こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
婚活システムでは、婚活をスムーズに進めるためにいくつかのお約束(ルール)があります。
例えば、お見合い後、そのお相手と「またお会いしたいか、お断りなのか」というお返事をお見合い翌日のお昼ごろまでに相談所に連絡する。
お互いにもう一度お会いしたいという気持ちが一致した場合(仮交際成立)は、必ず一度はお会いすることなど、細かいルール―がいくつもあります。
決して難しいお約束ではないと思うのですがこういったルールを重圧に感じるという方が時折いらっしゃいます。
交際に入ったものの電話やメールのやりとりなどで段取りが進むにつれて拒絶反応が起きてしまうようです。
その方たちは婚活初心者に多く、共通して「自分は婚活に向いていない」と主張されます。
しかし、この場合は「婚活に向いていない」というよりも急に物事が進んでいくことへの怯えや怖いというと気持ちが生じているのではないかと思います。
結婚が決まると陥るマリッジ・ブルーに似ているところがありますので、私は、このような現象を「婚活ブルー」と呼んでいます。
マリッジ・ブルーとは、結婚前に精神的に不安定になり「間違った選択をしたのではないか」と気分が落ち込むことを言います。
では、なぜマリッジ・ブルーは起こるのでしょうか??
それは、潜在意識の『現状維持システム』が作用しているからで、独身の人の潜在意識はできるだけ独身を維持しようと導いているそうです。
誰もが「前向きに進んでいきたい!」と思っているにもかかわらず、心にストップがかかってしまうのは、潜在意識が現状を維持しようと働いているからなのです。
ですからマリッジ・ブルーに陥るのは不思議なことでも特別なことでもないのです。
婚活ブルーに陥るのも同じような原理ではないでしょうか。
では、どうすれば婚活ブルーから脱出できるのかといいますと、潜在意識を新しい自分に徐々に慣らしていけばいいのです。
そして、「結婚したい」という強い意志を持つことが大切です。
学生時代を振り返ってみてください。
学年が進むにつれ、新しい課題や終了過程を終えなければ終了することはできませんよね。
婚活においても「本当に結婚したい!」という強い気持ちで段階を踏んでいきましょう!
ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!
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