結婚相談所に向いていない人の特徴!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活サービスは、大きく分けると結婚相談所、婚活サイト、マッチングアプリ、婚活パーティー、街コンなどがあります。
結婚相談所は、結婚に対して本気な人が登録していますので他のサービスと比べて結婚できる可能性が高いのが特徴です。

しかし、誰もが結婚相談所に向いているとは限りません。
では、結婚相談所に向いていない人の特徴を4つの項目でお伝えしていきましょう。

1■恋愛をしたいだけで結婚を望んでいない人

結婚相談所は真剣に結婚を考えている人が登録するサービスです。

身分証明書や独身証明書など、公的書類を提出しないと入会することはできません。

恋愛は、個人対個人であるのに対し、結婚は家族との繋がりになりますのでまったく違う関係になります。
結婚はすべてのステージでお互いが協力してやっていけるのかという課題があります。

結婚相談所は、お見合い相手すべてが結婚前提になりますので友達が欲しい、恋愛を楽しみたいだけという人には向きません。

2■前向きに活動することができない人

自分からお申し込みをしない、お相手からのお申込みについてもプロフィールをちゃんと確認しないなど積極的に動かない受け身な人がいます。

結婚相談所では、仲人・カウンセラーがお相手を見つけてくれる、相談所にさえ入れば結婚できるという考えだとチャンスを逃してしまいます。

婚活を成功させるためには前向きに取り組むことが大切です。

3■仲人・カウンセラーのアドバイスに耳を傾けない人

結婚相談所では婚活のプロがサポートしてくれます。

例えば、なかなか交際に入れない、交際が長続きしない人は、自分の言動を少し改めたり、お相手の言動の受け止め方を違う角度から観ることによって上手くいくことができます。

しかし、仲人からのアドバイスを必要としない、人からサポートされるのが苦手な人は結婚相談所に向いていないと言えます。

仲人と信頼関係を保ちながら活動することが精神的に負担という人は相談所での活動は向いていません。

自力で婚活ができる婚活サイトやマッチングアプリをお勧めします。

4■規約・ルールが守れない人

結婚相談所ではスムーズに婚活が進むようにたくさんの規約・ルールがあります。

お見合いでの遅刻は禁止、意気投合してもお互いの連絡先を直接交換してはいけない、お見合いのお返事は翌日の13時までにする、交際3か月ルールなどが設けられています。

なかでも厳しく禁じられているのは婚約までは男女の関係を持ってはいけない、つまりHが禁止と言うルールです。

ブライトウェディングが加盟する団体の契約書には「宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉は成婚とみなす」という項目があります。

規約に違反すると正規の成婚料を支払っていただくことになります。

男性と女性は性に対する感覚に差があります。

お互いに好き!という感情はあっても結婚の意志が固まっていない時期に関係を持ってしまった場合、男性の方から交際終了を希望することが多くあります。

先にある「結婚」よりも、手前にある自分の欲望が満たされたから冷めてしまったという場合と、相性が悪いと感じてしまったからというケースもあるようです。

価値観は人それぞれですが、規約に同意できない人は結婚相談所には向いていません。

では、結婚相談所に向いていない人をまとめてみましょう。

1■恋愛をしたいだけで結婚を望んでいない人

2■前向きに活動することができない人

3■仲人・カウンセラーのアドバイスに耳を傾けない人

4■規約・ルールが守れない人

これらと逆のタイプの人は結婚相談所に向いているといえます。

婚活がしたいのか、恋活がしたいのか、今一度自分を見つめ直してみましょう。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp