お相手選びのコツ!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

昭和バブル期の女性にとって理想の結婚相手とは「高収入」「高学歴」「高身長」の3Kと言われていました。

平成に入り「雇用形態が安定している」、おまけに「家事を手伝ってくれる」「子育てを協力してくれる」の3Kも加わります。

そして、2010年代に入ってからは「低姿勢(威張らない)」「低依存(家事・育児を分担)」「低リスク(安定した職業」「低燃費(節約志向)」の4低が求められるようになりました。

逆に、男性からは「家庭的(特に料理上手)」「気配りができる」「明るくて優しい」「可愛い」、そんな女性に人気が集まっていましたが、最近では女性に経済力を求める人が多くなり共働きを希望する男性が増えてきています。

お見合結果のお返事が「自分が交際希望の人からは断られてばかり。しかし、自分がお断りの方からは交際を希望されるのはなぜでしょう?」というご相談をよく受けます。

そんな現象が続くのは、その方にとって「理想のタイプ」と「相性の良い人」が異なっているからなのです。

お相手選びのコツは「自分の結婚観にあった相手はどのようなタイプ」なのか知ることから始まります。

では、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。

①まずは、単純に希望条件をあげてみる。

②次にどういう人と、どのような家庭を築きたいのか思い描いてみる。

③何を優先させるのか考える(共通の趣味を持てる人とか、家事を手伝ってくれる人、リッチな生活をさせてくれる人とか焦点をあわす)。

④希望条件との矛盾点を照らしあわせて考え直してみる。

このようにして結婚スタイルの再認識をすることによって、お相手を探すことが結婚への近道になるのです。

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繊細さん(HSP)の婚活!【YouTube婚活動画】


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「繊細さん((HSP)の婚活!」というテーマです。

繊細さん(HSP)とは、1997年にエレイン・アーロン博士が提唱した心理学上の概念で、生まれつきとても敏感な人のことです。

感覚処理感受性が高い人をハイリ―・センシティブ・パーソンと呼び、その頭文字をとってHSPと呼ばれるようになりました。

繊細さんは、人の気持ちを察することができるとても優しい人です。
しかし、表情やしぐさから相手の気持ちを察することが得意で、無意識のうちに相手が望む役柄を演じてしまいますので婚活疲れをしやすいといえます。

そこで、YouTubeでは、繊細さんに合う人、相談所選び、活動方法などについて詳しくお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。

「繊細さん(HSP)の婚活!」
https://youtu.be/JjJ5pIYEgDI
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婚活はパパ活ではありません!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所での婚活は、真剣に結婚を考えている人たちが真面目にお相手を探しているわけですが、ごく稀に完全にアウトな行動を起こす人がいます。

では、実際にあった例をご紹介していきましょう。

【高級ディナーばかりを要求する女】

20代後半のA子さんは華やかな雰囲気の美人です。

結婚相手は高学歴、高身長、高年収、つまりハイスペックな男性を求めていました。

彼女は、交際に入ったお医者さんとファーストデートを迎えることになり、一流ホテルのフレンチレストランをリクエストします。
注文したのは一人1万5千円のコース料理。

彼は、少し高いなと思ったようですが「まあ1回目のデートだからいいか」とあまり気にしなかったといいます。

そして2回目のデートで彼女が希望したのは一人2万円の鉄板焼きのコース。
お肉とオマールエビやアワビなどの豪華食材も味わえるお店だったとか。
そこまでは良かったのですが、20万円ほどのワインを注文したいと言い出したのです。

常識の範囲を逸脱していると思った彼は、やんわりと断り、翌日、相談所に交際終了の連絡を入れたのでした。

この彼女ですが、相談所を次々と渡り歩いては同じことを繰り返していましたので相談所間では結構有名な人物でした。
「お相手が私のためにどれだけお金を使ってくれるかで愛情の大きさが分かる」というのが彼女の持論だったそうです。

ハイスペックな男性は、お金目当てで近づいてくる人ではなく中身を見てくれる人を望んでいます。
また、結婚相手ですので散財する人ではなく経済観念がしっかりしている女性を求めているということを知ってください。

【ブランド品をねだる女】

ブライトウェディングの30代男性が遭遇したエピソードです。

彼は優しくてお人柄はいいのですが口下手なのでなかなか交際に入ることができません。

その彼が、とてもキュートな少し年下の彼女から交際OKのお返事をいただいたのです。

ところが。初デートでヴィトンのお店に行って「これ買って」と40万円ほどのバッグをおねだりされたとか。
彼は「ルールでだめだと聞いているので」と断りましたが、その後、彼女の相談所からすぐに交際終了の連絡が入りました。

仮交際中に高級ブランド品をおねだりする女性がいるということは時々耳に入ります。
婚活では婚約が決まるまでは高価な物をプレゼントしたり、貰ってはいけないことになっています。

婚活はパパ活ではありませんので、もしプレゼントを要求されても応じないようにしてください。

【お見合いで香水をプレゼントする男】

お見合い相手に毎回、ハイブランドの香水をプレゼントする男性がいました。

お見合いでのお茶代は男性が負担するというルールですので、女性がお礼にお菓子、プチスイーツを渡すというのはよくあることなのですが、お見合いで高価な物をプレゼントするのは控えてください、

男性から香水を貰ってしまうと、お断りのお返事をする場合、なんか悪いな~と思ってしまいますよね。
でも、物につられないで自分と彼との相性が合うかどうかを判断してください。

プレゼントする方も喜んで欲しい一心だったのかもしれませんが、相手に精神的な負担をかけてしまうのでフェアな関係ではなくなってしまいます。

お見合いで、お菓子やお花でしたら受け取ってもかまいませんが、高級な物は丁寧に「お気持ちだけお受け取りします。交際に入って仲良くなれればその時にいただけますか?」などとやんわりとお伝えして受け取らない方が賢明だと思います。

また、お金の貸し借りもトラブルの元になりますのでご注意ください。

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コロナ第7波での婚活事情!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まりません。

政府から行動制限は要請されていませんが、企業によっては他府県に移動してはいけないというなど独自のルールを設けているようです。

そのことにより、婚活にも影響が少し出てきています。

確定していたお見合いの延期、対面からオンラインお見合いへの変更、そしてデートをしたいのに会えないというカップルもいます。

そこで、他府県に住んでいるカップルは、電話やLINE、オンラインデートなどでしっかりコミュニケーションをとってください。
くれぐれも自然消滅ということはないように努めましょう。

そして、職場からの行動制限が解除されたら、換気や消毒が徹底されているカフェやレストラン、水族館、美術館、涼を求めて海や高原などにお出かけになってみてはいかがでしょうか?

二人で工夫をしてコロナ禍での夏のデートを楽しみ、この時期を乗り越えるようにしましょう。

※話をするときはマスクを着用するなど、できる限りの感染対策は行ってください。

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婚活でキープから本命になる方法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活では、仮交際の間は複数の人と同時にお付き合いすることが認められています。
といっても。複数の恋人がいて二股、三股交際をしているわけではありません。

恋愛の交際では、お互いに好きになった時に恋人関係になりますが、婚活ではお見合い後に「もう一度会って話をしたい」「もっとお相手を知りたい」という段階を仮交際とかプレ交際といいます。

仮交際の間は、複数のお相手と同時進行することができますが、期限が設けられていて、交際期間の重複は2か月まで、基本は3回までのデートで交際を続けるかどうか結論を出すのが好ましいです。

複数交際のメリットは、婚活をスピーディーに進めることができる、自分を客観視できる、心にゆとりが持てる といったことが挙げられます。

早く結婚を決めたい人にとっては合理的な方法といえますが、メリットを上手くいかせるためにはテクニックが必要となります。

交際している人数がまだ2人でしたらなんとかデートの約束ができますが、それ以上になるとデートの約束の日程が組みにくくなります。
複数交際の一番のデメリットはスケジュールの管理が難しいということです。

婚活でのキープはお互い様といえますが、なかなかデートの約束ができないということになると進展が望めません。

また、片方だけが複数交際をしていてデートの日程が決まらない場合、お相手は「私ってキープされているだけかな」と勘づいてしまいます。
婚活では、真剣交際に入るために1回1回のデートがとても大事になります。

では、仮交際中にキープか本命かを見分ける方法として「本命にだけに行うアクション」をピックアップしましょう。

1〇デートの段取りをつけようとする

お互いの日程が合わない場合でも、代わりの日程をいくつも出してくれるというのは本気で会いたいと思ってくれている証拠です。仮に相手が複数交際していても優先順位は上位でしょう。

2〇マメに連絡してくれる

次のデートまでにLINEや電話などでコミュニケーションを取ろうとしてくれるのは気持ちが前向きと言えます。

3〇気持ちを尊重してくれる

例えば、デートの場所を決めるときなどに、丸投げにしたり、勝手に決めるのではなく、何事も一緒に考えてくれるというのは大切にされているといえます。
これらの逆のパターンでしたらキープされているということになりますね。

でも、キープから本命になるチャンスはあります!

【キープから本命になる方法】

1〇お相手との距離感をはかりながら自分からもコミュニケーションを取るようにする。

2〇相手に興味を持っているということをアピールする。

3〇相手に依存するのではなく、自分の意見もきちんと伝える。

4〇自己中心的にならずに相手の気持ちや立場を理解するようにする。

5〇理屈っぽくならない。
といったことなどが挙げられます。

キープちゃんから卒業して真剣交際に入る前には、結婚観を話し合って、結婚後の暮らしをイメージしてみてください。

一緒にいて居心地が良いか、結婚観が似ている、または、価値観の違いがあっても歩み寄れそうな人なのかをお互いに確かめ合ってください。

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