オンリーワンの幸せな花を咲かせましょう!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

私は、ラジオのFM放送を聴く習慣があるのですが、今朝、久しぶりに槇原敬之さんが歌う「世界に一つだけの花」が流れてきました。
懐かしい!

この曲は槇原さんがSMAPに提供。
2003年にリリースされSMAP最大のヒット曲になりました。

歌詞に『世界に一つだけの花、一人一人違う種を持つ、その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい』『小さい花や大きな花、一つとして同じものはないから№1にならなくていい、もともと特別なonly one』とあります。

ところで、婚活(結婚)において、周りの同性をライバル視する人が多く見受けられます。

一緒に婚活を始めた友人が先に結婚が決まったり、妹や弟が先に結婚することになると心穏やかではいられないようです。

「なぜ?私の方が仕事も婚活も一生懸命頑張っているのに。なぜ?」「私より先に幸せになってほしくない!すぐに別れてしまえばいい!」などと、大荒れする人もいます。

きっと焦りから、このような気持ちになってしまうのでしょう。

アスリート(スポーツ選手)の場合は、金メダルを取る、優勝するという目標があるので№1を目指して努力をします。

しかし、結婚や幸せは、人と比べることではありません。

オンリーワンの自分と相性の良い人と、オンリーワンの幸せな家庭を築けばいいのです。

その時期が周りの人よりも後になったとしても動じないことが大事です。

ただ、気を付けなければいけないのは、この歌詞にある『もともと特別なonly one』に甘えすぎないということ。

作者の槇原敬之さんは「ナンバーワンにならなくていいのだから何の努力もしなくていい」という意味で書いているのではないと私は解釈します。

オンリーワンだからこそ魅力的な自分になるように努めることが必要です。

周りの人をライバル視するのではなく、心身ともに自分磨きをすることが幸せへの近道なのではないでしょうか。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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