真剣交際後の破局を迎えないための方法!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

真剣交際に入り、結婚への階段を上り始めたのに、残念ながら交際終了になってしまうケースがあります。

その主な理由は、親御さんからの反対、家のしきたりが違いすぎる、マリッジブルー、二人の気持ちのすれ違いなどが挙げられますが、今回は二人の問題にスポットを当ててお伝えしましょう。

破局の理由

1■結婚観についての話し合いができていない!

真剣交際に入る前後に結婚観に関する話を重ねていくことが必要です。
どのあたりに住むのか、二人の家計・おサイフはどうするのかなど話し合うことがたくさんありますが、この話し合いをしないで、いざ結婚準備となると、価値観の違いから喧嘩が増えます。

結婚を意識し始めたら、早い段階で 価値観の違う部分はお互いに歩み寄るという努力をしましょう。

2■結婚観について話し合った後に、意見を変えてくる

実際にあったケースですが、結婚後に住むところ、彼女の今後の仕事について話し合って出した結論を、成婚退会直後に彼女が撤回して欲しいと言い出し、彼にとってはありえない希望を出してきました。

後から分かったことですが、彼女はとにかく結婚が決まれば自分の意見を彼が全面的に聞いてくれると考えたようです。あまりにも自分勝手ですよね。

3■相手に価値観を押し付ける

これも実際にあった年の差カップルのケースです。

真剣交際に入ったとたんに彼が豹変!年上の彼が彼女に自分の好みを押し付けるようになったのです。

普段着はけっこうカジュアルな彼女でしたが、彼はパンツスタイルを禁止し、なんと、フリルのついたワンピースを着るようにリクエストし、ヘアスタイルは巻き髪にして、可愛いリボンをつけるように指示するようになったのでした。

いわゆるロリータファッションです。

そのうえに束縛もきつくなったことから破談になりました。

4■言いたいことを遠慮する

お相手と考え方の違いを感じるようになったのに、言い出せずに我慢をする人がいます。
そうすると不満がどんどん募りますので最終的に爆発して破談になるケースがあります。

真剣交際とは、お互いに心の絆を深めるための大切な期間ですので、その時にぜひ向き合って気持ちを伝えてください。

話し合いのできないお相手でしたら結婚しても上手くはいきません。

では、真剣交際後に破局しないための方法をまとめてみましょう。

1■結婚観について早い段階で話し合う

2■気持ちを伝えあう

お互いに気持ちを伝えあって、どうすればその問題が解決するのか話し合うという習慣をつけましょう。

3■尊重しあう

わがままや甘えがエスカレートしないようにお互いを尊重しあうようにしましょう。

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