こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
お見合いの時は、お相手に好感を持っていたのに、LINE交換をしている間に気持ちが落ちてしまった、というご相談をよくお受けします。
最悪の場合は、一度もお会いしないで交際終了になってしまうこともあります。
では、婚活におけるLINEの注意点をご紹介していきましょう。
■LINEを送るタイミング
まだ知り合ったばかりの2人にとっては、LLINEを送るタイミングは難しいものです。
一番嫌がられるのは、朝早すぎたり、深夜の時間帯のLINE。
電話じゃないから何時に送ってもいいという考えは間違いです。
設定によっては通知音が鳴りますので常識の範囲内の時間帯に送信するようにしましょう。
■「すぐに返事が欲しい」と強要する。
LINEを送ってから1時間たっても返事が無いからと同じ内容を連続して送信する人がいます。
緊急の用事でない限り少なくとも1日から2日は待ってみましょう。
■長文または短すぎるLINE
読むだけでも疲れるような長文のLINEを送る人がいます。
読む側は重たく感じますし、返事の内容に困ります。
長ければいいというものではありません。完結に伝えたいことをまとめましょう。
かといって短すぎるのもお相手に関心が無い印象を与えてしまいます。
■ネガティブな内容
「でも~」「だけど~」というような否定的な言葉や、言い訳ばかりはNGです。
■いきなりのため口
まだ親しくないのに、いきなりのため口もNGです。
「おっはよう~、今日も頑張れる~や」など。
お二人の距離を縮めるためには、いつまでも敬語ではいけませんが、何事にも段階がありますので、もう少し親しくなってからため口や、砕けた内容にしましょう。
コミュニケーションをとる手段としてLINEを利用するのは当たり前の時代。
しかし、使い方を間違えば誤解を招いてしまったり、人間関係を悪化させてしまうことがあります。
お相手を気遣う気持ちを大切にし、二人の距離を縮めるようにしてください。
ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!
ブライトウェディング
https://www.brightwedding.jp