こんにちは
大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
お見合いにおいて会話は重要なポイントです。
お見合い後のお返事がお断りの場合、会話が嚙み合わなかった、不愉快なことを聞かれたという理由をよくお聞きします。
そこで、お見合いの時に、避けたい話題を3つの項目でお伝えしていきましょう。
1■婚活状況
お相手の活動状況についての質問はNGです。
「何人ぐらいの人とお見合いしましたか?」
「活動を始めてからどのぐらいですか?」など、活動状況については触れないのがマナーです。
また、現在、複数の人と交際しているということを詳しく話したり、お相手にも交際中の人がいるのかを聞きたがる人がいます。
なかには、話しやすいお相手だと「どうして、婚活が上手くいかないのかな?」などと相談する人もいるようです。
同じく婚活を行っているという安心感から、ついつい現在の婚活状況について話してしまうのかもしれませんが、このような会話をすると、婚活友達になってしまい、結婚相手の候補としては成り立たなくなってしまいます。
婚活のお悩みはお見合い相手ではなく、結婚相談所の仲人・アドバイザーに相談しましょう。
最近、何故か、婚活状況について一方的に聞かされたという報告が多く入っております。
今、目の前の人とのご縁を大切にすることを忘れないようにしてください。
2■恋愛経験
恋愛経験を聞くのはタブーです。
「何人ぐらいの人と付き合いましたか?」「どうして別れたの?」などという質問は初対面の人に聞くことではありません。
自分から過去に交際した人とのエピソードを話す人もいらっしゃるようですが、お相手を不愉快にさせるだけです。
過去の恋愛話は交際が進み、お互いに知りたいと思ってからにしましょう。
3■細かい個人情報
細かい個人情報についても、避けたい話題です。
まだ、交際するかどうかも決まっていない段階で個人情報を聞くのは失礼ですし、お相手から嫌悪感を抱かれます。
細かい個人情報とは、勤務先(会社名)、住所、宗教、病歴、現在治療中の怪我や病気、貯金額などが挙げられます。
また、お相手が再婚の場合、離婚理由などを聞くなど、プライバシーに踏み込む質問はお見合いの席では控えるようにしましょう。
個人情報については、人間関係ができる前と、ある程度構築されてからでは、受け止め方が違ってきます。
事前にプロフィールで分かることもありますが、細かいことは親しくなってからということで、お見合いの席では、個人的なことに深く突っ込むような話は避けたほうが無難です。
では、お見合いで避けたい話題についておさらいしてみましょう。
①婚活状況についての質問はしない
②過去の恋愛経験を聞くのはタブー
③細かい個人情報、プライバシーなことに踏み込まない
お見合いは、あくまでもお互いの良いところを知るための大切な時間です。
楽しいひと時になるように会話の内容とマナーを再認識しましょう!
ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!
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