婚活に勝ち負けはない!

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

何事においても、勝ち負けにこだわる人がいます。
「あの人より自分の方が綺麗」だとか「あの人より自分の方が仕事ができる」とか・・・。

先日、30代の女性会員さんから「職場の同僚の結婚が決まりました。なんで私より先に?悔しいです。どうして!?」というご相談を受けました。
彼女とは職場で営業成績を競い合う良きライバルだとか・・・。

人はライバルがいてこそ成長でき強くなれます。

しかし、それは仕事やスポーツなどには当てはまりますが、「結婚」に関しては友人や同僚をライバル視するものではありません。

「友達が結婚したから」という理由で、婚活を始めるきっかけにするのは良いのですが、「あの人より絶対早く結婚する!」「あの人より条件の良い相手をみつける!」という目標を定めるのは望ましくはありません。

小説家を例えにしてみると、文学賞を受賞したライバルを過度に嫉妬するとどうなるでしょうか?
そればかりが気になって何も手につかず小説が書けませんよね。

婚活において「早く結婚した方が勝ち組」というのは少し違います。

人は人、自分は自分・・・。

その人によって婚活のペースは違いますし、大切なのは結婚してからのことです。

結婚はゴールではなくスタート。

長く幸せな家庭生活を続けることが大切なのです。

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お見合いではマナーを大切に!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後、交際することをお断りする理由として、お相手の「言動・動作」が好ましくなかった、つまりマナーが悪かったという感想をよくお聞きします。

『遅刻してきたのにお詫びの言葉が無かった』

『喫茶店に入った時、コーヒーカップにスプーンを入れたまコーヒーを飲まれたのでびっくりした』

『コーヒーをずるずると音をたてて飲んでいた』

『一緒に歩いている時、さっさと先に行かれた』

『喫茶店を探すのに散々歩かされて気遣う言葉もなかった』など、会員の皆様から多くの事例のご報告を受けています。

マナーとは、お相手への心遣い。

自分の言動・動作をお相手がどのように感じているのか、
不快なものに感じていないかどうか配慮することが大切です。

マナーに反した言動・動作をした場合、知り合ったばかりのお相手はわざわざ指摘や注意をしてくれません。

せっかくお会いできても、次は無いのです・・・。

日常のマナーを身に付け、思いやりの心を忘れないことが肝心です。
今一度、セルフチェックをしてみてくださいね。

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笑顔でいることは幸せを掴むための基本!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

あなたは最近、笑っていますか?

コロナ禍で、テレビでは感染者の増加やワクチンの副反応などについての報道ばかりがされていますね。

気持ちが落ちている人が多いようですが、コロナウィルスに感染しないためには、しっかりとした感染予防に加えて免疫力を高めることが大切です。
でも、不安で暗い気持ちが続くと免疫力が低くなってしまいます。

笑っていると非常に強い自己免疫力が出てきて、風邪などのウィルスが来てもはね除けたり、がん細胞を潰してしまうといわれています。

じゃあ、どうやったら笑えるのでしょうか・・・。

お笑いライブのDVDを観るのもいいですし、何かご自身にとって気分転換できることや趣味などで気持ちを明るくしてください。
親しい人と他愛の無い話をするのもいいですね。

また、面白いから笑うわけですが、心理学では笑っているうちに面白くなるということが分かっています。
笑っているうちに気持ちがついてきて、楽しい気分になれますので試してみてくださいね。

お見合いでも笑顔が大事!
笑顔はお相手の心を和ませ、自然に距離を縮めることができます。

いつも笑顔でいると、ますます笑顔になるような出来事が起き、同じ波長を持った人との出会いに繋がります。
逆にいつも暗い顔で後ろ向きのことばかり考えていると、マイナス思考の人ばかりを引き寄せてしまいます。

「辛いときこそよく笑え!」といいます。

婚活において、思い通りに運ばない時に落ち込むのではなく、前向きな心を持ってください。
そして、笑うことによって新しい出会いを引き寄せてくださいね。

笑顔でいることは、幸せをつかむための基本なのです。

気持ちが暗くなりがちなこの時期、大いに笑って乗り切りましょう!!

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失敗しない、愛されるLINEとは?


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

ブライトウェディングが加盟しております団体「IBJ」「全国結婚相談事業者連盟」では、プレ交際(仮交際)に入ってからのファーストコンタクトは男性からお相手に電話を入れるというルールになっています。

その後の連絡方法は、お二人にお任せしておりますが、ほとんどのカップルがLINEを利用しているようです。

お見合いの時は、お相手に好感を持っていたのに、LINE交換をしている間に気持ちが落ちてしまった、というご相談をよくお受けします。

最悪の場合は、一度もお会いしないで交際終了になってしまうこともあります。
では、婚活におけるLINEの注意点をご紹介していきましょう。

LINEの注意点

1■メールを送るタイミング

まだ知り合ったばかりの2人にとっては、タイミングって難しいですよね。
一番嫌がられるのは、朝早すぎたり、深夜の時間帯のLINE。

実際に「夜中3時に通知音が鳴って、びっくりして飛び起きた!とか、「朝5時にLINEが入っていたけど、いったいどんなライフスタイル??私とは合わない!」というご報告がありました。
電話じゃないから何時に送ってもいいという考えは間違いです。
常識の範囲内の時間帯に送信するようにしましょう。

2■「すぐに返事が欲しい」と強要する。

LINEを送ってから1時間たっても返事が無いからと同じ内容を連続して送信する人がいます。緊急の用事でない限り少なくとも1日から2日は待ってみましょう。

受けた側は、返信はすぐにレスは無理でも、お相手をイライラさせるまで待たせないように努めましょう。

では、どうすればベストなタイミングでメールを送ることができるのでしょうか。
それは、お相手の生活パターンと感覚を把握すること。
お見合い後の初めての電話の際に、率直にLINE、メールについてのタイミングや頻度についてお互いに確認しあってみてはいかがでしょうか?

注意点3■長文または短すぎるLINE

読むだけでも疲れるような長文のLINEを送る人がいます。
読む方は重たく感じますし、返事の内容に困ります。

長ければいいというものではありません。
完結に伝えたいことをまとめましょう。
かといって短すぎるのもお相手に関心が無い印象を与えてしまいます。

4■ポエムのような文章

こちらも実際にあった例ですが、仮交際中の彼がポエムのようなLINEを彼女に送ってきました。
その内容は「昨日の長野の夜空は、まるで星空のステージだった。都会の空は心まで汚してしまう。君の心も美しく輝かせてあげたいよ」と。
まるで歌の歌詞みたいですね。

まだまだ延延と続くのですが、そのような長文のポエムが毎回届くようになったのです。

絵文字が山ほど使われていて、彼女は、引いてしまったのと同時に恐怖さえも感じてしまい交際終了になってしまいました。

5■ネガティブな内容

「でも~」「だけど~」というような否定的な言葉や、言い訳ばかりはNGです。

6■いきなりのため口

まだ親しくないのに、いきなりのため口もNGです。
「おっはよう~、今日も頑張れる~や」など。

お二人の距離を縮めるためには、いつまでも敬語ではいけませんが、何事にも段階がありますので、もう少し親しくなってからため口や、砕けた内容にしましょう。

では、失敗しない、愛されるLINEのポイントをお伝えしましょう。

1■読むと癒されて元気が出る。
2■思わず笑ってしまうセンスのある内容
3■優しさや思いやりが伝わる。
4■短かすぎず、長文でもない簡潔なメール
5■欲しい情報がある。
6■気持ちが温かくなり、励まされる。

コミュニケーションをとる手段としてLINEを利用するのは当たり前の時代。
しかし、使い方を間違えば誤解を招いてしまったり、人間関係を悪化させてしまうことがあります。
お相手を気遣う気持ちを大切にし、二人の距離を縮めるようにしてくださいね。

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LINEでの思い違いにご注意を!


こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

お見合い後交際に入り、LINEで連絡を取り合っているカップルが多いようですが、ちょっとした行き違いや思い違いが時折あります。

先日、女性会員さんから「LINEを送ってから6時間ほど経っても既読にならない。気持ちが無いのなら交際終了にしてください」というご相談がありました。

確認したところ、彼の職場では朝、ロッカーに携帯を入れてから終業まで利用をしてはいけないというルールになっているということでした。
彼女の不安は消え、交際続行となりましたが、6時間既読にならないからと交際終了と思うのは少しせっかちですね。

LINEを送ってから1時間たっても返事が無いからと同じ内容を連続して送信する人がいます。
緊急の用事でない限り少なくとも1日から2日は待ってみましょう。

受けた側は、返信はすぐにレスは無理でも、お相手をイライラさせるまで待たせないように努めましょう。
忙しい時でしたら「今、出先ですので後程ゆっくり返信しますね」と、一行でも構いませんので送信すればお相手を安心させることができます。

別の実例ですが、男性側のカウンセラー(仲人)さんから「彼からLINEを入れても返事が来ない。もう1週間近くも連絡が取れないと言っていますが、お付き合いを続けるお気持ちがないのでしょうか・・・?」と。

弊社女性会員に確認しましたところ、携帯の設定を変えてしまったためLINEの送受信ができなくなっていたことに、この時はじめて気付いたといいます。

交際がスタートして間もない時、そのような行き違いが時折、発生します。

2人のコミュニケーションが取れるような時期になると「おかしいな?」と思い電話などで確認するのでしょうが、知り合って間もなくはお互いの遠慮や気持ちの探り合いもあり、ついつい「自分に気持ちが無いのかな・・?」なんてマイナスに考えがちになるようです。

そのような時は、マイナスに捉える前に早めに相談所にご相談ください。

コミュニケーションをとる手段としてLINEを利用するのは当たり前の時代。

お相手を気遣う気持ちを大切にし、二人の距離を縮めるようにしてくださいね。

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