交際が長続きしない人の共通点!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、交際になるもののお付き合いが長続きしない、その繰り返しとなってしまうという人が結構いらっしゃいます。

そうなる人にはいくつかの共通点があります。

男性に多くみられるのがマメでないという点。

昨日までは全く見ず知らずだった2人が、お互いを知っていくにはコミュニケーションをはかることが必須ですが、仕事が忙しいとか、電話やメールが苦手などという理由で彼女にコンタクトを取らないでいるうちに自然消滅のような残念な結果になってしまうことがあります。

女性は、はじめの段階でお相手の細かいことをチェックしすぎる傾向にあります。

例えば、デートプランやお店選びが気に入らないとか、私服がダサイ、立ち振る舞いがスマートでない・・・などなど。

また、男女ともに自分の言動に対して、思い描いている言葉やリアクションがお相手から返って来ないという理由で交際終了を希望する人もいます。

特に女性はお相手に同調してもらうことを求めますが、男性は女友達とは違って自分の考えも理解してもらおうとしますのでギクシャクした感じになってしまうこともあります。

そこで考えてみてください。

お見合いでお会いするまでは見ず知らずの二人、育ってきた環境が違うので考え方や物事・食べ物の好き嫌いなどが違って当たり前なのです。

もちろん価値観の近いお相手の方が楽ですが、そう簡単に巡り合えるとも限りません。

違った考え方について「へぇ~こんな捉え方、考え方もあるんだ」と思えることができれば、お相手を受け入れる許容範囲も広がりますし、自分自身を高めることに繋がります。

お互いの価値観を尊重し、考え方などはこれから二人ですり合わせていけばいいのです。

お見合いや恋愛で大切なことはお相手の欠点を探すのではなく、長所をみつけていこうという姿勢。

細かいことをチェックしすぎるとお相手の本質が見えなくなってしまいます。

『木をみて森を見ず』という言葉があります。

小さいことに心を奪われて、全体を 見通さないことのたとえです。

その人の全体像、良いところをみつめたうえで、自分との相性を探っていくことが大切なのです。

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食の好みが違うカップルの対策法!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

デートの数だけ食事のシーンがありますよね。
食の好みが合うと、「美味しい!」という感動を共有できますので、二人の心の距離がぐっと近くなります。

まして、結婚となると食事は欠かせないことですので「パートナーと食の好みが合うかどうかが重要」と考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、「食の好みが合わない人と結婚したら上手くいかない」とは言い切れません。
発想を変えたり、工夫次第で、上手くいきます。

まず、デート中にチェックしておきたいことをピックアップしてみましょう。

1■好きな食べ物、苦手な食べ物
2■いつもどんな物を食べているのか
3■味付けの好み
4■結婚後、どのような食生活を送りたいのか

この中で、よくあるご相談は「味付けについて」です。

「デートでお弁当を作っていったら、卵焼きが塩味だなんてありえないと言われました」とか、「肉じゃがを作ったら薄味すぎると言われました」など。

卵焼きは、おもに関東が砂糖味、関西地区は塩味のみか、だしを加えた塩味が主流となっていますね。

好き嫌いや味付けについては、その人が育ってきた環境や地域性などが反映されます。

家庭ごとの食文化の違いはあって当たり前ですので、お互いにそれぞれの味や食習慣の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、今の味に慣れていないということもありますので、結婚生活を送っていく中で、二人で新たな食生活を作ればいいと思います。

また、結婚間近の女性会員さんから「私の好きな物を彼が全く食べることができないのです。交際終了も考えていますがどうすればいいのでしょうか」という深刻なご相談がありました。

食の好み以外で合わないところや彼の嫌なところがないということでしたので「彼が仕事で出かけているお昼は、貴方が大好きな物をたくさん食べて、夕食は彼の好きな物を作ればすむことでは?いつも同じ物を食べないといけないというわけではないのでメイン料理を彼には魚、自分にはお肉というような日があってもいいのでないかな」と話したところ、彼女の表情がパ~と明るくなり、成婚を決められました。

今、とても幸せに過ごされています。

工夫次第で食の好みが違っても上手くいくケースをお話ししましたが、逆にどうしても難しい事例があります。

1■食に全く興味の無い人
2■偏食すぎる人
3■ビーガンの人

実際にあった例ですが、食べることに全く興味がない彼は考えるのも面倒なので食事は「カレー」「かつ丼」「親子丼」の3種類を日替わりで食べていたそうです。

偏食すぎる女性会員さんは、お肉・魚・野菜すべて嫌いということなんですよね。
では何を食べているのか聞いてみますとパスタやお蕎麦などの麺類とスイーツのみ。
若い時は大丈夫でも、年を重ねてから体を壊さないか心配です。

そして、ビーガンの人。

最近、よく耳にするビーガンですが、ベジタリアンは基本的にお肉や魚を口にしない食生活で、それ以外に関しては、制限はありません。

ベジタリアンにはお肉は食べないけど魚は食べるというように様々な種類があります。

それに対して、ビーガンはお肉、お魚、乳製品、卵、はちみつを口にしない、完全な菜食主義なんです。

健康のためということ以外に動物愛護や環境問題を重視するなど思想的なことが動機になっている人も多いですので、その思想的なことを含めて理解できるとか、二人ともビーガンでしたら問題はないのですが、抵抗がある人との組み合わせでは難しいと思われます。

結婚したら、朝食はパンかご飯か?いや食べないのか、そこから始まります。

もし意見が違っても、どちらかが我慢するというのではなく、柔軟に工夫をして楽しい食生活を送ってくださいね。

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春を彩る桜ソング♪

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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昨日、大阪で桜が開花しました。
満開予想日は3月29日ということで楽しみですね。

テレビの音楽番組やラジオからは桜をテーマにした音楽が多く流れてきていますが皆さんのお気に入りの桜ソングはどの曲ですか?

私は、好きな桜ソングがたくさんあるなかで清水翔太さんが歌っている「桜」という曲が一番好きです。

美しいメロディラインに乗せた歌詞の世界が切なくて桜の花を見る度に口ずさんでしまいます。

♪桜のようにきれいな人
2度と忘れられない人
この気持ちは変わらない
君は永遠の恋人
ありがとうと言えるなら
何度も伝えたいけど
繋がっていた手と手
もうさわれないマボロシ♪

もう別々の道を歩いている二人ですが彼女への愛が詰まっていますね。

清水翔太さんが作るラブソングは彼女への感謝の気持ちが込められています。
きっと素敵な恋愛をしてこられたのでしょうね。

婚活において、お見合い後にお断りしたお相手や交際終了したお相手のことをまるで極悪人のように言う人がいます。

「ちゃんと会話ができない人だった」とか「デートコースも決められない!」などなど。

それはその人にとって足りないところかもしれませんので、今後直すべき課題ですが、受け取る側としては単にお相手のことを不足だと思うのではなく、自分の足りないところを見つめる良いきっかけと捉えてください。

また、お相手の悪いところばかり指摘するのではなく、良いところを見るようにすることも大切。

自分と相性が合わない人と出会ったとしても、一つ一つの出逢いに感謝の気持ちを抱く習慣をつけるようにしてください。

そのようにして豊かで大らかな気持ちを持つことができるようになれば、自分に見合った人と巡り会うことができます。

心華やぐ桜の季節、貴方にとって良い出逢いがありますように。

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自分に合う人とはどんな人?

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活を始めたものの「自分にはどのような人が合うのか分からない」というご相談をよくお受けします。
自分に合う人がよく分からないという男性は、とりあえず「ルックスがタイプの人」を選び、女性の場合、「高年収、大卒、身長170センチ以上、イケメン」など、ハイスペックな理想を思い描きます。

しかし、婚活でいう「自分に合う人」というのは、結婚後も良い関係を築いていける人のことをいいますので必ずしも理想通りのお相手が自分と合うとは限りません。

どんな人が合うかどうかは、まず自分自身を知ることから始まります。

自分の育ってきた環境、性格、おかれている立場などを自己分析したうえで、
具体的に「どんな暮らしがしたいのか」というビジョンを思い描くことが大切です。

そのうえで、お相手が、結婚後も良い関係を築ける人なのか見極めるポイントをご紹介していきましょう。

1■一緒にいて居心地がよいかどうか

結婚の決め手を、成婚したカップルにお聞きすると、みなさん「お互いに居心地がいい」と仰います。
始めから居心地の良い場合もあれば、会う回数が増えるにつれてしっくりしてきたというケースもあります。背伸びをしないで自然体でいられるということは一緒に暮らしていくうえでなによりも重要なポイントです。

2■価値観の違いがあっても尊重し合えるか

育ってきた環境が違うので多少の価値観の違いはあって当たり前。
好きな物や趣味の違い、考え方の違いがあっても「このような考え方もあるのか」と否定しないで受けとめてくれる人なのか見極めてください。

3■話し合いができる人なのか?

意見のすれ違いがあった時は、お互いに相手の話を最後まで聞くことが大事です。
自分の意見を押し付けたり、「面倒くさい」と話を途中でさえぎったりしないか、感情的な人ではないかをチェックしてくださいね。

4■お互いの自由を尊重し合えるか

一緒にいる時間も大切ですが、お互いのやりたいことや趣味を尊重しつつ、それぞれの時間を持つことで心地よい距離感を保つことができます。
友人と会うことをとがめたり、束縛が強くないかをチェックしましょう。

いま、4つのチェックポイントをお伝えしましたが、自分自身も許容する力を高めていくことが大切です。

それから、「好きかどうかよくわからないけど、お相手の嫌いなところがない」という思いをお聞きすることがあります。

この「嫌いな部分がない」というのはすごいことなんですよ。

お相手のちょっとしたクセや話し方が嫌!」というご報告は、山ほどお聞きするのですが「嫌いなところがない」というのは、これから好きになっていく可能性が多いにあります。

なぜなら、恋愛感情の「好き」は愛情に形を変えていくからです。
結婚相手として自分に合う人は、スリルを感じてドキドキしたり、極端にときめくのではなく、話しやすさや安心感を覚えることから始まります。

一番、危険なのは、理想の希望条件にあてはまるというだけで、性格的に合わなかったり、違和感があっても、まあこの人でいいかと結婚を決めてしまうことです。

結婚はゴールではなくスタートですので、幸せな結婚生活を送るためのお相手を見極めることが大事です。

条件だけで決めるのではなく、自分に合う人というのが「理想の結婚相手」ということを認識してください!

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春は婚活の季節!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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今日3月21日は春分の日。
土曜日から3連休という人も多いのではないでしょうか。

春分の日は、昼と夜の長さが全く同じになり、この日を境に昼がだんだん長くなっていき夜が短くなる季節の節目となる日です。
確実に春が近づいてきました。

草木も芽吹き躍動感あふれる春は気持ちが前向きになりやすいので婚活をスタートさせるのには格好の季節です。

また、せっかく婚活を始めたのに冬眠状態に陥っている方も春の訪れとともにもう一度動きだしてみてはいかがでしょうか?

冬眠状態になってしまったのは「申し込んでも、申し込んでも断られる。なかなか会いたい人に会えない・・・やる気がなくなった」「自分に失望した」というのが理由のようです。

気分が落ち込んだとき、少しお休みするとリフレッシュできることもありますが、冬眠期間が長くなるほど、気持ちを上向きにさせるのは難しくなります。
そこで大事なのが「とにかくアクションを起こすこと」。

これは婚活に限らず、仕事や人間関係すべてにあてはまります。

不安は自分の心が作り出すもの。そしてその不安について考え出せば、不安はどんどん大きくなっていきます。
笑われたらどうしよう、失敗したらどうしよう・・・・。
これらの不安をさらに考え続ければ、不安は恐怖へと変わっていきます。

この恐怖に打ち勝つ為には、「まずは行動すること」。
行動によって「あるがまま」を受けいれて進んでいく・・・これが不安や恐怖を克服する方法です。

運命の人はどこに隠れているか分かりません。
アクションを起こすと必ずご縁は近づいてきます。

とにかく諦めずに前に進むことが大切なのです。

ぜひ、春の訪れとともに動き出してください。

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