こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
明日からゴールデンウィーク(GW)が始まりますね。
平日の2日間(5月1日・2日)を休むと最大9連休となります。
そこで、交際中のカップルにおすすめのデートスポットをご紹介しましょう。
いつもは近場でデートをすませているというカップルもお花畑に出かけてみませんか?
GWが見ごろの大阪の花畑をピックアップしてみました。
【大阪まいしまシーサイドパーク】
大阪湾沿いの関西最大級の広大な花畑、大阪まいしまシーサイドパークでは『ネモフィラ祭り2023』を5月7日まで開催。
大阪湾を背景に、約4万4千平方メートルの広大な敷地一面に咲くネモフィラ。
その数は約100万株で関西最大規模です。
ネモフィラは、北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
草丈は約20センチメートルで細かく枝分かれして横方向に広がり、鮮やかなプラチナムブルーの花を咲かせます。
また、毎年、ネモフィラ祭りの期間中は、特設スペースで「ふわふわ」や「バギー」など、キッズ向けのアトラクションが開催されます。
鮮やかなプラチナムブルーに一面が染まり、海と空の青が織りなす絶景をお楽しみください。
【大阪市立長居植物館】
都会のオアシスとして親しまれている長居植物館でも5月上旬までネモフィラが楽しめます。
多彩な花々が咲く植物園で存在感を放つブルーエリアには、ネモフィラが約2万5000株も咲き、4月下旬にはフジとの共演も見どころになります。
期間中の休日は、青いワインなどの「青グルメ」、限定グッズの販売も行われます。
また、5月6日~5月21日までは「春のローズウィーク」を開催。
つるばらを立体的に配置しているアーチや回廊など、バラの美しさや甘い香りをより近くで楽しめる演出がいっぱい。
新しくなった花壇も登場し、約240種・3500株の春バラを愛でることができます。
【万博記念公園自然文化園】
太陽の塔で有名な大阪府の万博記念公園は、桜の名所としても知られていますが、ネモフィラも鑑賞できます。
ネモフィラは、チューリップの花園に約1万本、花の丘には約2万本の植えられていて、4月上旬~5月中旬頃にかけてが見頃の時期となり、約32万本のポピーが咲く花の丘で、それぞれネモフィラとの共演が楽しめます。
また、5月上旬から6月上旬まで「春のローズフェスタ」が開催されます。
約250品種・約2400株のバラが咲き誇り、立体的に作られたバラのアーチは、ため息が出るほど豪華です。
日本の春から初夏にかけては、各地で様々な花が咲きます。
この季節しか見られない花のある景色を二人で堪能してみませんか?
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