仮交際中の注意点と真剣交際に進む方法!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、お互いに「またお会いしたい」という気持ちが一致しましたら相談所を通じてお電話番号を交換します。
そこから仮交際(プレ交際)がスタートします。

では、仮交際中のタブーについてお話していきましょう。

【仮交際中のタブー】

1■ダラダラと交際を続ける

仮交際において交際終了になるのは、初回デートから3回目までが大半です。

初回デート後の交際終了の理由は、なんとなくフィーリングや波長が合わないから、2回目以降は価値観やライフスタイルが違いすぎる、性格的に合わない、たくさんの人と仮交際をしていると言った理由などが挙げられます。

デートを4回、5回目まで重ねることができれば真剣交際に進む可能性が高くなります。

期間でいえば、週に一度お会いできていれば早くて1か月~2か月以内ということになりますね。

しかし、交際が長くなってきても真剣交際に移る決断ができない人がいます。

「もっといい人が、これから現れるかもしれない」「この人と上手くいかなくても、また別の人をさがせばいい」といった理由などが考えられます。

しかし、決断を先送りにしていると、お相手の気持ちが落ちてしまい交際終了になることがあります。優柔不断な人は、残念ながらその繰り返しとなってしまいます。

ダラダラ交際は、結婚を目的とする結婚相談所ではタブーですので早めに決断するようにしてください。

2■やたらキープを作りたがる

第一印象が良い人は交際に繋がる可能性が高いです。
男性に多いケースですが、モテ期がきていると浮かれている人は、このモテ期を逃したくないという思いから、複数の人と交際を望む傾向にあります。

複数交際を成功させるコツは、期限を決めて、同時期に複数の人とデートをする、そして自分に一番合う人を見つけて真剣交際に入っていくというのが理想的です。

ところが、モテていると勘違いしている人は、ほったらかしにしている女性も多く、時期を決めずにダラダラと交際を続けますので、その結果、お相手から断られてしまいます。
結局、たくさんいたキープさんから断られて一人になってしまいます。

仮交際中、自分は前向きな気持ちなのにお相手の気持ちが分からないということがありますよね。自分はキープされているだけなのか、それとも脈があるのか見分ける方法をお伝えしましょう。

【脈ありの場合】

1■積極的にデートの日程を決めてくれる

2■デートでは色々な質問をしてくれる。これは興味を持ってくれている証拠です。

3■会うたびにデートの時間が長くなる

4■敬語をやめようと言ってくれる

5■ニックネームや名前で呼び合うように提案される

その逆、例えばデートの日程をうやむやにして決めてくれないといったケースなどはキープされているだけの可能性が高いと言えるでしょう。

では次に仮交際から真剣交際に進む方法をお伝えしましょう。

【真剣交際に進む方法】

1■デートの間隔をあけない

仕事で忙しくても週に一度はお会いするようにしましょう。

デートの間隔が空いてしまうとお相手を知りたいという気持ちが薄れてしまいます。

2■お互いについて知ろう

好きなこと・嫌いなこと、得意なこと・苦手なことなど自分を知ってもらうように話をしましょう。

3■結婚観について話し合おう

3回目以降のデートでは、楽しく過ごすことに加えて結婚観や、将来の話を少しずつしていきましょう。
結婚後はどのあたりに住みたいのか、仕事はどうするのかなど、価値観を確かめ合ってください。

段階を踏んでお互いの相性を確かめ合い、成婚まで進みましょう!

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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