婚活は自分を愛することから始めよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

良い恋愛・幸せな結婚をするためには、まず「自分を愛する、好きになること」が大事です。

なぜなら、自分を好きでないと、人を愛することができないからです。
相手から愛されることばかりを望んでしまうので結果的に精神的な負担を相手に与えてしまいます。

また、人が不利になるような言動をしたり、相手の言葉を素直に受け止めない傾向にあります。

例えば、相手が「好きだよ」と言ってくれても心の中で「きっと何か裏がある。お金?それともキープしたいだけ?」などと。

自分を好きになれない人は、小さいころに両親や家族に愛されなかった、学生時代にいじめや仲間はずれにあったと感じている人に多いようです。

自尊感情の喪失は、対人関係が上手くいかなかったり、社会に適応できなかったり、様々な心の障害を生みます。

ではどうすれば、自分を好きになれるのでしょうか。

■自分を嫌いになるような言動はしない

■情けない自分も凹んでいる自分も全部受け入れる

■ありのままの自分を受け入れたうえで成長できるように努力する

■何か好きなことを見つけて得意分野を作る

■人のためになることを行う

■自分を褒めてあげる

■他人と比べない

これらのことを実践して、自分を好きになり、自信を持ちましょう!

「自分が価値のある人間」だと思えることは、婚活においてもとても大切なことです。

お見合いが思うように組めなかったり、交際終了を告げられた時に、自信を無くして立ち止まっていませんか?

「自分はつまらない」「どうせ何をやってもうまくいかない」と自己否定していても何も始まりません。

自分を愛して自信を持って前に進んでいくことが大切なのです。

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台風シーズンでの婚活!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

9月から10月にかけて秋の台風シーズンが続きます。

台風の直撃が予想される場合は、前もってお見合いの延期の判断をすることもありますが微妙な状況では当日の判断ということも多々あります。

会員の皆様は速やかに連絡が取れるようにしておいてくださいね。

また、この季節は気候や気温が不安定なことから体調を崩す方が多いようです。

風邪や過労による発熱などで当日のお見合い延期のお申し出は、お相手にご迷惑をかけてしまいますのでお気を付けください。

真面目で責任感が強い人ほどギリギリまで様子をみるようですが、少し体調が変だな?と感じられたら前日までにご相談いただければと思います。

体調不良で無理してお見合いに臨んでも、充分に自分の魅力をアピールできるとは思えません。

お見合いはベストコンデイションで臨めるように体調管理も仕事と同じような意識を持ち、コロナ対策にもなりますので日ごろから免疫力を高めるようにケアしてくださいね。

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婚活においてもPDCAサイクルを実践しよう!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今日9月5日は「計画と実行の日」。

経営コンサルティング事業を展開している株式会社ピー・アンド・イー・ディレクションズの設立が2001(平成13)年9月5日だったことと、計画の「計」の字画数が9画なこと、「Execution(実行)」の頭文字「E」がアルファベットの5番目なことなどを合わせて同社が記念日に制定しているということです。

ビジネスではPDCAサイクルが提唱されていますね。

PDCAサイクルとは、P(Plan、計画)、D(Do、実行)、C(Check、評価)、A(Action、改善)を随時繰り返していくことです。

婚活においても、このPDCAを実践することをお勧めします。

婚活をスタートさせたら、いつまでに結婚したいのか目標を立てましょう。

目標を公言するだけで目標の実現確立がウンとアップするということが脳科学でも証明されています。

目標を達成するために次のような計画を立ててください。

①どんな人と結婚したいのか。
②月に何回ぐらいお見合いをするのか。
③交際に入ればどのぐらいのペースでデートをするのか。
④いつまでに結婚したいのか。

お相手探し、お見合い、交際、成婚までのプロセスを具体的にイメージして目標を達成してください。

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婚活における釣り合いとは?【YouTube婚活動画】

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今回のYouTube婚活動画は「婚活における釣り合いとは?」というテーマです。

ネット婚活が始まる前は仲人が「釣書」を用意して手作りでお見合いを組んでいました。

釣書とは、身上書ともいい、現在のプロフィールに加えて、本籍地、現住所、詳しい学歴、職歴、現在の勤務先、健康状態、家族・親族についてなどの詳細を記載します。

両家の家柄の釣り合いが取れるかどうかを事前に調べるためで開業医や地元でも有名な名家(めいか)に多いようですが、最近では、両家の釣り合いに重点をおく家は少なくってきています。

では、そもそも婚活における釣り合いとは何かといいますと、家庭環境、学歴、金銭感覚、精神的な釣り合いなどが挙げられます。

詳しくはYouTubeにてお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

婚活における釣り合いとは?
https://youtu.be/oBWM1MnMbqg
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婚活でモテ期到来?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

これまで、異性とあまりお付き合いが無かったという人でも婚活を始めると「モテ期が来た~」と感じるときがあります。

自分に自信を持つということは良いことですが、自分がモテているという勘違いにより婚活が上手くいかないケースがあります。

では、勘違いしないように気を付けたいことをお話していきましょう

ケース1【お申込みを受けた場合、上から目線になる】

結婚相談所に登録してプロフィールが公開されると、笑顔が可愛い女性、女性が求める条件がある程度整っている男性には、お申し込みが殺到します。

多い人は一日に50人以上の人からお申込みがあり、1週間ぐらいでお申し込みの数も減っていきだんだん落ち着いていきます。

お見合いのお申込みがたくさん入ってくるのは嬉しいことですが、すごい勢いでお申し込みが入ってくると自分が相手を選ぶ立場と勘違いしてしまう人がいます。

お見合いの時に、「お見合いを受けてあげた」という意識でいるので、上から目線の発言や態度をとる人がいるようです。
そのような態度だと、当然お相手からは交際お断りのお返事が入ります。

実際にあった例ですが、お見合いの時に彼が「もう、誰にしようかなと迷うぐらい、いっぱい申し込みがあったけど、あなたと一度ぐらい話をしてもいいかな?と思って」と言われたという報告がありました。

申し込んだ側が必ず交際希望するわけではありません。

プロフィールを観て希望条件が近いので、お会いしてみたいと思っただけで、まだ好感は抱いていません。
ですからモテているというのは大きな勘違いです。

お見合いが成立した段階で対等な立場であるということを認識してください。

ケース2【キープをやたら作りたがる】

第一印象が良い人は交際に繋がる可能性が高いです。
男性に多いケースですが、モテ期がきていると浮かれている人は、このモテ期を逃したくないという思いから、複数の人と交際を望む傾向にあります。

複数交際を成功させるコツは、期限を決めて、同時期に複数の人とデートをする、そして自分に一番合う人を見つけて真剣交際に入っていくというのが理想的です。

ところが、モテていると勘違いしている人は、ほったらかしにしている女性も多く、時期を決めずにダラダラと交際を続けますので、その結果、お相手から断られてしまいます。

また、交際相手に自分がたくさんお申し込みがあることやお見合いが成立することを自慢する人もいるようですが、聞かされた方は気分が良くありません。即、交際終了されることになります。

結局、たくさんいたキープさんから断られて一人になってしまいます。

ケース3【もっといい人が現れると思い結婚が決断できない】

交際に入ってデートを重ねるのですが、真剣交際に入ることを決断できない人がいます。

「この人に、本当に決めてもいいのかな、もっと良い人とで出会えるかもしれない」

「この人と上手くいかなくても、また別の人をさがせばいい」という考えを「もっといい人がいるかもしれない症候群」といいます。

この症候群にかかっている人は、良い人と巡り会えていてもご縁をいい加減に扱ってしまいます。

モテていると勘違いしている人は、また次の出会いがあると思い、目の前にいる人が運命の人であっても見逃してしまうのですよね。
この繰り返しになるという負のループに陥ってしまいます。

その結果、気が付けば、婚活を始めて10年が過ぎていたということもあります。

そうならないように、一つ一つの出会いを大切にしてお相手と関係性を育むように努めてください。
お見合い相手、交際相手を見下すのではなく、 まずはお相手を知りたいという気持ちを持つことが大切です。

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