男女の距離感は違うということを知ろう!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。
何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。

男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。
そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。

自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていってくださいね。

距離感といえば、メールや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でメールをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前!
正直に、これまでの自分の距離感や、今後の希望を話し合ってみてください。

男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。
距離感は違うけど、理解し合うという思いやりの心がお互いに見えた時、愛が始まるのではないでしょうか。

また、仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがち。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。
それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギなのです。

育ってきた環境が違うのですから「価値観」「距離感」などが違うのは当たり前。

お互いを尊重できるのか、また、歩み寄ることができるかどうかが大切なことなのです。

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ファーストデートでやってはいけないこと!【YouTube婚活動画】


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回の婚活動画は「ファーストデートでやってはいけないこと!」というテーマです。

仮交際に入っても、なぜかいつもファーストデート後に交際終了になってしまうという人には、それなりの原因があります。

今回の動画では、その原因を探るとともに改善法をお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。
よろしくお願いいたします。

「ファーストデートでやってはいけないこと!」
https://youtu.be/6yazOJGpKOA
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婚活において交際相手を好きになる方法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、プレ交際に入って「3回、4回会っても好きという感情が沸かない」というご相談を女性会員さんからよくお受けします。

そこで、その理由を探るとともに改善方法をお話ししましょう。

【交際相手を好きになれない理由と改善方法】

1■お相手の良い所をみつけよう!

交際相手を好きになれないというご相談ですが、男性からはほとんどありません。

その理由は、男性と女性の愛情カーブの違いだと思います。

一般的に男性は、お見合いでOKのお返事をいただくと、感情がピークに達してしまう、結構はじめからお相手に好意を持つのですが、女性は「これからじっくりお相手を観ていこう」という冷静な気持ちでいます。

ですからデートを楽しむというより、慎重な女性ほどお相手をチェックしすぎることから恋愛感情が沸きにくくなります。

お相手をチェックして減点するのではなく、良い所を見つけるようにしましょう。

2■お相手に求めることを見つめ直す

あなたが結婚相手に求める条件や大切なことは何かを見つめ直してください。

ひとつでも当てはまらないことがあると「好きになれないかも」と思いがちです。

そこで、絶対に譲れない条件は一つ二つぐらいを大事にして、どうしてお相手を好きになれないのかという理由を客観的に整理するようにしましょう。
そうすれば気持ちに変化が現れることもあります。

3■恋愛相手と結婚相手の違いを知る

婚活で出会ったお相手に対し、気付かないうちに「胸キュン、とまでいかなくてもときめきを感じたい」と思っていませんか?

特に過去に燃え上がるような恋愛を体験した人や、逆に交際経験があまりなく恋愛ドラマや映画のヒロインに憧れているという女性もお相手にときめきを求める傾向にあります。

結婚相手として自分に合う人は、スリルを感じてドキドキしたり、極端にときめくのではなく、話しやすさや安心感を覚えることから始まります。

ですから、多くの場合、中身を知っていくうちに「好き」という感情が生まれて恋愛に発展するケースが多いです。

【成婚例】

では、印象に残っている成婚例をご紹介しましょう。

当時32歳の彼女は仕事が忙しく、恋愛する暇もほとんどありませんでした。
でも真剣に1年以内に結婚したいという思いからブライトウェディングに入会。

彼女の婚活がスタートしますが、初めてのお見合いの日の夜、高熱が出たのです。

彼女は苦手な人と会うと熱が出るという体質だったので、お見合いのお返事はお断りです、
次のお見合い、3人目、4人目のお見合いが終わった日も熱が出たのでお返事はお断り。

そして迎えた5人目の方とのお見合いの日は、熱が出なかったということから交際を希望してプレ交際に入りました。
熱が出るというバロメータも珍しいですが分かりやすいですよね。

そして二人はデートを重ねるのですが彼女から「彼のこと、嫌いではないけど好きになれない」というご相談がありました。

そこで次回は、長い時間を一緒に過ごすことを勧めたところドライブに出かけられました。

すると、そのドライブデートの時に彼のことを突然好きになったというのです。

彼の運転や立ち振る舞いが気遣いに溢れていて、とてもリラックスできたし尊敬できたといいます。
そして、その日を境に急に彼女が積極的になっていきました。

前回のデートで彼が「手を繋いでいいですか?」とリクエストした時は「いや~まだ」と言って拒否したのに、次のデートでは彼女から彼の手を握りにいったとお聞きして、なんだか可笑しくて彼女と大笑いしたのを覚えています。

その後すぐにプロポーズを受けて、めだく成婚されました。

「条件はいいけど好きになれない」「いい人だけど好きになれない」ということは、婚活ではよくあることです。

好きという感情はドキドキと、ときめくということだけではなく、お相手を大切に思えるということも「好き」ということなのです。

「好き」という気持ちを大切に育ててくださいね。

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コロナ禍での交際を成功させよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

コロナの感染者が急増し、不安を抱いている人も多いようです。

コロナ禍でのお見合いは、実際にお会いする対面式か、オンラインによるお見合いにするかを会員さんが選べるようになっています。
どちらでも構わない場合は話し合って決めますが、ご希望が一致しない場合はお見合いが成立しません。

コロナ禍での婚活は、コロナに対する価値観が近い人との方がスムーズに進みます。
せっかくお見合い後、交際に入ってもコロナが怖いため、デートの日程を先延ばしにすることを繰り返していると進展が望めません。

状況によって、オンラインお見合いやオンラインデートを取り入れるなど、お相手の考えも尊重するといった柔軟な姿勢も大切です。

コロナ禍でも成婚しているカップル、交際が順調に進んでいるカップルもたくさんいます。

感染予防を徹底すれば、外でのデートも楽しみたいという考えが一致したカップルは、密になりにくい公園や神社、テラス席のあるカフェなどでデートを重ねてめでたく成婚!
二人で工夫を重ねてきたことでより絆が深まったといいます。

高齢の祖父母と同居のAさんと医療機関にお勤めのB子さんのケースは、コロナに対し慎重という考えが一致しているのでオンラインデートをほぼ毎日続けた結果、真剣交際に入り、その後2回実際にお会いになってから成婚退会をされました。

コロナ禍での交際の場合、お見合い後、相談所を通じて連絡先の交換をしたにもかかわらず、ファーストコールの後、または一度お会いした後、なかなか連絡が取れず、最悪は自然消滅のようになってしまうというケースがあります。

LINEを送っても返事が無い、次にお会いする日を提案しても「まだ分からないから」と却下され、その後の連絡も無いという状況が続くと上手くいくはずがありません。

成婚に至ったカップルの共通点は、しっかりコミュニケーションを取り合っているという点です。

常にお相手との時間を優先し、可能な限り会う時間を作ろうと努力することが大切です。
また、LINEやオンライン、電話などで必ず毎日コミュニケーションをとるということがポイントになります。

では、コロナ禍での交際を成功させるコツをまとめてみましょう。

1■『交際期間を長引かせない』
平均2か月~3か月の交際で成婚を決められるケースが多いです。

2■『お相手との時間を最優先に可能な限り会う時間を作ること』

3■『メールや電話、オンラインなどで必ず毎日コミュニケーションをとるようにすること』

この3つのポイントは交際中のすべてのカップルに実践して欲しい事柄です。

せっかく巡り会えたご縁ですので大切にしてくださいね。

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自分に合う人とはどんな人?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活を始めたものの「自分にはどのような人が合うのか分からない」というご相談をよくお受けします。
自分に合う人がよく分からないという男性は、とりあえず「ルックスがタイプの人」を選び、女性の場合、「高年収、大卒、身長170センチ以上、イケメン」など、ハイスペックな理想を思い描きます。

しかし、婚活でいう「自分に合う人」というのは、結婚後も良い関係を築いていける人のことをいいますので必ずしも理想通りのお相手が自分と合うとは限りません。

どんな人が合うかどうかは、まず自分自身を知ることから始まります。

自分の育ってきた環境、性格、おかれている立場などを自己分析したうえで、具体的に「どんな暮らしがしたいのか」というビジョンを思い描くことが大切です。

そのうえで、お相手が、結婚後も良い関係を築ける人なのか見極めるポイントをご紹介していきましょう。

1■一緒にいて居心地がよいかどうか

結婚の決め手を、成婚したカップルにお聞きすると、みなさん「お互いに居心地がいい」と仰います。
始めから居心地の良い場合もあれば、会う回数が増えるにつれてしっくりしてきたというケースもあります。背伸びをしないで自然体でいられるということは一緒に暮らしていくうえでなによりも重要なポイントです。

2■価値観の違いがあっても尊重し合えるか

育ってきた環境が違うので多少の価値観の違いはあって当たり前。
好きな物や趣味の違い、考え方の違いがあっても「このような考え方もあるのか」と否定しないで受けとめてくれる人なのか見極めてください。

3■話し合いができる人なのか?

意見のすれ違いがあった時は、お互いに相手の話を最後まで聞くことが大事です、

自分の意見を押し付けたり、「面倒くさい」と話を途中でさえぎったりしないか、
感情的な人ではないかをチェックしてくださいね。

4■お互いの自由を尊重し合えるか

一緒にいる時間も大切ですが、お互いのやりたいことや趣味を尊重しつつ、それぞれの時間を持つことで心地よい距離感を保つことができます。
友人と会うことをとがめたり、束縛が強くないかをチェックしましょう。

いま、4つのチェックポイントをご紹介しましたが、自分自身も許容する力を高めていくことが大切です。

それから、「好きかどうかよくわからないけど、お相手の嫌いなところがない」という思いをお聞きすることがあります。
この「嫌いな部分がない」というのはすごいことなんですよ。

お相手のちょっとしたクセや話し方が嫌!」というご報告は、山ほどお聞きするのですが「嫌いなところがない」というのは、これから好きになっていく可能性が多いにあります。
なぜなら、恋愛感情の「好き」は愛情に形を変えていくからです。

結婚相手として自分に合う人は、スリルを感じてドキドキしたり、極端にときめくのではなく、話しやすさや安心感を覚えることから始まります。

一番、危険なのは、理想の希望条件にあてはまるというだけで、性格的に合わなかったり、違和感があっても、まあこの人でいいかと結婚を決めてしまうことです。

結婚はゴールではなくスタートですので、幸せな結婚生活を送るためのお相手を見極めることが大事です。

条件だけで決めるのではなく、自分に合う人というのが「理想の結婚相手」ということを認識してください。

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