秋に起こりやすい婚活疲労!そのメカニズムと解消法

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

秋から冬にかけてなんだか寂しい気持ちになったり、理由もないのに落ち込んでしまうことがありますよね。
爽やかな季節になったというのになぜでしょうか。

それは、気候とメンタル面は、とても関連があるからなのです。

季節の変わり目、特に日照時間が短くなる秋や冬に多く見られることから「季節性うつ」、冬は「ウインター・ブルー」など、様々な呼ばれ方があります。

日照量の不足により、幸せホルモン「セロトニン」の神経機能が低下し、季節性うつを発症しやすくなるということです。

主な症状は

■脱力感・やる気が無い
■体がだるくなることが多い
■憂鬱な気分がする
■最近よく落ち込む

症状の度合いによっては抗うつ剤の使用などの対応が必要なケースもありますが、基本的には生活習慣の注意によって症状の改善、軽減を図ることができます。

そこで季節性うつ、婚活疲労にならない方法をYouTubeにて詳しくお話しております。
ぜひ、ご視聴ください。

「秋に起こりやすい婚活疲労!」
https://youtu.be/zABGN8TEj6k
ブライトウェディング
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結婚するために必要なこと!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回は、結婚するために必要なことをお伝えしておきましょう。

【コミュニケーションを取り合おう】

交際に入ってから何度かお会いしているにもかかわらず「お相手のことを好きになれない」「気持ちの進展が難しい」という理由で交際終了になってしまうケースが多くあります。
そのカップルに共通しているのは『コミュニケーション不足』!

1か月に1度、よく会えても3週間に1度ぐらいしかお会いできていないようで、次回のデート日が決まるとその後はLINEやお電話でのやりとりが全く無いというパターンなのです。

逆に、成婚したカップルは、まめにコミュニケーションをとっています。
そう、結婚するために必要なこととはコミュニケーションを取り合う!ということなのです。

ブライトウェディングでの入会登録から成婚退会までの最短記録は、なんと50日!
33歳の女性で、登録してから1週間後に初めてのお見合いをして、そのお相手と結ばれました。

彼女は大阪、彼は奈良に住んでいましたのでデートはお見合い後5回でしたが、毎晩2時間ぐらいお電話で話をしたそうです。
お二人ともメチャクチャ暇なのか?というわけではありません。
仕事が遅くなっても、どんなに疲れていても、お互いに声が聴きたくて、電話での2時間なんてあっという間に過ぎていったといいます。

最近は、コミュニケーションはSNSでとりあう人がほとんどで、どうしても電話で話したいときは、LINEで「何時ごろなら電話していい?」と確認してからというケースが多いですよね。
でも、電話の良いところは、SNSとは違って、お相手の声のトーンで体調や心の動きが読み取れる、距離が近くに感じられるという点ではないでしょうか。

【ザイアンスの法則】

アメリカの心理学者ザイアンスが、人はある特定の人物との接触回数が多くなるほど、好感を抱くようになる、何回も会っているうちに相手に慣れていくと考えられる法則を実験により実証しています。
これを「ザイアンスの法則」というのですが、月に1度だけ会うよりも10分だけでも毎日会う方が好感を抱きやすいといいます。

でも、毎日会うというのはなかなか難しいですよね。

そこで、どうしても仕事の都合などで次回お会いする日程が先になってしまう場合は、先ほどお話しした成婚最短記録の女性のようにお二人にとって良い方法でコミュニケーションをとるようにしてください。

せっかく出逢えたチャンスをご縁に繋げるのはお互いの努力も必要です。

ぜひ、ザイアンスの法則を実践してみてくださいね。

あなたの婚活を応援しております!

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複数交際を成功させるコツ!失敗すれば全員終了


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大阪本町の結婚相談所「ブライトウェディング」の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「複数交際を成功させるコツ!失敗すれば全員終了に」

ブライトウェディングが加盟しております団体のガイドラインでは『交際期間の重複は2か月まで、基本は3回までの出会いで結論を出すのが望ましい』となっています。

複数交際は、早く結婚を決めたい人にとっては合理的な方法といえますが、メリットを上手くいかせるためにはコツがあります。

複数交際のメリットは

1■婚活をスピーディーに進めることができる
2■自分を客観視できる
3■心にゆとりが持てる といったことが挙げられます。

しかしその反面、複数交際の一番のデメリットはスケジュールの管理が難しいということです。

どのようにすれば複数交際を成功させることができるのか、詳しくはYouTubeにてお話ししておます。

成婚例もご紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。
よろしくお願いいたします。

「複数交際を成功させるコツ!」
https://youtu.be/lhSU-XFgxvo
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婚活におけるパーソナル・スペース!

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大阪本町の結婚相談所「ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

新型コロナウイルのス感染拡大を予防するためにソーシャルディスタンスを取ることは、ずいぶん定着してきました。

ソーシャルディスタンスとは「社会的距離」という意味の言葉で、具体的にその距離は2Mとされています。
最近では、電車やバスの中でも、空いている座席があっても詰めて座る人が少なくなってきていますね。

この「ソーシャルディスタンス」については、皆さん、認識をされるようになりましたが、「パーソナル・スペース」について意識をされたことはありますでしょうか?

人はそれぞれ、「パーソナル・スペース」を持っています。
「パーソナル・スペース」とは、コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる自分の周囲の空間(心理的な縄張り)のことです。

具体的にどのような距離になるかといいますと、家族や友人など『親密な関係』が45cm以内。
友人などと会話をする『個人的な関係』が45cm~120cm、。
職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの『社会的距離』は120cm~360cm。
そして公式的な場で対面するときの『公式的関係』なら360cm以上となります。

男女の関係では、短い距離に入ることができれば、恋愛対象として認識してもらえているか、相手に好意を持ってもらっているかどうかの目安になります。

お見合いにおいて、意識したいのが、このパーソナル・スペース。
距離感は、おかれている状況により個人差はありますが、一般的には女性は男性より狭いとされています。

空間的なことだけではなく、心のパーソナル・スペースにも配慮しなくてはいけません。
初対面のお見合いの時や交際に入って間もないにもかかわらず、お相手に自分の価値観を必要以上に押し付けたり、プライベートなことについて質問攻めにする人が、時折います。

実際にあった例ですが、お見合いの時に男性から「どうしてあなたみたいに綺麗な人がまだ独身なのですか?以前、彼氏はいたのでしょう?どうして別れたのですか?」と唐突な質問。

ある女性は「プロフィールに年収が800万円と書いてありますが貯金はいくらぐらいありますか?」などと、かなりプライベートなことについていくつか質問をされたというご報告がありました。
まだ結婚も決まっていないのに貯金額を聞くのは失礼ですよね。

質問を受けた側は、人間関係ができる前に心の中に土足で踏み込まれたような気持ちになり拒否反応を示してしまいます。

それからボディタッチも要注意!

お見合いで意気投合したので、交際希望のお返事をしようと思っていた彼女ですが、別れ際に「握手してください」と言われると同時に手を握られて、急に気持ちが冷めたということがありました。
握手であっても、まだ早すぎましたね。

もう少し交際が進んでから、手を繋ぎたいときは「手を繋いでいいですか?」と素直に聞くと紳士的で、女性からも好感が持たれるかと思います。

何事も段階を踏む必要があります。

人それぞれにパーソナル・スペースを持っていることを意識しましょう。

そして、お相手のパーソナル・スペースに踏み込みすぎないよう。

上手く距離感をはかりながらお互いに心地良いコミュニケーションを目指してくださいね。

あなたの婚活を応援しております!

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婚活は心配性すぎると上手く進まない!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

婚活を始めたものの、あれこれ考えてしまい、急に「前に進めなくなってしまった」という人がいます。

お見合いをして、お相手から「断られたらどうしよう」「傷つきたくない」という心配が先に立ってしまうようです。
そういう気持ちになってしまうことも分かりますが、心配性すぎては婚活が上手く進みません。

では、どうすればいいのでしょうか?
それは頭で色々と考えすぎないこと。

常に考えすぎてしまいがちな人は、何も考えずに、心のまま、流れのままに動きましょう。
とにかく動く、アクションを起こすということが大事です。

もし、お相手からお断りをされてもネガティブに考えるのではなく、ひとつの経験としてポジティブにとらえてください。
そして、自分自身、直した方が良いところがみつかれば直せばよいのです。

「案ずるより産むがやすし」ということわざがあります。

実際に、物事を行ってみると意外とたやすくできるものです。
取り越し苦労をしないようにとにかく婚活にトライしましょう。

また、20代のカップルは、好きという気持ちがあれば、あまりあれこれ考えずに結婚を決める勢いがあるのですが特に女性は、年齢を重ねるにつれて先のことを考えすぎて慎重になる傾向にあるようです。

アラフォー女性に観られる傾向ですが、お相手の条件で学歴や身長以上に家族構成と預金額(資産)を気にする人がいます。

アラフォー女性の対象になるのは40代、50代の男性ですので親御さんの年齢も当然高くなります。
自分が、夫となる人の親の介護をすることになるのか心配となり、兄弟のいない人や長男を希望条件から外し、すでに親御さんが施設に入所している人や入所予定の人を選ぶという人がいます。

また、お相手が40代後半、50代の場合は、定年が近づいていますので、預金額や資産が気になるようです。

アラフォー女性の結婚が難しいといわれているのは、彼女たちの心配性すぎる考え方がお相手探しの範囲を狭めているというのも理由のひとつです。
リスクを少なくしたいというお気持ちもわかりますが、それ以前にお相手のお人柄を見つめ、自分との相性を確かめることが大切です。

親御さんのことはお相手だけではなく、お互いの課題でもありますので、その時の状況に応じて最善の道を探していくといいのではないでしょうか。

何かが起きた時には、パートナーと力を合わせて乗り越えていくという柔軟さと優しさが必要です。

お互いに誠実に向き合うことができれば、何事もなんとかなる!そのような楽天的で大らかな気持ちを持つことも大切なのです。

ここで、婚活における心配性を直す方法をご紹介しましょう。

■何も考えずに、心のまま、流れのままに動く。アクションを起こしましょう。
■幸せになっている未来の自分を想像してイメージトレーニングをしましょう。

年齢問わず、何が起こるか分からないのが人生です。

「病は気から」ということわざがあるように、婚活に限らず、まだ起こっていないことに対して心配性が過ぎると結果的に懸念している事を自ら引き寄せてしまいます。

ぜひ、心配性を直して、ポジティブ思考に変わっていってください。

あなたの婚活を応援しております!

ブライトウェディング
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