくはありません。

しかし結婚後、女性が現在の職場で仕事を続けるとは限りません。
子どもができれば働き方も変わりますし、遠方に嫁ぐ場合は仕事を一から探すところから始まります。

状況によって世帯年収は変わりますので単純に数字だけでは表すことはできません。
真剣交際に入ってから、話し合って二人で将来像を描いていけばいいと思います。

ですから、公開した場合のご自身のメリット・デメリットを考えた上で、公開するかどうかを判断すればいいのではないでしょうか。

といっても、女性のキャリア志向、男性が求めるパートナー像は、時代とともに変化していきますので、将来的に女性の年収も公開が必要になる日が来るかもしれません。

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遠距離交際で必要なのはスピード感!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

遠距離交際の失敗例として、お見合い後、相談所を通じて連絡先の交換をしたにもかかわらず、ファーストコールの後、または一度お会いした後、なかなか連絡が取れず、最悪は自然消滅のようになってしまうケースがあります。

特にコロナ禍では、遠距離でのお見合いはオンラインで行いましたが、その後のデートの日程が決まらないというご報告をよくお受けしました。

コロナですが5月8日に2塁から5類に移行しました。

旅行に関しては、新型コロナウイルス感染症の位置付けを5月8日から5類感染症に移行する政府の正式決定に伴い、現行の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」も廃止。

これを受け、同日以降はワクチン接種証明書・PCR検査などの陰性結果を提示しなくても宿泊やツアーへの参加が可能になりました。

コロナ禍においては、企業によっては「県をまたぐ移動は控えるように」という協力願いがあり、遠距離でのお見合いやデートに影響がありました。

これからは遠距離交際であっても「もっと積極的に会っていける、朗報!」と思いきや、複数の遠距離交際中の会員さんから、次にお会いする日を提案しても「まだ分からないから」と却下され、その後の連絡もないという状況が続いているというご相談をお受けしております。

遠距離交際で特に必要なのがスピード感!
交際期間を長引かせないことが成婚するためのコツです。

お相手との時間を最優先に、可能な限り会う時間を作りましょう。

そして、離れている状態が長いと、遠距離の場合は、特にお互いの不安感が募りますのでLINEや電話などで毎日コミュニケーションをとるようにするようにしてください。

会う場所はお互いの中間地点で会う、もしくはお相手の居住地に近いところに交互に向かう、どうしてもお会いする日時が先になる場合はオンラインデートをするなど工夫をしてください。

それから「交通費はどうすればいいの?」という質問をよくお受けしますが、収入が多い方が負担するという場合もありますが 基本的には折半が一番フェアかなと思います。

お金に関することは言い出しにくいですが、トラブルや感情のモヤモヤに繋がりやすいですので、話し合われることをおすすめします。

婚活でお相手を探している限り「忙しくて会えない」「遠距離なので会えない」「仕事で疲れているのでLINEの返信ができない」というのは理由になりません。

一つ一つの出会いを大切にするようにしてください。

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愛されるLINE術!【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今回のYouTube婚活動画は「愛されるLINE術」というテーマです。

お見合いの時は、好印象だったのに、いざ仮交際に入りメールやLINE交換をしている間に気持ちが落ちてしまった、というご相談をよくお受けします。

LINEのタイミングが悪かったり、早い返信を何度も要求されたといったことなどが理由として挙げられます。

では、愛されるLINEとは?

【愛されるLINE術】

1■優しさや思いやりが伝わるLINE

2■読むと癒されて元気が出る

3■思わず笑ってしまうセンスのある内容

4■短かすぎず、長文でもない簡潔なメール

5■欲しい情報がある

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

愛されるLINE術~
https://youtu.be/7uMGhxI7-K8
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ペットと同居前提の婚活について!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今日5月13日は「愛犬の日」。

戦後創刊された雑誌『愛犬の友』を出版していた誠文堂新光社が、昭和30年代の5月13日に犬のイベントを開催したことが由来しているとされています。

ここ数年、コロナ禍で心を癒すためにペットを飼う人が増えているそうです。

婚活においてもプロフィールに「動物が好きな人を希望します」とか「ペットを飼っていますので結婚後も連れていきたいです」と書いている人が増えてきました。

結婚後もペットと同居を希望する人は、「動物アレルギー」や「動物が苦手」な人もいますのでプロフィールに記載した方が、婚活がスムーズに進みます。

以前は、ペットを飼っていると婚活に不利と言われていましたが、最近では「動物好き」という共通点で繋がることができますので不利とは言えません。

プロフィールの2枚目にペットと一緒に写っているカジュアル写真を掲載し、自己PRにペットとの暮らしに触れて結婚後をイメージしやすいプロフィールに仕上げると良いですね。

ただ、注意点はあります。

まず、飼っているペットによってはマッチングできません。

猫、犬、うさぎ、フェレットなどポピュラーな動物でしたら問題はないですが、以前、登録していた女性会員さんは動物好きの家族で、犬や猫に加えてお庭にロバを飼っていました。

彼女はロバを連れての結婚を望んではいませんでしたが、同居希望の場合は、ロバは十分に運動ができる広い土地が必要になりますので飼うことができる人が限られてしまいます。

また、ヘビやヤモリ、トカゲ、イグアナといった爬虫類は好き嫌いが分かれます。

ペットを飼っている人の性格的な特徴ですが、ペットの餌の時間や散歩の時間を決めている人が多いので規則正しい生活を送っている、世話好きで愛情深い、ペットのお腹が空いているといった気持ちが分かるので、人に対しても気配りができて察する能力に長けているといったことなどが挙げられます。

これらのことは、結婚生活にも役立ちます。

一方、お相手がペットへの理解があり同居はOKだけど、これまで飼ったことがないという人は次のことを認識してください。

1■犬の場合、毎日散歩に連れて行く必要がある。

2■エサ代がかかる

3■病気になった時に人間と違って健康保険制度がないので診察料が高くかかる。

そして、相手が先にペットを飼っていて、関係性が出来上がっているところにあなたが入っていくわけですので、ペットと仲良くなるようにしてください。

お二人が、ある程度親しくなってからペットも一緒にデートをすることをお勧めします。

【成婚例】

先日、成婚したカップルの例ですが、彼女は犬と二人暮らし、彼はペットを飼った経験はありませんでした。

彼女は市販のドッグフードに加えて手作りの愛犬のための健康食を作ったり、色々な芸を教えるなど愛情を注いでいました。

私も何度かワンちゃんに会わせてもらいましたが、本当にお利口で可愛いのです。

彼には3度目のデートで近くの公園で会ってもらい、次のデートでは車に乗せて、目的地の渓谷で川遊びを楽しんだといいます。

彼とワンチャンとの相性もばっちりで結婚後も仲良く暮らしているということです。

今は成功例をお話しましたが、失敗例もあります。

彼は、彼女が猫を連れて結婚したいというので承諾したのですが、その後「この子が死んだとしても必ず猫を飼いたい」と希望します。

彼は「子供を授かり、もしその時に子供が小さかったら猫は飼わない方がいいと思う。猫が引っかいたりしたら危ないし、猫が病気になったらお金もかかるから。その時の状況で考えない?」と提案したのですが、彼女は考えを変えようとはしませんでした。

彼は、彼女の頑なところが難しいと思い、話し合った結果、破談となりました。

自分は動物が好きだからといって、お相手が同じように好きになってくれるとは限りません。

思いやりの気持ちを持って、お相手がペットについて不安に感じたり、分からないことについてはしっかりと説明してフォローするようにしてください。

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