婚活では友人をライバル視するのはNG!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

友人と一緒に結婚相談所に入会される人がいます。

お二人が同時期に結婚できればいいのですが、結婚が決まっていない残された人は、焦りと不安が大きくなるようです。

実際にあった例ですが、友人と一緒に入会したA子さんは私に「仕事はB子より私の方がよくできると思うのにどうしてでしょうね?」とイライラした口調で尋ねられました。
先に結婚が決まったB子さんとは、職場で営業成績を競い合う良きライバルだとか。

人はライバルがいてこそ成長でき強くなれます。
しかし、それは仕事やスポーツなどには当てはまりますが、「結婚」に関しては友人や同僚をライバル視するものではありません。

「友人より早く結婚する」「あの人より条件の良い相手をみつける!」という目標を定めるのは望ましくはありません。

小説家を例えにしてみると、文学賞を受賞したライバルを過度に嫉妬するとどうなるでしょうか?
そればかりが気になって何も手につかず小説が書けません。

婚活において「早く結婚した方が勝ち組」「友達の夫よりスペックの良い人と結婚した方が勝ち組」というのは少し違います。

人は人、自分は自分です。

周りを気にするのではなく、自分自身の魅力を高めていくことが大事ではないでしょうか?

その人によって婚活のペースは違いますし、大切なのは結婚してからのことです。

長く幸せな家庭生活を続けることが大切なのです。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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