コロナ禍における現在の婚活事情

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

3回目のワクチン接種が進んでいる中、婚活においてコロナに関する価値観が二極化してきたように感じます。

コロナ禍でのお見合いは、実際にお会いする対面式か、オンラインによるお見合いにするかを会員さんが選べるようになっています。
どちらでも構わない場合は話し合って決めますが、ご希望が一致しない場合はお見合いが成立しません。

コロナ禍での婚活は、コロナに対する価値観が近い人との方がスムーズに進みます。

お見合い成立しても、感染予防を徹底しながらお見合いを行いたいと思っている人と、コロナがもう少し落ち着くまで日程を先延ばしにして欲しいと希望する人とでは日程調整が困難です。

また、ワクチンを抵抗なく受けている人と、ワクチン反対派の人も噛み合いません。

最近ではプロフィールに「結婚後、子どもが欲しいと思っています。ワクチンの妊娠への影響について判明されていませんので、打たないという考えを持っています。同じ考え方のお相手を希望します」と記載している人もいらっしゃいます。

コロナに関する価値観は、人それぞれですが、状況によって、オンラインお見合いやオンラインデートを取り入れるなど、お相手の考えも尊重するといった柔軟な姿勢も大切です。

対面式のお見合いの場合、現在もマスク着用での会話をお願いしております。

濃厚接触者の定義ですが、手で触れることができる距離(目安として1メートル以内)で、感染予防無し(マスク無し)での15分以上の会話となっています。

お見合いでよく利用するホテルラウンジ(喫茶店)は、十分なソーシャルディスタンスが取られている上に透明のアクリル板が設置されていて換気も行われています。

ですからマスク着用での会話は濃厚接触者には該当しないということです。

withコロナの時代、単に恐れるのではなく、正しい情報をキャッチして、しっかりと感染予防をしたうえで婚活に臨んでください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
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