婚活で我慢しなくてもいい実例!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

頑張りすぎて、婚活疲れ、婚活うつになってしまう人がいます。
特にお見合い相手、交際相手に対して、なんか違うな~と思いながらも自分を出せない、我慢ばかりで自分を追い込んでしまうという人に多いようです。

婚活において、交際が上手く進むコツとしてお相手との価値観の違いを認めて許容しましょうというアドバイスをしますが、許容と我慢は違います。
ついつい頑張りすぎてしまうという人は、次のような場合は我慢しなくても構いません。

では、実例を具体的にご紹介していきましょう。

【生理的に受け入れられない場合】

30代女性とアラフォー男性との組み合わせでよくあるパターンです。

「お見合いの時はスーツなので普通に感じたのですが、ファーストデートでの服装がださすぎてすごいおじさんに見えました。一度おじさんに見えると話が頭に入ってこなくて、もうアウトです!」という報告を複数の会員さんから立て続けに受けました。

「シャツの襟もとがヨレヨレだった、シャツとパンツの組み合わせが変だった。特にオシャレでなくても、ごく普通でいいのに・・・」というのですよね。

ファッションに関心のない男性は山ほどいますが、問題はお見合いで出会っているということです。
お見合いは、はじめの印象がとても大事です。

職場などで出会っていれば、服装の趣味が悪くても仕事ができるとか判断力があるなど、それ以上の魅力を知っているので、いずれ私がコーディネートさせてもらう、ですみますが、婚活では、お相手の魅力を知る前に生理的に無理!と思えば先に進めません。

ファッションセンスが、さほど気にならない女性もいますが、特に美的センスを求めている女性の場合は難しいと思いますので我慢して交際を続けなくてもいいと思います。

【食べ方のマナーが悪い】

デートといえば食事がつきものですが、彼女の食べ方のマナーがひどすぎてひいてしまったというケースです。

口に食べ物が入ったまま喋る、食べ方が汚い、お箸の持ち方が悪いなど。
「お箸の持ち方が悪いっ」て、細かいな~と思われた人もいるかと思いますが、結構よく聞くNGなのです。

将来、子供ができた時のことまで考えるようで、お箸がちゃんと使えないと子供にどう教えるの?とか、偏食すぎる女性に対しては子供の健康管理が心配という人もいます。

【歩み寄ろうという気持ちがない人】 

育ってきた環境、おかれている環境が違うので価値観は人それぞれ違って当たり前です。
だから話し合って歩み寄ろうとする擦り合わせが大切です。

☆話し合いのできないお相手との40代女性のせつないエピソードです。

彼女は真面目で頑張り屋さん、お相手になるべく合わせようとする従順なご性格でデートの日程も彼の提案する日を優先していました。
お相手は50代の会社員です。

6回から7回のデートで真剣交際に入るカップルが多いのですが、もう10回以上もお会いしているのに真剣交際の話になりません。

彼としては「もう少し合わないとお互いの本性が分からない」と。
それで、長い時間一緒にいられる日を設けて結婚観について話をするように勧めました。

「結婚したら仕事はどうするのか」という話になった時に、彼女は「仕事は今の会社を辞めてもう少し短い時間の仕事を探して家事に力を入れたい」と話すと、彼は「老後のことが心配なのでしっかりと今の会社で働き続けて欲しい」という答えが返ってきました。

それなら家事も少しは手伝ってくれるのかなあと思った彼女でしたが「僕は家事を手伝う気はない。母親も働きながらしっかりと家事をして僕らのことも育ててくれた。一切、手は抜かなかったよ」と。

そして、その日のデートは公園でしたので彼女はお弁当を作って持って行ったのですが、「お弁当作りもそうだけど、いかにも頑張りました!というような感じを出さないで、さりげなくすべてのことを完璧にできる人がいい」と仰ったそうです。

他にも一方的な希望を伝えられたために、一時は真剣交際も考えた彼女でしたが、彼女の方から交際終了を告げることになりました。

他にも、話が噛み合わない、真剣度を感じないなど、違うなあと思えば相性が合わないということです。

可能なことは許容し、どうしても譲れない、こだわりたいことで大きな違和感をおぼえたら我慢しないで新たなご縁に進みましょう!

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LINEを送るタイミング!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合いの時は、お相手に好感を持てたのに、交際に入り「LINE交換をしている間にトーンダウンしてしまった」というご相談がよくあります。

その理由のひとつはタイミング!

まだ知り合ったばかりの2人にとっては、メールやLINEを送るタイミングって難しいですよね。

「え、何のこと?」と相手が戸惑ってしまうほどの時間差メールは問題外です。

すぐに返信は無理でもお相手をイライラさせるまで待たせてはいけません。
また、「即レスが欲しい」「たくさんメールを送って欲しい」という思いが強すぎても自分勝手な印象を与えてしまいます。

では、どうすればベストなタイミングでLINEを送ることができるのでしょうか。

それは、お相手を気遣うことです。

お相手を気遣うとは、相手の生活パターンを把握すること。
相手の感覚を知ることです。

もし、自分の感覚ばかりを大事にするのなら、LINEのベストなタイミングはずっと掴めないと思います。

お見合い後の初めての電話の際に、率直にLINEについての感覚やタイミングについてお互いに確認しあってみてはいかがでしょうか?

また、すぐに返信できない時は読まないで、返信できるときに読むという人と、その時返せなくても必ずチェックするという人がいます。
その感覚は、人それぞれですので価値観を押し付けることはできません。

LINEは、気軽に気持ちを伝えられるツールだからこそ、相手と自分の距離感や温度差を意識することが大切ではないでしょうか。

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真剣交際に進むコツ!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

仮交際から真剣交際に進むタイミングは、お互いに結婚に前向きな気持ちになった時となります。

デートの回数でいうと早いカップルでは3回、4回目のデートで、平均的には6回、7回目ぐらいのデートで真剣交際に進む決断をされます。

期間でいえば、週に一度お会いできていれば2か月以内ということになります。

仮交際には入れるけど、なかなか真剣交際に入れないという人には、それなりの原因があります。

では、その原因を探りながら、具体的に真剣交際に進むコツをお伝えしていきましょう。

1■デートの間隔をあけない

仕事で忙しくてもできれば週に一度はお会いするようにしましょう。

デートの間隔が空いてしまうとお相手を知りたいという気持ちが薄れてしまいます。
そういえば、何週間も空いてしまい「もうどんな人か忘れてしまった」と嘆いていた会員さんがいました。

会えない時は、こまめに連絡を取り合うというのは必須です。

マメでない、面倒だと思ってしまう、逆に「連絡していいのかな」と遠慮しすぎるのもよくありません。
お相手とマメにコミュニケーションをとるように努めてください。

2■結婚観について話をする

2回目のデートまでは、フィーリングや波長が合うかどうかを確かめる時間ということで、まずはその場を楽しんでください。

3回目以降のデートでは、楽しむことに加えて結婚観や、将来の話を少しずつしていきましょう。毎回、単に遊んでいるだけでは先に進めません。

結婚後はどのあたりに住みたいのか、仕事はどうするのかなど、価値観を確かめ合ってください。

3■決断を先送りにしない

交際が長くなってきても真剣交際に移る決断ができない人がいます。

これは複数交際に入っていて、どの人を選べばいいのか分からないというケースや、これからもっといい人が現れるかもしれない、といった理由などが考えられます。

しかし、決断を先送りにしていると、お相手が別の人と真剣交際に進んでしまったり、お相手の気持ちが落ちてしまい交際終了になることがあります。
優柔不断な人は、残念ながらその繰り返しとなってしまいます。

4■タイミングを間違えない

婚活においては男性が先にお相手のことを好きになり、女性はじっくりお相手を観察してから少しずつ好きになっていくという傾向にあります。

男性の恋愛感情カーブは頂点から下がっていき、女性のカーブは逆で、下から少しずつ上がっていきます。そのカーブが交わるときが告白のタイミングです。
そのタイミングを間違えると上手くいきません

タイミングが良く分からないという人は、カウンセラーにご相談ください。
カウンセラー、仲人が間に入って、二人の気持ちに温度差はないか、真剣交際に移行できる良きタイミングを判断し、アドバイスをさせていただきます。

真剣交際へは、相談所を通じて移行する場合と、直接お相手に告白するという二つの方法がありますが、きちんと告白して頂いた方が女性は嬉しいですよね。

「結婚を前提ということで真剣交際に進みたいと考えています。よろしくお願いします」など、ご自分らしい言葉で分かりやすく伝えてください。

間違っても「相談所からそろそろ進むようにいわれたんで」とは、言わないようにしてください。

目の前の人としっかり向き合って、ご縁を逃さないように決断しましょう。

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5月29日は「幸福の日」

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今日5月29日は幸福の日。

【こう(5)ふ(2)く(9)】の語呂合わせにちなんで、ネット上で慶弔ギフトなどの販売を行っている企業が5月29日に記念日を制定しています。

日本人が幸福と感じるには『健康・家計(お金)・家族の3つが充実することが必要』というアンケート結果が出ているそうです。

あなたが一番重視するのはどの項目ですか?

私は、円満で幸せな夫婦生活を送ることができるのは、ささやかなことにも幸せを感じられる人だと思います。

例えば、手入れした花が美しく咲いたことに幸せを感じたり、パートナーが一生懸命に働いてくれていること、食事の支度をしてくれていることなど、日常、当たり前のような1つひとつのことに感謝し、幸せだと思うことが心の充実につながります。

あの商売の神様・松下幸之助さんは「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福度が高まっていく」という名言を残しています。
幸せな人生・豊かな人生が送れる人は、感謝できる能力が高いといっても過言ではありません。

婚活においても忘れてはいけないのが感謝する心。

「上手くいかないのはお相手や周りのせい!」などと不平不満ばかりを言っている人は、理想ばかりを追いかけ、ささやかなことに幸せを感じる心を忘れてしまっているようです。

私たち仲人は、その出逢いを創り出していくわけですが、仲人はもちろん、婚活をしている皆さんもひとつひとつの出逢いを大切にして、感謝することが大切です。

世の中に偶然はありません。
お見合いしたお相手とご縁が結ばれなくても、その人と会ってお話しするという現実は必然であり、必ず意味があることなのです。

感謝の心があれば、幸福の青い鳥も必ず近づいてきます。
その青い鳥が羽ばたいて逃げるようなことだけは絶対にしてはいけません。

この広い世界で、男と女が巡り会えるのは『奇跡』に近いことです。
奇跡を起こすためには、嫌がらず、邪魔くさがらずに、ささいなことにも感謝の気持ちを持てるように努力をしましょう。

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結婚相談所では何故Hは禁止なの?【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今回のYouTube婚活動画は「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」というテーマです。

結婚相談所では、成婚退会するまではHをすることが禁止されています。

ブライトウェディングが加盟する団体の契約書には「宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉は成婚とみなす」という項目があります。
規約に違反すると正規の成婚料を支払っていただくことになります。

正規の成婚料を支払っていただくというのは成婚料がペナルティーの意味合いとなり、婚約前のHを防ぐ結婚相談所独自のルールとも言えます。

でもよく「Hの相性が合うかどうかは結婚するのに必要な判断材料だと思いますが」などと突っ込まれます。

では何故、結婚相談所では婚前交渉禁止の規約があるのかYouTubeにて詳しくお話しております。

また、実際にあったトラブル例もご紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。

「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」
https://youtu.be/D5M1jkL2VbQ

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