結婚前に金銭感覚を確かめよう!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚してリッチな生活を送りたいという理由で高収入の男性ばかりにお申込みを入れる方がいらっしゃいます。

そこで気を付けていただきたいことがあります。

それは、高収入だからといってリッチな生活が送れるとは限らないということです。

生活費としていくら渡してくれるのかが問題になります。

当相談所に年収2000万円の男性(自営業)が登録しておりますが、彼は結婚したら妻に「ひと月20万円でやりくりしてもらう」と話しています。

質素倹約が当たり前、だから億万長者になれたという論理です。

一方、年収400万円の男性(会社員)は、結婚したら全額を妻に渡して家計を任すと話しています。

交際中にデート代を毎回出してくれているから気前がいいという考えは、少し違うこともあります。

「釣った魚にエサはいらない」という考えで、結婚したとたんにケチになる男性もいます。

下着1枚買うのにも文句をつける人もいます。

逆にデート代が、ほぼワリカンであったとしても結婚してから細かいことを言わない男性もいます。

結婚は、金銭感覚が違い過ぎると上手くいきません。

プロフィール上の年収だけでは金銭感覚までは判断できませんので、おつきあいを重ねていく中で、感じ取ったり、確かめていくことが大切です。

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交際が上手く進まない人の共通点!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

せっかく仮交際に入ったのに、いつも断られてしまう。
交際が長く続かないという人には原因があります。

その原因に気付いていないので同じことを繰り返してしまい交際終了になってしまいます。

【交際が上手く進まない人の共通点】

・なんとなくしかデートの日程を決めない

仮交際に入ると相談所を通じてお電話番号を交換し、男性から指定の日時にファーストコールを入れるという流れになっています。
このファーストコールの時に、デートの日時が約束できると交際が上手く進むための第一関門が突破できます。

ところが、「次の週末ぐらいにお会いしましょう。また連絡します」などと曖昧な約束をするとお相手に不安と迷惑をかけてしまいます。

曖昧な約束でも、そういわれると週末を空けている人がほとんどで、「週末空けて待っていたのに連絡がありません。私から連絡を入れたら、用事が入ったのでこの週末はゆっくりしてください、と言われました」というご報告がよくあります。

これは、お相手への気遣いが全くできていないです。
まずは仮であっても約束したのですから、会えないことに対して謝るべきですし、会えなくて残念という言葉が足りません。

また、代わりの日程を出さないと次に繋がりません。
これでは、お相手のテンションが下がってしまいますので、ファーストデート後、最悪はデート前に交際終了になってしまいます。

●デートをドタキャンする

しっかり日時とプランを決めてお店も予約していたのに、急にお相手からドタキャンされるとがっかりしますよね。

体調不良の場合は仕方ないと思いますが、別の予定が入ったとか、今はコロナ禍ですので「職場から仕事以外は出かけないようにと言われたので」という理由も多いようです。
この理由も仕方ないとは思いますが、ドタキャンをした時のお相手へのフォローが大切になります。

まず、逢えなくなったこと、お店のキャンセルをしてもらわないといけないことへのお詫びなどをしっかり伝えましょう。
できればLINEのビデオ通話やZoomなどで顔を観ながら話せるといいと思います。

その時にいつ頃なら、どのあたりの場所なら実際にお会いできるのかも打ち合わせをしてください。

別の予定が入ったという理由に関しては、女性に多いのですが、友人との約束を優先する人が結構います。
婚活中は何を優先するべきなのかをしっかり考えてみてくださいね。

●LINEのやり取りが上手くできない

これもよくある事例です。
女性からの相談で多いのが「LINEを送っても既読スルーで返事がこない」「既読にならない」「真夜中や明け方にLINEが入っている」。

男性からは「仕事で忙しくて返事ができなかったところ立て続けに同じ内容で10通ほどLINEが入っていた」「いつもスタンプのみ」というご報告をお受けすることがあります。

既読スルーというのは、よくありません。

マメでないとか、何を書けばいいのか悩んでいるのでしょうか。
既読にならないというのは、今読んでも返事ができないので返事ができるときに読むという考えの人がいるようです。

せっかちの女性は、お相手から返事がないと不安になり、立て続けに送信してしまうことがあるようですが、仕事中は返信できない場合が多いので、緊急の用事でない限り、お返事はせめて翌日までは待つようにしましょう。

LINEの頻度についてはファーストコールの時に話し合ってください。
仮に自分は毎日がいい、お相手は3日に一度という場合は2日に一度というように間をとるようにしてはいかがでしょうか?

他にも遠距離なのに彼が当たり前のように自分の住んでいるところに来て欲しいと言うとか、デートでのお店選びがひどすぎたとか、まだまだあります。
これらの事例に共通しているのは、自己中心でお相手の思いやりの気持ちが欠けているという点です。

思いやりを忘れずに、お相手に喜んで欲しい、一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちを大切にしてくださね。

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男女の距離感の違いを知ろう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いから成婚に至るまでの交際期間は平均3か月から半年ぐらいですが、大切なのはお相手の距離感を確認しながら始めにしっかりとコミュニケーションをとるということです。

男女の距離感は微妙に異なります。

男性は好みの女性と出会った場合、短時間で「この人と付き合いたい!」と思い、女性に答えを早く求めたりします。

しかし、女性の場合は「付き合いたい」と思うまでに、男性より時間がかかります。
何度かお会いするうちに少しずつ好きになっていくものなのです。

お見合い後、お互いにもう一度会いしたいという気持ちが一致すると、相談所を通じて電話番号の交換をします。

その後、お2人でデートを重ねていくわけですが、始めの段階では「お付き合い=交際」というよりも「仮交際」といったニュアンスでしょう。

その段階で男性が急ぎ過ぎると女性はプレッシャーに感じて、せっかくのご縁が無くなることもあります。

男性は、舞い上がらずに、焦らず落ち着いて行動してください。
そして女性は、お相手をチェックし過ぎるとチャンスを逃してしまいます。

自分と相手が今、どの状態にいるのかを意識して距離感を縮めていってください。

距離感といえば、メールや電話のタイミングが違いすぎる、どのぐらいの頻度でメールをしていいのか分からないといったご相談もよくお受けします。

まだ、2人は始まったばかりなのでお互いの距離感が分からないのは当たり前です。

正直に、これまでの自分の距離感や、今後の希望を話し合ってみてください。

男と女は、もともと持って生まれた脳の構造が違うため距離感も異なります。

距離感は違うけど、理解し合うという思いやりの心がお互いに見えた時、愛が始まるのではないでしょうか。

また、仮交際の時期は、お相手との接し方や距離感がお互いに「探り合い」なのでギクシャクしがちになります。

そこで、「違うな」と思っても、すぐに交際を終了するのではなく、思っていることを話し合ってみてください。

それは面倒で根気のいることかもしれませんが、お相手を頭から否定するのではなく肯定するという習慣を身に付けることが婚活を成功させるカギなのです。

育ってきた環境が違うのですから「価値観」「距離感」などが違うのは当たり前。

お互いを尊重できるのか、また、歩み寄ることができるかどうかが大切なことなのです。

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婚活でモテ期到来!勘違が招く負のループ【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「婚活でモテ期到来!勘違が招く負のループ」というテーマです。

婚活を始めると「モテ期が来た~」と感じるときがあります。
自分に自信を持つということは良いことですが、自分がモテているという勘違いにより婚活が上手くいかないケースがあります。

勘違いにより起こる負のループについてYouTubeにて詳しくお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

よろしくお願いいたします。

「婚活でモテ期到来!勘違が招く負のループ!」
https://youtu.be/6UxEQo5uDuA
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真剣交際に進むコツとは?

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

仮交際から真剣交際に進むタイミングは、お互いに結婚に前向きな気持ちになった時となります。

デートの回数でいうと早いカップルでは3回、4回目のデートで、平均的には6回、7回目ぐらいのデートで真剣交際に進む決断をされます。

期間でいえば、週に一度お会いできていれば2か月以内ということになります。

仮交際には入れるけど、なかなか真剣交際に入れないという人には、それなりの原因があります。

では、その原因を探りながら、具体的に真剣交際に進むコツをお伝えしていきましょう。

1■デートの間隔をあけない

仕事で忙しくてもできれば週に一度はお会いするようにしましょう。
デートの間隔が空いてしまうとお相手を知りたいという気持ちが薄れてしまいます。

そういえば、何週間も空いてしまい「もうどんな人か忘れてしまった」と嘆いていた会員さんがいました。
会えない時は、こまめに連絡を取り合うというのは必須です。

マメでない、面倒だと思ってしまう、逆に「連絡していいのかな」と遠慮しすぎるのもよくありません。
お相手とマメにコミュニケーションをとるように努めてください。

2■結婚観について話をする

2回目のデートまでは、フィーリングや波長が合うかどうかを確かめる時間ということで、まずはその場を楽しんでください。
3回目以降のデートでは、楽しむことに加えて結婚観や、将来の話を少しずつしていきましょう。毎回、単に遊んでいるだけでは先に進めません。

結婚後はどのあたりに住みたいのか、仕事はどうするのかなど、価値観を確かめ合ってください。

3■決断を先送りにしない

交際が長くなってきても真剣交際に移る決断ができない人がいます。

これは複数交際に入っていて、どの人を選べばいいのか分からないというケースや、これからもっといい人が現れるかもしれない、といった理由などが考えられます。

しかし、決断を先送りにしていると、お相手が別の人と真剣交際に進んでしまったり、お相手の気持ちが落ちてしまい交際終了になることがあります。
優柔不断な人は、残念ながらその繰り返しとなってしまいます。

4■タイミングを間違えない

婚活においては男性が先にお相手のことを好きになり、女性はじっくりお相手を観察してから少しずつ好きになっていくという傾向にあります。

男性の恋愛感情カーブは頂点から下がっていき、女性のカーブは逆で、下から少しずつ上がっていきます。そのカーブが交わるときが告白のタイミングです。
そのタイミングを間違えると上手くいきません

タイミングが良く分からないという人は、カウンセラーにご相談ください。
カウンセラー、仲人が間に入って、二人の気持ちに温度差はないか、真剣交際に移行できる良きタイミングを判断し、アドバイスをさせていただきます。

真剣交際へは、相談所を通じて移行する場合と、直接お相手に告白するという二つの方法がありますが、きちんと告白して頂いた方が女性にとっては嬉しいです。

「結婚を前提ということで真剣交際に進みたいと考えています。よろしくお願いします」など、ご自分らしい言葉で分かりやすく伝えてください。

そしてそのあとは、プロポーズ、親御さんへのご挨拶、成婚退会という流れになります。

目の前の人としっかり向き合って、ご縁を逃さないように決断しましょう。

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