婚活における年の差婚!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活において、30代、40代の男性は5歳以上年下のお相手を望む傾向にあり、50代、60代になっても子供が欲しい男性は39歳ぐらいまでの人を希望されます。

女性は、できれば年の近いお相手を望む傾向にあり、同じ年齢から5歳ぐらい上まで、なかには「私は年下でも全然OK!」という人もたくさんいます。

年の差カップルとは、特に定義はありませんが一般的に10歳以上離れている場合を指します。

芸能界では、さほど珍しいことではなく、例をいくつか挙げてみましょう。

■HIROさんと上戸彩さんは16歳差

■西川貴教さん(49歳)と一般女性は23歳年の差

そして年齢差1位
■加藤茶さんと綾菜(あやな)さんの45歳差です!

ちなみに女性の方が年上のケースです。

■松山ケンイチさんと小雪さんは8歳年の差

■菊地凛子さんと染谷将太(そめたに しょうた)さんは11歳年の差

■ものまね芸人のミハルさんとMrシャチホコさんは23歳年の差です!

これは、あくまでも芸能界の実例ですが、一般ではどうなのでしょうか。

年の差婚を実現させるためには、男女ともに年の差を超える魅力があることが必要になります。

もちろんお人柄の良さが一番ですが、お見合いではプロフィールでお相手を選びますので会えなければ先に進めません。

50代、60代の方から20代、30代の女性にお申込みが入ってくるケースがありますが、女性がウンと年上の人に求めるのはズバリ「経済力」と「ルックス」です。

経済力についてですが、年齢差=年収×100分の1という法則があります。
つまり10歳年下の女性を望むなら年収は1000万円、15歳年下なら1500万円になります。

これは、単に女性が贅沢な暮らしをしたいというわけではなく、年齢差があると、夫に先立たれてしまった後に 自分と子供の生活を守ることができるお金が必要だからです。

ルックスは、モデルのようなイケメンでないといけない!ということではなく、清潔感があって健康的、オシャレ、実年齢より若々しい雰囲気であることが必須ですので、プロフィール写真は爽やかな雰囲気の写真がいいですね。

そして、ある程度の好奇心、つまり最近の情報を得ようとする努力も必要です。
無理に若さを装うというのではなく、最低限の流行は把握しておくなど、お相手に違和感を与えない会話のセンスも必要になります。

ブライトウェディングでの年齢が一番離れている成婚は16歳年の差で、彼女は37歳、彼は53歳でしたが「年の差を感じない、話も合うし、一緒にいてまったく違和感がない」と仰ってました。
二人にとって、この違和感がないという感覚が大切です。

女性が年上の場合は、やはり美容、身だしなみに気を遣い、おばさんっぽい行動をとらない、そして気遣いを忘れずに彼を立てるということが大切です。

つまり、年の差婚を成功させるためには、多少の努力も必要ということになります。

年の差婚のメリットですが、夫が妻より10歳以上年上の場合、ある部分で娘のような関係になり、ゆき過ぎない程度のわがままは許せるし、逆にそういうところが可愛いと思えるようです。

一方、妻の方が夫よりかなり年上の場合、夫の精神的な幼さも母性本能で包み込めるといいます。

お互いを尊重することにより喧嘩の回数が少ない、喧嘩にならないということですので相性が良ければ 「年の差婚」も、なかなかいいものですね。

年の差を大いに楽しんでください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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